- ベストアンサー
レジの仕事でのミスを乗り越えるためのアドバイス
- レジの仕事でミスをしてしまい、その結果他の人に負担をかけることになり、さらに本部からの指示も必要になりました。自分のミスが原因であり、その後リーダーに謝罪しましたが、気持ちが引きずっています。
- ミスをした相手は、「間違えたら直せばいい」というスタンスで、問題をあまり気にしないタイプ。そのため、処理を再確認せずに実行し、大事に至ったことに対してモヤモヤを感じています。他人と自分を比べてしまい、さらに気持ちが落ち込んでいます。
- 自分はミスを引きずるタイプで、小さな失敗でも大きなストレスとなります。共有ノートにミスのことが書かれていると恥ずかしさや情けなさを感じ、信用を失ったと自己嫌悪に陥ります。ミスの後の気持ちの切り替え方や他人と比べない方法についてアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レジの仕事はとても重要な仕事で、ある程度技量や知識、記憶力、体力、それに努力も要りますし、忙しい時などはお客さんとお店の両方から「早くして」みたいになって、神経をすり減らしながら仕事がキツくなることも多いと思います。その割に、レジがどんなに頑張っても、なぜかちゃんとできることが当たり前みたいな期待ができてしまっていて、すごく頑張って間違いなくやっても褒められることはないものです。 レジの仕事は「その場できっちりやる」ことが期待されていて「正確にレジを打つ」「お客様への対応をできるだけ丁寧に迅速にする」「悪いことをしない」(例えばお金を盗むとかお客さんに勝手に商品をあげるとか)ようなことが要求されていますが、その場でやった作業以降の責任を負わなければいけない仕事ではないと思います。 レジの仕事がある職場であれば、おそらくその職場(売り場や店舗)の日々の運営を管理する責任を持っている人(リーダーとかマネージャーとか、もしくは売り場統括とか店長とか)がいます。その人たちは、もしレジで間違いがあった時に、それをどう責任を持って処理するか、というために雇われている人で、その責任を負うためにレジの仕事をする人より余分にお給料ももらっていることが多いと思います。そういうところを統括しているのが本部です。 レジで間違いがあったことで、そのレジの仕事をする人を責めるようなやり方では、レジの仕事なんてやってられないですし、やり甲斐もなくなってしまうと思います。第一、レジで間違いがあった時に「困るんだよー」みたいな対応をするところでは、プレッシャーばかりが増してまた同じ間違いが起こりますし、それについて「どうして間違いが起こったのか」「どうやったら間違いがなくせるようになるか」という原因を責任者がちゃんと考えないで「レジ担当の人があかん」みたいになってしまったら、レジの人も辞めていくしかなくなってしまいます。 気になるのは、今回レジの間違いがあった時に、ご本人から他のもうひとりの人にレシート相殺をお願いされたというところです。それが悪いということではなくて、多くの職場では、レジで間違いがあったことがわかって自分で修正などができないことになったら、すぐにリーダーやマネージャーに報告をして、そのリーダーやマネージャーが相殺などの確認をするか、もしくはそのリーダーやマネージャーから他のメンバーに相殺をお願いする、ということになっていると思います。これは、間違いがありました、という報告の時点でそのレジの人の責任は終わっていて、それから後のその間違いをどうするか、というところからは、リーダーやマネージャーの責任でやらないといけないようにしているからです(そのためにその役をしている人たちですから当然です)。ですので、今回レジで間違いがあった後で、責任を問われるとしたら、そのリーダーもしくはその上のマネージャーや店長などであって、なぜレジを間違った本人にその後の確認作業をさせたのか、レジの間違いがあった時にどうリーダーやマネージャーなどが対応しなければいけないかということが決められていなかった、などということについて、本部はその店や売り場の管理側の責任を追及して、管理側の過ちを正さなければいけないわけです。 レジの間違いがありました、などと共有ノートに書かれているとしたら、それは「こういうことがあったらこのように対応してください」という情報共有が目的か、もしくは「レジの間違いを無くすためにどんな工夫ができるか意見やアイデアがあったら教えてください」というためのものであるべきで、「誰々さんが間違えました」ということを共有することに何もメリットはなく、「ミスをしないように」というのもリーダーや管理者側の無責任で、仕事をするほうにとってはネガティブでしかありません。 文章から拝見すると、レジのお仕事を責任感を持って日々従事されているようですし、そのことだけでもう十分信用されるべきだと思います。ミスがあったことで情けないとか全く思う必要もないと思います。そういう責任感をお持ちということは、ひょっとしたら作業についてコマとしてやるだけの人ではなく(それだけでも十分役割は果たしていますが)、その作業の前後も考えて自分で責任感を持ってされるタイプの方なのかもしれません。ということは、そのお店としてはそういう人こそ引き留めておきたいわけですから、今回ミスがあったことは自分のせいというよりも、客観的になぜミスが起こったのかを検証して、それが起こらないようにするための糧にしたり、できれば「これでミスになったから、こうしたらどうでしょうか」などリーダーなどに提案するようなこともできるかもしれません。 もうすでに頑張っておられると思いますので、今回のミスを「自分のミス」と思わずに、「作業上誰にでも起こりうるミス」として、客観的にとらえて、これまで通り日々自信を持ってお仕事を続けられたらよいと思います。そしてレジの仕事は責任を任された現場の作業を離れたらもう考えない、あとは自分の日常の充実のために気分を向ければいいと思います。
その他の回答 (7)
- Brian12
- ベストアンサー率26% (213/809)
失敗は成功のもと これは、ミスしたときに気持ちを切り替えるのではなく、徹底的に原因を調べ、その対策をすることで、良い結果に導くことです。 ミスは仕事につきものです。 でも、そのミスを防ぐ対策を積み重ねて行くことで、より良い仕事ができるようになります。 気持ちを切り替えるのではありません。 ミスに向き合って、その原因を調べ、対処をし、更に根本の対策をします。 気持ちがどうだこうだと言っている暇も必要もないのです。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。(中村天風)
お礼
返信ありがとうございます。 気持ちの切り替えではなく、 ミスに向き合う、原因を調べ対処をする、 そして根本の対策をするり 確かに対処と対策は大事ですよね。 気持ちはクリアにして、アドバイス参考にさせて頂きます。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率14% (1234/8813)
人間誰にでも失敗はあるのです。 また、「あの人が一言こう言ってくれれば」とか 「あの人があんなことをしなければ」と思う事はよくあります。 私も失敗を引きずるタイプなので、お気持ちはよく解ります。 でも 人間どんなに凄い人でもミスはあるのです。 そして起きちゃった事はもうどうする事もできないのです。 失敗をする事は悪いのではない というか、仕方がない その後の処理をどうするのかが問題です。 自分がおこしたことは自分の問題としてとらえ どう解決するのが一番良いかを考え その失敗を最小限に抑えるのが大事です。 つまりミスをしたら、色々な面で一番良いと思われる方法で対処する ミスをするのは仕方がない、 その後の事をきちっと処理できる人が 仕事の出来る人だと思います。 気にしない事です。 今回学んだ事で反省するべきことはありますよね。 これも一つの経験として今後気を付けて行きましょう。 相手が悪い場合はそんなことも有るかと思って指示をしなかった 自分の問題だととらえる事です。 そして失敗を経験として成長していけるのです。 仕事をしているといろいろありますからね。
お礼
早々に返信頂き、ありがとうございます。 「人間誰にでも失敗はあるのです」 改めてそう言われると、ホッとしました。 引きずる気持ちもわかっていただけて嬉しいです。 失敗後の処理が大事なんですね はい、学んだ事はたくさんありました。 本当にたくさん…。 失敗を経験として成長できるようにがんばります。 心に響くアドバイス、ありがとうございました。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
仕事でのミスは想定内で必要経費といいます、つまりミスするほど 成長できるので、お得にしかなりません、駄目なのは遅いしミスを 重ねてしまうと、それは仕方ないねとはなりにくい、常に仕事は、 1秒より早くする事が求められます。 <ミスした後の気持ちの切り替え、他人と比べない過ごし方など、 迷惑かけたら謝罪は常識といいます、つまり頭を下げて謝る 必要が有ります、それしないと怒りは収集出来ない人もいる ので、悪い事したら反省は避けられません。
お礼
早々に返信頂き、ありがとうございます。 仕事のミスは必要経費…そんな解釈をして頂けると心がフワッと軽くなりました。 謝罪は、迷惑をかけた全ての方にすぐしました。 リーダーは「ミスはあるある、人間だから」と優しく声をかけて下さり、具体的に対策法を教えて頂きました。 とても大変な事になったにもかかわらず、感謝しかありません。 がんばります。
- EXIST2090
- ベストアンサー率30% (186/610)
単純に、ミスを目にしないこと。を徹底したらどうでしょう 目に入れず、考えもしなければ忘れている その為に共有ノートを見ない…とにかく考えない、思い出したら3秒で違うことを考える…明日の予定など を徹底してはどうでしょうか。自分はソレで乗り切りました。
お礼
早々に返信頂き、ありがとうございます。 ミスを目にしないこと…回答者様はそれを実践して乗り越えられてきたのですね! 私は、目にしないことで逆に気になってしまってモヤモヤしているかもしれません。 ですが、そういう思想もあるということはとても勉強になりました。 色々実践していきたいです。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (622/2758)
>この件で気持ちが軽くなるアドバイスをいただけると有り難いです。 気にするなと言っても気にする性格だと思いますので、いっそのこと。 同じことを繰り返さないようにするにはどうしたら良いのか、埃程度の些細な事も漏れが無い程、とことん考え抜いててみたら如何ですか?
お礼
早々に返信頂き、ありがとうございます。 とことん考え抜く、良い方法かもしれないですね! 同じミスをしないように、しっかり対策すると自信につながるかもしれません。 アドバイス、参考にさせて頂きます。
- shioyu
- ベストアンサー率24% (227/926)
ミスしたくて ミスした訳じゃないので、 次は、気を付けて注意するしか ないですよね。 まあまあ、 そういう時もありますよ。 ロボットではないですし、 ロボットみたいに、 人間はインプット機能や 反応センサーという 機械はありませんので、 覚える事は覚えるしかないです。 確かに、ミスしたら、 大きな損害や失態を 起こしてしまう場合もあるので、 落ち込む事はあると思いますけど、 ただ、次、このような事を 無くすようにする事の方が 大事ではありますので、 その後が大事ですよ。 人間、全くミスや失敗なしで 生きてる人は、 まあ、いないと思いますけどね。
お礼
早々に返信頂き、ありがとうございます。 ミスした後、その後が大事… 本当にそうですよね。 ミスしない人間なんていないと言って頂き、心が軽くなりました。 こちらに相談させていただいて、気持ちが前向きになることが出来て感謝しています。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2007/7702)
ある人の言葉ですが「人間はミスをする生き物」です。 これをヒューマンエラーとも言います。 どんな人でもミスはあります。完ぺきな人はいません。 もしもミスをした場合、なぜそうなったのかを考えることが 大切です。 そこで、次にはミスしないことを考えてみて下さい。 これもありきたりの言葉ですが「失敗は成功の基」です。 そうして人間は成長してゆきます。 いつまでも今の気持ちを引きずると、また、ミスをします。 早く気持ちを切り替えて次に進みましょう!! 飲めるかどうか分かりませんが、この暑い時期、ビアガーデンで 生ビールを一杯飲むのも良いかもしれません。 しかし、一杯が「いっぱい」にならないように・・・笑
お礼
早々に返信頂き、ありがとうございます。 人間はミスをする生き物…そうですよね。 わかってはいるんですが、他の人にはそう思うのですが、自分の事となるとなかなかそう思えませんでした。 ですが、アドバイス頂いたように引きずらず頑張っていきたいと思います。 回答者様の、最後のビールの文章に癒されました。ありがとうございました。
お礼
レジ担当の心情をよく知ってる方なのかなぁと思い、労われてるようでとても嬉しかったです。 実は、その日はリーダー(正社員)が不在な日で、お願いする方が1人しかいなかったのです。 ベテランの方はその場を離れており、その方にお願いしていたら…と悔やんだりしておりました。(ダメな考え方ですよね) しかしアドバイス頂いたように、これからミスしないためには?もう一歩先を見越して仕事をしていかなければと思いました。 自分自身が気付いていない良いところを見つけて下さったアドバイス、とても嬉しく思います。ありがとうございました。