中古車の査定 AIS について

質問

中古車の評価基準の1つとして、AISの評価がありますが、
AISが査定する場合は、外装と内装のみでしょうか。
それとも、エンジン、エンジン周辺（ボンネット内の機関）、足回りなども、一定の基準でチェックするのでしょうか。

内装、外装は点数がついていますが、内燃機関などについての評価は見ませんので、チェックしているのかどうか知りたくて質問しました。

明らかな異常（異音、振動、臭い）などがないか、また、最近では大雨による水没などが多いですが、水没してなくても、その一歩手前まで行って、かろうじて今は正常に動いている車だけど、いつ駄目になるかわからない、などといった車もあるかと思います。　そのあたりのチェックをしているのかどうか、ご存知の方おられたら教えてください。

回答No.1

iyonohanamuko · ベストアンサー

たしかにAISだけの評価であれば、内燃機関の評価はしていませんね。
ですが、サビや汚損といった評価はしますので水没の一歩手前などの評価はします。（判断できればの話ですが・・・）

中古車買い取りやディーラーなどでの査定の場合、AIS＋会社独自の査定表に基づく査定を実施します。対外的にはAISに基づく評価を提示しますが、実際はもっと細かいところまでチェックし、記録しています。それこそ社外品に交換された場合は純正品は手元にあるかどうかなども含めて。

補足

早速ありがとうございます。やはりチェックしないのですね。水没一歩手前まで行った車でも、普通に走ってさえいれば、（よく、フロントバンパーの上ラインあたりまで、またグリルの下ライン付近まで水に浸かりながら、水しぶきをたてて走って、冠水した道路を走っている車の画像が大雨の時はニュースに流れますが、）その後、エンジンに水が入って止まってしまうような状況まで行かなければ、車として問題ない、（近い将来の故障の心配はない）、そうした中古車の商品価値的にもマイナス評価に該当しない、と考えてよいでしょうか。

回答No.2

iyonohanamuko

補足いただきありがとうございます。
はい、おっしゃる通りの理解でよろしいかと存じます。
下回りなどは覗き込んで見ますので足回りに明らかに異常のあるサビや汚損などがなければスルーされると思います。査定に響くのかと恐れる心配はありませんのでご安心ください。