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息子の眼鏡問題について
- 小学五年生の息子が眼鏡を嫌がり、学校では掛けていない
- 視力はどんどん落ちており、度数が-8.25Dになっている
- コンタクトを作ることも考えているが、息子の気持ちを尊重したい
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質問者が選んだベストアンサー
質問やお礼の返信等見ていますと、息子さんを思う気持ちがとても伝わってきて、少し涙が出そうです…。素敵な親子ですね。 それにしても−8.25Dというのは、とても度数が強いですね。家は近眼一家で、私が−7D、夫が−10D、子供達にも遺伝してしまい、小4の娘はメガネ3年目で−3Dほどですが、中2の息子の方は、幼稚園の頃から眼鏡を掛けていて、先月変えたのは−16Dという珍しいほど強い度数です。でも家族全員掛けているので、環境的に掛けやすいというか、むしろ娘に至っては眼鏡を初めて買ったときから家族みんなでお揃いになれるととても喜んでいました。眼鏡をかけることが当たり前だったら、掛けやすいのかなと思います。 何より−8.25Dで裸眼はとても辛いと思います。私は息子さんより度が弱いですが、家の中でも裸眼になることはありませんし、気持ち悪くて歩くことも困難です。でも、子供って大人にはわからないようなことがすごく気になったりしますよね。その気持ちも大事にしてあげたいです。その代わりに勉強を頑張ったりしていて、とても芯のある強いお子様だなと感じています。その人間性は褒めてあげたいところですよね。しかさその度数の眼鏡を家ではずっと掛けているのに、学校で裸眼なのはすごくたくさんの苦労を強いられているんじゃないかなと推察できますし、可哀想です。 私の息子の場合は、度数が進行してしまい、眼鏡ではレンズと眼球の間に距離があり、物がとても小さく見えて視力が出なくなってきたり、歪みもひどく、コンタクトが絶対に必要になっています。息子は小さい頃は眼鏡を好きでいたんですが、中学生になってくると分厚いレンズをコンプレックスに思うようになり、家ではしていますが、友達には見せたくないと言うようになりました。コンタクト自体は上記の理由により、−10Dを超えた4年生辺りから持ってはいたので、小学5年生でも、使っても良いと思いますよ。初めのうちは親が面倒を見る必要はあるので、なかなか大変だと思いますが、今では外に行く前にサッとコンタクトにして、家に帰ってきたらすぐに外して眼鏡にするという習慣を一人でできています。それから扱いが難しいのでソフトコンタクトで慣れてからで良いと思いますが、ハードコンタクトだと角膜や細胞などへの負担も少ないようです。息子も最初は痛がっていましたが、もうソフトの度数の限界を突破してるので結果的にハードで頑張っています。 candy57さんの息子さんも、可哀想ですが、小学1年生からの度数の変遷を見る限り、とても強く進行しやすい体質のようですので、将来的には、コンタクトでないと視力が出ないほど度数が進んでしまうのではないかと感じます。それなら、今からでも家ではメガネ、外ではコンタクトという習慣を身につけてさせてあげても良いんじゃないかなと感じます。 コンタクト生活を始めると眼鏡をかけていない自分の顔もはっきり見えるので、家で眼鏡姿に戻ったときにちょっと落ち込んでしまうような素振りが私の息子にはありました。そういうときは「眼鏡も似合ってるから、たまにはコンタクトしていかなくてもギャップでいいかもよ!」などと言ってあげると良いと思います。中1の頃は何がなんでもコンタクトをしていたのに、中2では目の調子が悪い日はたまに眼鏡をしていくなんていうことが増えてきました。眼鏡だと矯正視力は0.6程度なので「ちょっと見えづらかった」とか「友達にびっくりされた」などと言っていましたが、だんだん自分を受け入れられるようになっていくと思います。今のところお母様しか見られない息子さんの眼鏡姿を色々な角度から褒めてあげて欲しいなと思います。 少し自分のことと重なり長文になってしまいました。申し訳ありません。
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- nagata2017
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日本人の同調圧力はかなり高いですから 小学校でもいろいろと言われるのでしょう。 どこか人と違うことが いじめの対象になったりします。 子供のコンタクトレンズは 年齢による影響はあまりないようです。 眼科医は積極的に勧めることはないかもしれませんが 現在の視力では必需品だと言えるでしょう。 家庭内では眼鏡 外出時はコンタクト という使い分けでいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、息子も学校で眼鏡をかけたくないと思ってしまったのにも何か理由があると思いますし、0.03での生活は無理がありますよね。皆様の回答から、外出時にはコンタクトをさせながら、家では眼鏡をかけた自分にも自信を持てるような声掛けをしていけたら良いかもしれないと思えるようになりました。誠にありがとうございます。
- head1192
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友達に「かっこいい」と言わせればいいんだよ。 小5男子ならそれで一発。 当然親が裏で根回しをすることになる。 筋書きを描く。 友達やその親、先生に頼む。 そうやって100%狙い通りに事が進むように準備を整える。 裏で舞台を作っておきながら本人には素知らぬ体でチャレンジさせる。 それが親の真の役目である。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、息子は少し発達障害がありまして、こだわりが強いところがあります。低学年の頃、そんな風に先生方に頼んだことはありますが、変に眼鏡を話題に出されるのに憤慨して、三年生からは逆に授業中さえ掛けなくなってしまったということがありました。仲のいいお友達もあまりいないようですし、息子にはその方法が効くか、なかなか疑問だなと思てしまいました。
私は息子さんの気持ちが非常によく分かります。 眼鏡をかけた自分の顔が嫌いなのが主因ですが、周りから受ける眼鏡キャラ特有のイメージを持たれるのが不快です。特に小学生でしょう。 また、乱視ですので眼鏡をかけたときとかけない時の顔が結構変わり、ブサイクに思います。 父親から「目鼻立ちが整っているほう」と言われましたが、眼鏡をしている限り、どこが、と憤っていました。 私は19歳〜現在31までずっとコンタクトです。眼鏡をかけた顔は、以降他の人には一度も見せたことがありません。それくらい嫌なのです。 息子さんと真面目に話し合い、メリット、デメリット全て伝えて、どうするかお決めになった方がよろしい。もちろん眼科も交えて。 そしてコンタクトにしよう!ってなったら、着用時間、つける時間、外す時間、休みの日はどうするのか、など厳しくルールを決めて運用しましょう。 定着するまで管理はしばらくはあなたが気をつけていればいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 息子の気持ちもわかるとの回答、とても参考になります。息子は淡白な顔立ちで眼鏡をかけると引き締まってクールな感じに見えるような気がするので、私は似合っていると感じるのですが、度が強く顔が(特に目の大きさが)結構変わるというのは確かなので、本人のなかでそれが気になるなら、嫌がる気持ちも分かります。 私はできればアイテム一つに捉われない自己肯定感を持って欲しいなと感じていますが、息子の価値観を否定したくもありません。眼鏡のこと、コンタクトのこと、また眼科医の意見など色々と本当のこと教えて、それらを丁寧に並べたなかから息子自身で考えなくてはいけないのかなと思います。眼科医に息子が眼鏡をかけないなどと話したことは最近はあまりなく、度数からして常用してるだろうと思われている感じがします。多分かけた方がいいと言ってくださると思うので、専門家の意見があれば息子も少しは意見を変えるかもしれませんね。ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34803)
メガネのデザインがイケてないってのはないですかね?今どきの子供って男の子もオサレですからね。 コナン君みたいなイケてるメガネならつけてくれるかもしれませんね。そこらへんをメガネ屋で見てもいいんじゃないですかね。小学生ならまだ自分の気持ちを言語化して親に伝えるってのもなかなか難しいでしょうし。 コンタクトは基本的に反対です。私も稀にコンタクトレンズをつけることがありますが、最初に自分でつけられるようになるまで1時間かかりました。1回目はあまりにできないので心が折れて帰り、2回目に優しいおじさんが「僕も始めてコンタクトを作ったときは1時間くらいかかりましたよー。大丈夫ですよー」と励ましてくれたので入れることができました。 元々メガネ嫌いですから、おそらく10分くらいやって「目に入らない。気持ち悪い」といってそれ以上はやりたがらなくなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 コンタクトに反対とのこと、私はもっと大人になって、眼鏡もつかいながら、コンタクトを利用するのは息子の自由だと思いますが、眼鏡は嫌だからと消去法的にコンタクトにするのは可哀想だと感じています。自己肯定感を持って眼鏡の自分も認めて欲しいなと。 それから、眼鏡は息子の意見を聞いて、度が強く見えたくないというので、強度近視を意識した小さめのフレームを選んでいます。とても似合っているように感じますし、息子が気に入ったのが子ども用のものではないオシャレなものだったので、なかなかお財布が苦しかったです。でも、それで学校でもかけてくれるならと思ったのですが、なかなか難しかったようです。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3135/9945)
小学生のうちだと「メガネ」は「かっこ悪い」「どんくさい」と思われているでしょう。 漫画のメガネキャラはあまりカッコイイとは言えませんし、学校内でもメガネの子に対してイジメなどがあったのでは? イジメはもちろん悪い事ですし、それこそカッコ悪いことということを教えて貰っていると思いますが····· 漫画やアニメ、ゲームなどでカッコイイキャラクターがいればいいのですけどね。 目が悪い人って目を細くして顔をしかめて物を見ようとしますよね。 それってあまり格好良くないですし、シワになりますし、ますます目が悪くなるし、目が悪くなりすぎるとメガネのレンズが分厚くなったり、コンタクトレンズだけでは間に合わなくて、手術やコンタクトレンズしながらメガネ併用する場合もあるそうです。 コンタクトレンズの方が管理が大変だから、面倒という理由で嫌ならばメガネの方が楽だよと教えてあげては? ただし、正しくコンタクトレンズを管理・使用できるのであれば、もうコンタクトレンズにしてもいいのでは? 子どもにコンタクトレンズを推奨されていないのはかんりができないためです。5年生となればもう管理はできるかと。 でもコンタクトレンズ、ってホコリなどが入るとものすごく痛いとか。 あと「好きな時に掛ればいい」というお医者さんの言葉·····アレ、ダメなんだそうです。 「遊ぶ時には外しなさい」と掛けるのを禁止した方が眼鏡嫌いを防げたそうです。 もう遅いかもしれませんが····· 遅いかもしれませんが、お母様も伊達メガネなどして、眼鏡が普通の暮らしにされてみるとか。 大人だとオシャレアイテムのひとつですから、息子さんと一緒に選んでもいいですよね。 5年生だとお母様と一緒にお出かけは恥ずかしいかな?
お礼
回答ありがとうございます。 息子はなかなか強い近視ですので、これからも眼鏡をかけることはなくならないと思います。ですから、コンタクトしか嫌だとなるのではなく、できれば自己肯定感を持って眼鏡の自分も良いと思ってもらえるのが親としては一番嬉しいです。 だんだんと度が強くなり、今の眼鏡は息子と一緒に強度近視を意識した小さめのフレームを選びました。レンズもどうにか学校でもかけて欲しいと、色々な加工を付けて薄くしてもらいましたが、目はぎゅっと少し縮小され、輪郭は凹み、角度をつけると渦が見える眼鏡でした。嫌がる気持ちもわかるのですが、これは親バカかもしれませんが、真面目な性格の息子にはそんな眼鏡も似合っているし、見えているときの方が表情もキリッとしています。しかし、そんな風に褒めたところでみんなの前で……となると違うんでしょうね。眼科医にもう少し強めに言って欲しかったなという思いも確かにあります。-8.25Dが必要なのに裸眼でいるというのは、調べるとかなり危険なようにも思えますので。 そして最後に、私が伊達メガネをかけるというのは、あまり考えたことがなかったもので、ありがたい回答でした。逆に度が入っていないことが神経を逆撫でないと良いですが、老眼鏡もそろそろ必要な感じがするので、息子と共に眼鏡を使う生活にしてみるというのは試してみようかなと思います。ありがとうございました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4100/9291)
おはようございます。 眼科の医師と相談なさってメガネとの併用で学校生活の時だけとかであれば大丈夫だと思いますが、中学生でも早いと言われる先生もいます。長期間コンタクト使用続けると角膜細胞が減ってしまうリスクが増します。そのため私は中学から使用していたコンタクトの使用をやめるよう医師から言われ30代でメガネに戻しました。 コンタクトの装用自体は本人にやる気があれば大丈夫でしょうけど、基本的な毎回取扱い時の手指消毒や定期健診などをおろそかにすると大変なことになりかねません。 それと度数と視力は連動しません。なによりきちんと矯正しながら生活しないとさらに視力低下を招いてしまうこと、弱視に至ると矯正視力がでなくなることなどを医師から説明してもらってはいかがでしょうか。そのうえでコンタクト使用もやむを得ないとなるかもしれませんね。ご心配でしょうけどまずは医師とよくご相談なさってください。
お礼
朝早くからご回答誠にありがとうございます。 そうですよね。コンタクトも五年生では危険性があると感じます。それに、眼鏡が嫌ならと対処的に行うのは、目のこと以外でも考えると本質的ではないと思います。アイテム一つで自信をなくしてしまうのは、これからも自己肯定感を下げてしまうことが増える気がするので、どんな自分でも認めて、明るく良いところを見つけて、眼鏡を掛けられるようになって欲しいなと思ってもいます。 眼科には通っているのですが、弱視などの傾向はないようで、今のところしっかり矯正視力は1.0が出ています。しかし、小学五年生で-8.25Dというのは、なかなか強い度数だと聞きますし、裸眼では本などを目に押し当てるようにしないと見えないようです。ずっと続けていては目にも良くないですよね。 ただ、眼鏡を掛けなさいとできるだけ言われないように、家で勉強の予習・復習をしっかりやったり、本人も目が悪くならないように、あまりゲームなどはしなかったり、生活態度自体は褒めても良いものに感じます。息子も好きで目が悪くなっているわけではないことは重々わかるので、なんと声をかければよいか難しい部分です。眼鏡をかけないと悪くなるなどとは言っているんですが「かけていたって進まないわけじゃないし、少しくらいならいい。」などと言われてしまうとなかなか返す言葉がないです。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
学生では大概が眼科に通院して、視力回復の治療に 専念します、つまり視力悪いと即眼鏡という概念は 無いです、身体に問題有ると、将来職業の選択が 狭くなってしまいますから、初めからあきらめる 人はいません。 <絶対に掛けない頑固者なので、 医者に通院するのが普通です、そもそもその為の医者です 、数年通院して回復しないのでしたら、あきらめる事に なります。 子供というのは資格試験とか受ける機会少ないので、目が 見えないとしても、問題にされにくいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 息子は強度近視の域になっているので、なかなか回復は難しいかと思います。眼科には通い続けていますが、このままでいても大丈夫なのだろうかと、不安です。
お礼
返信遅くなりまして、申し訳ありません。優しいお声かけありがたい限りです。同じような状況下でのアドバイスはとても参考になりました。歩くのも厳しいような近視の強さなんですね。ますます眼鏡をかけずに過ごしてしまうのが可哀想に思えました。 度が強いとコンタクトでないと眼鏡では見えづらくなるということもあるんですね。息子も医師から度数の進行が早いことは指摘をされていて、-10Dはいつか超えてしまいそうに感じます。私からすると内心、今の眼鏡もかなりの厚みだと感じているので、これ以上となると見た目の問題的にも眼鏡をかけることが嫌なのもわかります。将来的に必需になるのなら、確かに挑戦させても悪いことではない気もします。 そして、ハードコンタクトだと目への悪影響も小さいというのは恥ずかしながら初めて知りました。調べたところ近視の進行の抑制にも効果があるとしている説もありました。それをゴールに見据えるなら、家と外での使い分けをルールにしながら、息子が目のことをあまりコンプレックスに感じないようなコンタクトでの生活を応援してあげたいと思いました。 長文で丁寧にアドバイスを記してくださったこと、本当にありがとうございました。