好景気時代の新聞

質問

現在、新聞を読んでいると厳しい話ばかりです
30年以上前の好景気時代の新聞記事はどんな感じでしたか？
景気のいい記事ばかりでしたか？
当時を知ってる方お願いします

回答No.2

SPROCKETER · ベストアンサー

１９８０年代のバブル時代の新聞は株価が上がり続けているとか、円高で米国買い（米国の不動産などのインフラを日本企業が買い漁っている記事）が多かったように思います。今では中国が米国買いをやっているようですけどね。（以下のバブル時代リンク先参照）

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%82%E4%BB%A3

８０年代バブルの頃は土地投機、株高、高金利、マンション転がし、土地成金、地上げなどの記事が多く、ポルノやロリコンがブームになり、ビデオデッキ、パソコン、大画面テレビなどが飛ぶように売れ、住宅を２階建てにする建て替え工事が多くなるなど、確かに景気の良い記事が多かったですが、ソ連のペレストロイカの記事も多かったですし、日航機の墜落事故やスペースシャトルの事故など、航空宇宙関連の大事故、チェルノブイリ原発事故など、大事件や大事故の記事も多かったです。

景気が良いと言うよりも、世の中が大きく変わっている印象が強かった時期でしたね。今とはまるで正反対の時代です。

お礼

ご回答ありがとうございました

回答No.1

eroero4649

バブルが崩壊するまでは、不良在庫を出すことより販売の機会損失（お客さんが買いたがっているのに品切れを起こすこと）のほうが悪いとされていました。だから予め大量に作って、売れ残った分は全部ゴミにしていました。そのゴミの処分にもお金がかかるのですが、処分にかかるコストを販売価格に上乗せしても売れたので、そういうことをしていたのです。
ですからゴミ処分場には封を切られていない売れ残った新品がゴミとして綺麗なままに処分されていたんですね。「そういう世の中って、どうなのか」という警鐘はありました。SDGsという言葉は全く存在していませんでしたが。

あとはちょっと前の「爆買い中国人」て、バブルの頃までの日本人だったんですよ。10万円以上するヴィトンのバッグを友達の分も含めて3つも4つも買っていたのです。
爆買い中国人を見るような目で、日本人も見られていましたね。

今思うと、浮かれていたなあと思います。「24時間戦エマスカ」といわれてましたものね。

お礼

ご回答ありがとうございました