- ベストアンサー
婚外子
日本では婚外子の割合は1.9%とのことですが ヨーロッパでは40~60%が婚外子と聞いてびっくりです。 ヨーロッパでは両親が結婚しているか、していないかは どちらでも構わないというか、重要視されていないのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ここで婚外子と言っているのは、法律婚以外の男女から生まれた子のことです。法律婚ではなく事実婚であったり、いわゆるパートナーシップ契約(日本では同性婚に利用されている制度)を結んだ男女であったりする2人の子である割合を入れるとヨーロッパでもかなり少なくなります。 結婚に伴う法的保護や社会的信用が結婚していなくとも与えられているという理由と、子どもを生んでも後は国、社会が何とかするという理由があります。
その他の回答 (3)
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15960)
婚外子でも何も不利益が無いから。日本は、不利益が有るから少ない。
お礼
回答ありがとうございます。 国民性や文化の違いのせいでしょうか。
- june2023
- ベストアンサー率20% (13/65)
非嫡出子ともいいますが、日本では 事実婚(内縁関係)が少ないので非嫡出子の出生率が低いのですが、海外に行くと事実婚で生活しているカップルの率が多い。 その間に生まれる子供も多いということです。 夫婦関係の無い男女間に生まれた子(婚外子、非嫡出子)は、母が出生届を出すことで、母の戸籍に入ります。 それまで、母が両親の戸籍に入っていた場合には、母親が筆頭者である戸籍が新たに作られ(分籍)、母と子が入っている戸籍ができます。 また、父子関係の発生は認知にされることにより、養育費を請求することができ、遺産相続も生じます。
お礼
回答ありがとうございます。 海外、ヨーロッパは事実婚が非常に多いのでしょうね。
- yuzu7x1
- ベストアンサー率19% (268/1355)
婚外子は必ずしも個人のお金で育てないといけないのではないとか? 結婚しないでも国が子育て支援するなら 安心して産める制度が充実してる可能性もありますよね。 日本と違って籍を入れてない子持ちカップルにも保証が手厚いのかも。
お礼
回答ありがとうございます。 そうかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 国、社会、国民性、文化の違いでしょうか。