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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HL-L8360CDW 紙が滲んででてくる。)
HL-L8360CDW紙が滲みトナーエラーが発生するトラブルについて相談
このQ&Aのポイント
- HL-L8360CDWの印刷時に紙が滲んで虹色に染まり印刷されるトラブルが発生しています。トナーを入れなおしても同じ症状が続きます。ただし、時折キレイに印刷されることもあります。
- お使いの環境はWindows11proで無線LAN接続されています。関連するソフト・アプリは特にありません。電話回線はひかり回線です。
- このトラブルに対する解決策や原因の特定についてご相談いたします。お手数ですが、お知恵をお貸しください。
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質問者が選んだベストアンサー
ドラムユニットの寿命です。 通常、プリンタは印刷した枚数が一定値を超えると「ドラムユニットを交換して下さい」などと警告、エラーを出します。 が、印刷枚数が規定値を超える前に、ドラムユニットが劣化する場合があります。 レーザープリンタの印刷の仕組みは、以下のようになっています。 まず、感光ドラムとトナーの両方を負に帯電させ、印刷したい像の部分だけ、感光ドラムにレーザービームを当てて帯電を弱めます。 レーザーが当たってない部分は、負に帯電した物同士が反発するので「ドラムにトナーが付かない部分」になります。 レーザーが当たった部分は感光ドラムの帯電が弱いので「ドラムにトナーが静電気で付着」します。 「レーザープリンタ」の名称は、この「レーザービームを当てて現像する」という仕組みから名付けられています。 レーザーを当てる前には、ドラムを「帯電ローラー」で擦って、ドラムを負に帯電させます。 この時、帯電ローラーが劣化していると、ドラムが正常に負に帯電せず、白くなる筈の部分に静電気付着でトナーが残ります。 その、残ったトナーが「白い部分の虹色の発色」になります。 虹色になるという事は、シアン、マゼンタ、イエローのカラーのドラムユニットがすべて劣化している、と言う事です。
お礼
トナーがリユースの物だからかとか色々考えておりました。そういうことだったのですね。ドラムユニット交換してみます。丁寧な回答、ご説明ありがとうございました。