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日本人が全体的に優秀になると、嫌??
ある年の公認会計士試験で、5万人が受験しました。試験を終え、採点してみると、どの答案も正答の連続。結果、5万人全員が合格しました。つまり、その試験の合格率は100%となります。今回の受験者は、何故か、全員優秀だったようです。 問題を難しくしていて、簡単に解けるはずは無いのに。。。 コレって、試験主催者の金融庁からしたら、面白くないですか? 例年だと、合格率が10%くらいで、大多数9割の不合格者が泣いたり不貞腐れた顔をすることになりますが、それを想像することに面白みがありますかね?「他人の不幸は蜜の味」って言いますからね。今回は、受験者全員から「公認会計士試験ってチョロい」って思われるのでしょうけど、ナメられた感じがしてやってられないですか? 「全員合格などあり得ない」って、普通に考えるとそうなのだろうけど、ならばドーします?カンニングの調査でもしますか?あるいは、試験問題漏洩の内部調査とか。それで、何も出て来なければ、全員合格ということで割り切りますか?割り切れるはずはなく、答案を評価するのは金融庁側の権限だから、採点を操作して合格率を適正な範囲にコントロールしたくなりますか? もしかして、普通に全員を祝福してくれますか?「日本人の会計リテラシーが大幅に増強されて嬉しい!」みたいな。 それから、「次の試験は難易度を大幅に上げよう」とか考えがちになりますかね?これまでと同程度の難しさで、公認会計士としての資質を問い、全員優れた頭脳で出題意図を把握して正答を導き出したのならば、文句無いでしょ。「この程度の難しさならば合格率が高いまま」って、それで何か困るの? 上級国民が幸せなのは、下級国民が存在して、その比較で上級的地位に居るから幸せなんですかね?全員上級国民なら、やはり、面白くないですか?平均と差を付けて上に行かなければ、偏差値は高くならないですからね。 それから、公認会計士合格者も、面白くないのかな?全員合格だと、偏差値50って感じがしますから。自分は合格は合格と言う結果でも、それ以外の49,999人は不合格ならば超絶嬉しいですかね?やはり、合格は自分1人だけですからね。やはり、優越感の前提は他者比較であり、合格は合格でも全員合格ならばイマイチですかね?
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- ginga2
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そもそも合格率なんかどうでもいい事であって 資格取得がゴールの人がたまに居るが、 大体の人は、そこがスタートラインなのである