※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小玉スイカの摘芯と整枝)
小玉スイカの摘芯と整枝
このQ&Aのポイント
寒冷地で保温キャップを外した結果、スイカの蔓が長く伸びたが、親子の区別がつかないものもある。
親蔓と子蔓について、親の先端摘芯は必要か、また子蔓の親らしいものは残すべきか迷っている。
根元から複数の蔓が生えてきており、どれが親か分からない。
今日、保温用のキャップを外しました。やや寒冷地なので遅くまでつけていたのです。しかし、もう遅霜の心配もなくなり、日中は晴天で高温続きなので、葉が一部焼けてきたので、もう限界と思って、外しました。
するとどうでしょう。
どれが親蔓か小蔓か分からないほどに、5~6本の長い蔓がドッと広がったのです。よく見ると親子の区別のつくものもあり、区別がつかないものもあります。
この現象は、こういう予測で正しいでしょうか?
1,寒い地方でなかなか伸びない間に節間が詰まって伸び、そのうち温かくなったら保温効果でどんどん伸び、親子の区別がないほどにそれぞれが長くなった。(仮説)
2,もしもそうだとすると、子蔓を出す目的の親蔓の先端摘芯はもうしなくてよいのでしょうか。それとも子蔓に栄養を行かせてやがて孫蔓を生ませるために、遅ればせながら親らしいのを1本、先端摘芯したほうがよいのでしょうか?
3,根元から揃って生えてき過ぎで、どれが親かわからないのもあります。まるで複数の親が同時発生した感じです。それは摘心をどうすればよいでしょうか?
4,ふつうは小蔓は3~4本と言われていますが、この多すぎる親のような子蔓も、少し減らした方がよいでしょうか。短め細めの物あたりをー。
変則的な伸び方に戸惑っています。
どうぞよろしくお願いします。
お礼
回答をありがとうございます。 小玉スイカは作りやすい、と言われますよね。 だからある程度適当でも良いかもしれません。 あわよくば出荷もと視野に入れていますが、時々味見をすればよいかもです。(笑) おっしゃる今後の進め方に大へん納得しました。 カラス対策は、黄色い糸を周囲に張るだけでカラスは羽を痛めるのを恐れて来ないという研究実践論文があるそうです。今年はまずそれをやってみて、それでもダメなら網を張ります。 どうも、ありがとうございました。