「ガスファイヤー」の可能性について

質問

かつて戦争中にあった「木炭自動車」に代表されるような、
「ガスファイアー(ガス化動力装置)」の可能性って、どんな感じでしょうか？
＊別にサステナブルとか地球環境の将来はあまり考えていません。日常生活のレベルでいちいちガソリン価格や電気料金に振り回されたくない、というのが本音です。必要な時に木炭チップでも薪を仕入れて来て(裏山で切ってきてもいいし)、必要な時に動かす、
多少効率が悪くても、自分ちで完結できるメリットは大きいと思います。ガソリンみたく持ち運びや管理にピリピリしなくてもいい、
究極的には多分地球環境にとってもサステナブルにつながると思います。

この分野に最新技術の成果って、ないのでしょうか？

回答No.1

DESTROY11 · ベストアンサー

家庭用ガス発生装置は商品として存在しますよ。
生ごみ等からメタンを発生させ、家庭で燃料として使う。
ホームセンターで買える資材で自作も可能です。

約１キログラムの生ごみから１時間程度のガスコンロが使える量のメタンが出来ます。
が、毎日１キログラムの生ごみを出すのは逆に一般家庭ではキツいかもしれませんし、気温が下がると発酵が低下するので出力が低下する弱点もあります。

農林水産省もメタン発酵による燃料化を推奨しています。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/ondanka/methane.html

お礼

ありがとうございます！！！