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MACとDOS/V

昔は、MACのほうがCG性能が優れていたなんて話をよく聞きました。 今でもまだそうなのでしょうか? MACは古いビデオボードを載せていたと思うのですが…

みんなの回答

  • ray
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.5

このご質問に答えるには、おやりになるCGのクオリティや、そろえる機種の価格、さらに動画・静止画の別といったことを考慮しなければなりません。 最新のマックG4の500MHzとWindows2000でペンティアム3500MHzを2個積んだDOSマシンを比べて、フォトショップで加工した場合、多分、人間が判断できる性能の違いはないと思います。その際、マックなら50万近い金額がかかりますし、DOSマシンを自作なら30万円程度です。ビデオボードも同じようにピン・キリですが、選択肢の広いDOSマシンの方が今では優れているといえるかもしれません。 全体的な評価とすれば、ボードやCPUの再利用などの点からみると、もうDOSマシンの方が上かもしれません。 もっとも、本格的にCGをやるのであれば、マックやDOSを比較するのではなく、シリコングラフィックなどの専用機を使うことになると思います。

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.4

「shigatsu」様の指摘が一番分かりやすいでしょう。 現状においては「prog001」様「Kanata」様の指摘が当てはまりますがね。 要は、昔(といっても10年程度なんですが)はGUIを使用できる、 簡単に使うことの出来るコンピュータは、Macしかなかったことが原因なのです。 (SGIとかもありましたけど、アレは高すぎ、難しすぎた) 2D、3Dに限らず、CGをやっている「クリエーター」と呼ばれる人たちにとっては、 「成果物」を得ることが目的であり、 コンピュータをいじるということは、特に意味のないことなのです。 趣味としてPCを自作している人たちにとっては、 「コンピュータ自体」をいじることが楽しみなのですが、 クリエーターにとっては、「そんなことはどうでも良い」のです。 コンピュータを使うことの第一義は「よりよい成果物を得る」事であり、 そのために「少しでも簡単に使用することの出来る機械」を 必要としていたわけです。 現状においては、コレはPCであっても実現可能ですが、 昔は、Mac以外の選択肢がなかったわけですね。

  • shigatsu
  • ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.3

多分、昔はWindows用のグラフィック関係ソフトが少なかった為に、CGやるならMac という選択肢しかなかったのでしょう。 今では殆どのソフトがWindowsに移植されたので、使用者の好みでマシンが選べる ようになったということだと思います。 私はパソコンではゲームしませんが、それ以外の用途であれば、MacでもWindows でも支障無くビジネス、インターネット関係使えています。この辺の用途であれば ビデオカードの性能をそれほど意識する必要は無いですからね。

noname#9414
noname#9414
回答No.2

基本的に、ビデオカードの性能で決定されるとは思うのですが、 画像の編集の際に、計算をさせたりする場合、CPUに依存する ところが大きいので、その際には、周波数が大きい、Winマシンの方が、 早く処理を終えることができるかと思います。 実際に比較したことがないので、何とも言えないのですが、 処理系でしたら、Winマシンの方がいいと思いますよ。 ではでは☆

  • prog001
  • ベストアンサー率28% (13/45)
回答No.1

CGといっても2Dではオフィスアプリの使用、フォトレタッチ、イラスト(ドロー系) 3Dではゲーム、3Dグラフィックスの作成などいろいろあるので用途によって得手不得手 があるとは思いますが、今日においてはビデオカードの性能、種類、費用対効果に おいてPCのほうが大幅に優勢な位置あるのではと思います。 最近のimacやG4ではATIのRAGE128シリーズを使っているようですが、PCにおいては すでにRAGE128シリーズのビデオカードは時代遅れになっています。 (MACはデザイン、DTP系で使われることが多いのでプロ用(?)のビデオカードは どうなっているのかわかりませんが) 最近の主流であるWEBサイトの閲覧やメールの送受信、それにワープロ、表計算 ソフトを使用する場合においてはPCでもMACでもそれほど変わらないと思います。

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