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宮部みゆき作品について
宮部みゆき作品について 「長い長い殺人」・「魔術はささやく」・「龍は眠る」を見ました。 人の描写やストーリー展開が面白くてどんどん読まされてしまうのですが、事件の真相を聞いたときに「う~ん、スッキリしない」と思いました。「おしい!」と。 他の作品でラストが「すごい!」と思った作品ありましたか?ジャンルは特に問いません。 よろしくお願いします。
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わかります。「長い長い殺人」は惜しいですよね(笑) 私的には「理由」と「模倣犯」も惜しかったです。 ただ、模倣犯は途中の展開は素晴らしかったように記憶しています。 飛び抜けて「すごい!」と思ったのは、何と言っても「火車」です。 題材が今となっては古い社会問題ですが、ラストの、息が止まるような緊張感はなかなか読書で味わえるものではありません。 「蒲生邸事件」もお勧めです。「ラストがすごい!」というのはありませんが、読後の余韻が深いです。 余談ですが、ドラマ化されましたがキャストがいまいちでした。山田孝之君あたりでやってくれないかな・・
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- RooseveltG
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回答No.2
宮部みゆきは、ラストが「すごい!」を求めるような作家じゃないと思いますが、「火車」「スナーク狩り」なんかがおすすめです。 「レベル7」「名もなき毒」などは、真相や終わり方がいまいちですが、そこまではおもしろいです。
質問者
お礼
ありがとうございます! 「火車」気になっていたので見てみたいと思います。 「レベル7」も気になっていたのですが、ラストがいまいちですか・・・。どうしよう。(笑)
お礼
ありがとうございます!「火車」気になっていたので、見てみたいと思います。 山田さん、シリアルな役すごいですからねぇ~。僕も好きです。