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お風呂のない文化住宅って
この間、とある小説で、主人公の住んでいる自宅がお風呂のない文化住宅だと言ってました。お風呂のない文化住宅ってあるんですかね?ちなみに、場所は、大阪市の郊外です。時代はバブルちょっと前位です。ちょっと不思議なので質問致しました。
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こんにちは 大学時代にお風呂の無い文化住宅に住んでおりました者です トイレも汲み取りでして、家賃は2万円台でした 壁も薄いため、隣で大声を出されると聞こえてきます そこでよく麻雀を友人としておりましたが、夜遅くはあまり騒がしくならないように気を付けておりました 質問されておりました、お風呂の件ですが、お風呂が無い文化住宅は周りに結構ありましたよ、(東大阪です)ほぼ毎日風呂屋へ行っておりました。 住んでいる人は貧乏学生が多かったです
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- Kitty1101apple
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あまり聞いたことはありませんが、なくはなさそうですね。そのような家庭の方達は、他のお宅のお風呂や銭湯で入浴していたと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
風呂の無い文化住宅で思い出したのが、何カ所かあります。 それも東京都内です。 確か、高島平団地とかは、バスユニットを置くスペースは有ってもバスユニットが無くて、最初に入居された人が設置し引っ越しの際に残して行った方の後に入居すれば、風呂ありになっていたはずです。 それ以外に、父親とは言いたくない方が入居していた団地は(昭和43年(1963年)に建造)、シャワーおよびバスユニットを自分で設置しなければならない作りでした。 なので、高度経済成長期(1955年~1973年までの19年間だそうです)に建てられた団地は殆どが、そんな感じではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。小説の内容からすると、大阪市の郊外という事でした。電車で駅4つ位の距離だそうです。だから、関西が舞台なんですね。それから、木造の平屋のような表現なので、団地ではないですね。そして、築35年位というお話だったので、1950年前後に建てられたというお話でした。復員してきた祖父と京都の郊外に疎開していた祖母と、幼い父とが、再会し、大阪市の郊外で居を構えたのが、そこでした。
- f272
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だいぶおかしなことを言っている人がいるのでもう一度。 文化住宅とは,高度経済成長期(1955-1973)に建てられた共同住宅(集合住宅)です。木造2階建て,棟割りの賃貸アパートを思い浮かべてください。各戸にトイレも台所もついています。風呂はついていたり,ついていなかったりです。銭湯の数は人口比では大阪が全国で一番多く,その当時は今の4倍以上の数の銭湯がありました。 私も1970年代にはそういうアパートに住んでいて,銭湯に通っていました。 老朽化が進んで,阪神淡路大震災で多くの文化住宅が倒壊しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。2階建てもあったんですね。大体、戦後ではなく、昭和30年代から建築されたんですね。
- saramanda1
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お風呂のない文化住宅は、昭和初期まで一般的な住宅の形態でしたが、現代の日本ではほとんど見られなくなっています。しかし、一部の古い住宅や、文化財として保存されている建物にはお風呂がない場合があります。大阪市の郊外にも、昭和初期に建てられた古い家屋が残っている可能性があります。ただし、バブル時代には、ほとんどの住宅にはお風呂が設置されていたと思われるため、小説の設定は少し疑わしいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。戦前までは、銭湯通いが普通で、住居も、賃貸が普通だったというのが、その頃の都市生活者の常識だったというのを、小説家の池波正太郎のエッセイで読んだ記憶がありますが、戦争が終わって、40年位経った昭和60年前後の話ですので、ちょっとおかしいかなと私も思いました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
沖縄とか小笠原と同じで シャワーだけかな。
お礼
ご回答ありがとうございます。その辺が私にはよく理解出来ない点でして、例えば、文化住宅といっても、関東と関西ではイメージが違うとかしか分かりません。戦後40年経過しても大阪市郊外で、そのレベルだったら、困りますね。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4001)
書き忘れた。賃貸しアパートではなく、1階建ての長屋です。2階建てなんてなしです。家の前も道路から1メータ半くらいあり、後々(10~20年後)には、ミゼットやキャロルの駐車場にしておられて家が多かったです。 狭いけれど庭付きでしたよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。2回やはないんですか。ミゼットやキャロルですか?懐かしいですね。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
その他の雰囲気で「バスルーム」はあるが「浴槽」がない =お風呂がない!って部屋は多いですね。 小さめのワンルーム系に多い。 トイレの上にシャワーがあるだけ! ってスタイルもあるっちゃありますね。 (当然、シャワーでトイレ事べちゃべちゃになりますが)
お礼
ご回答ありがとうございます。いやあ、そういうスタイルもあるんですね。ただ、小説には、風呂が無いから、銭湯通いしていたと書かれていますので、ちょっと違うなと思います。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4001)
昭和22年生まれのじっちゃんが小学生時代には、街箱を大きくしたような屋根と小さすぎる台所とトレイに6畳と4畳半の部屋が二つだけに、裏には猫の額ほどの庭があるのを『文化住宅』という名称で沢山作られていました。 そして、しばらくすると、その裏庭に3畳くらいの大きさのプレハブの部屋が設置するお方も多かったですが、お風呂屋シャワー派なし。 今の感覚で言えば、おふるもない家が『文化住宅』ってなりますが、その当時の日本は、とにかく貧乏で、米を配給制度で、あれでも文化的な住宅だったんです。 通勤電車も超満員で、窓から乗り込むのも当たり前の風景でした。 学校にしても、校舎は、かまぼこ型鉄板校舎。電気などもなしで、冬は強烈に寒く、夏は、もう限界に近い灼熱で、1時間に5分ほど屋根に散水していました。 勤務時間も、月から土まで午前8時半より、午後8時までの11時間半勤務で給料も、ベテランで3万円ほど。丁稚どんなんかは3000円の時代です。 目だってよくなってきたので、じっちゃんが中学に入る頃よりです。
お礼
ご回答ありがとうございます。その辺が私にはよく理解出来ない点でして、例えば、文化住宅といっても、関東と関西ではイメージが違うとかしか分かりません。 ちなみに、主人公の家は、最初に賃貸していた祖父母が亡くなって、父親と母親が継続して賃貸契約していました。父親の職業が銀行員というのは、ちょっと変でしたね。もっとも、祖父母が無くなってから、数年して、賃貸のマンションだか、アパートだかに引っ越しました。
- personofleisure
- ベストアンサー率24% (31/125)
文化住宅とは、近畿地方で、主に1950年代 - 1960年代に建てられた集合住宅の一種です。 お風呂がないのもわかります。 1965年(昭和40年)頃には全国で約2万2000軒を数えるようになり、銭湯がたくさんあった時代です。
お礼
ご回答ありがとうございます。その辺が私にはよく理解出来ない点でして、例えば、文化住宅といっても、関東と関西ではイメージが違うとかしか分かりません。関西の方のイメージは戦後に一ブロックに居住する人々が、共同で居住する長屋のようなイメージがあります。
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1202/4668)
昔は一般の賃貸物件で「風呂無しアパート」と言って部屋にお風呂の無いところがあり、徒歩圏内にある銭湯に行ったりしていたみたいです。 私の知人は風呂無しアパートでお風呂は共同で使うタイプでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。そういうアパートもあったんですね。
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お礼
ご回答ありがとうございます。昔、居住されていた貴方が所が、たぶん小説のイメージに一番近い所じゃないかと思います。私が、文化住宅という単語に関東と関西でイメージが違うというのが分かりませんでしたので、この小説の文化住宅の説明についての文章内に違和感を感じたというのがこの質問の核心でした。