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おまわりさんが、いろいろ書いてって紙を持ってきた
家におまわりさんが、オレンジ色の紙に住所や職業や連絡先等々、とてもたくさん書くところのある用紙に記入してくれと言ってきました。 めんどくさかったのと、様々な用紙にかかれた質問の回答が難しかったので、断りました。 個人情報を集めているようで、悪用の心配があり、断りました。 あの用紙は何に使われるのでしょう? 断って大丈夫でしたか?
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>断って大丈夫でしたか? 大丈夫です。もしそれが、命令なら、元々、断れません。 ってことは、元々断ってよかったってことを 貴方も、相手もわかってるってことなので。 忘れるのが一番じゃないかと。
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- gokukame
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日本の警察官が地域住民や事業所を訪問し犯罪の抑止、災害防止などの目的で行う活動である。 また、住民との良好な関係を保つため、受持区内の実態を掌握するためという目的がある。
- eroero4649
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その紙については他の方が説明する通りです。もちろん、断ってOKです。 断わってOKなんだけど、あれが突然やってくるときってだいたい既に何らかの形で身辺調査が入っているときなんですよ。もちろんお巡りさんはそれを聞いても絶対に「はい、そうです。あなたの近辺を調査しています」とはいわないです。いわないけど、わざわざあれを持って訪ねてくるのは大抵理由があるのです。 よくあるパターンが、まず質問者さんの親しい誰かが警察にマークされている場合。その人物を尾行していたら、質問者さんとの接点が判明したのです。それで質問者さんも一応捜査対象に入った。で、警察が調べた質問者さんに関する情報と、本人が提出した情報に違いがないかどうかを確認するのです。もしそこで質問者さんが事実と違う情報をその紙に記入していたら「何か警察に調べられたくない事情があるのだろう」と警戒のレベルが一段上がるのです。 あるいは、近所で下半身を露出する変態男が現れるというような通報が相次いだ。その捜査の過程で容疑者の一人として質問者さんが上がったとか、そういうこともあると思います。 例えば地域に「なんか怪しい男が10人いる」として、その紙の提出に協力的で事実と異なる情報も記入していない人がいたら、とりあえずその人は一旦容疑者からは外れます。「なんでこんなものを提出しないといけないんですか!これは何か法律に基づくんですか!」と食ってかかってきた人がいたら、警戒のレベルが一段上がります。 そんなわけでして、別に断れるんですけど、断ったら警察の更なる興味を呼ぶことだけは違いないところであります。 警察の警戒を解く一番の方法は「全てに協力する」です。例えば職務質問されたときはすぐに免許証を提示するとだいたい「あ、これは大変失礼しました」とその場で終わります。
- kzr260v2
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もよりの交番の警察官が行う「巡回連絡」というもののようです。 以下は警視庁の説明です。 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/shokai/katsudo/koban/junkairenraku.html 以下は愛知県警の説明です。こちらのほうが、細かく説明されています。 https://www.pref.aichi.jp/police/anzen/ko-kisei/junkai.html >>あの用紙は何に使われるのでしょう? >>断って大丈夫でしたか? 以下は愛知県警の情報からの抜粋です。 ==========抜粋ここから なぜ「連絡表」が必要なの? 「連絡表」には、非常時の連絡用として勤務先、学校、実家などの電話番号を記入しております。これは、 ・火災、地震などにより被害に遭われた場合 ・家を留守にされた間に盗難などの被害に遭われた場合 ・外出先で、ご家族が交通事故に遭われた場合 など、非常時の連絡に役立てております。 ==========抜粋ここまで 記入しなかった場合は、このような非常時の際に、連絡が遅れるくらいです。 記入しなくても罰則はないようですし、普段の生活には影響なさそうです。 ※ おそらくは、交番の警察官が地域住民と交流する機会、といったところから来ているのだと思います。 ※ 私は電話やメールなどで、あらかじめ訪問予定がある時しか対応しないようにしています。訪問販売や宗教勧誘が多すぎるためです。そのせいか訪問巡回にも気がついていないのかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- toka
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「巡回連絡」といって、戦前から反社会的人間の潜伏を調べるためのガサ入れ目的で行われています。最近だとそれに加えて不法滞在の外国人なども把握の対象になっていることでしょう。 法的根拠としては、地域警察運営規則に警察の職務として定められています。 ---------------------------------------- 第20条 交番勤務及び駐在所勤務の巡回連絡においては、担当する区域(以下「受持区」という。)を巡回して家庭、事業所等を訪問し、犯罪の予防、災害事故の防止その他住民の安全で平穏な生活を確保するために必要と認められる事項についての指導連絡、住民の困りごと、意見、要望等の聴取等に当たることにより、住民との良好な関係を保持するとともに、受持区の実態を掌握するものとする。 2 前項の巡回連絡は、所管区又は受持区の状況その他の事情により必要と認められるときは、前条第一項の警ら(パトロール)に当たつて行うことができる。 ------------------------------------------ 各都道府県警では住民に対し「ご理解ご協力を」と訴えていますが、特に犯罪の恐れがない限り住民に対しての強制力はないので、断ったからといって罰則はありません。(ただ、警察官個人が何か勘ぐる可能性はあります) 神奈川県警「警察官の巡回連絡にご理解とご協力を」 https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg1001.htm