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AI利用は拡大する?
OpenAI社ChatGPTが話題になり、Microsoftは365Copilotなる製品をリリースし、GoogleもAIをGoogleアプリに取り入れるそうです。まだまだ課題はありそうですが、文書作成、表計算、プレゼン、メール作成、コンテンツ作成等でAIを活用する法人、個人は拡大するのでしょうか?ChatGPTを知らない人のほうが多いそうですが・・・。
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自分も遊びで少し使っているのですが感じたのは ①文章を整える能力が非常に高い ②正解かどうかを判別することはできない が大きな特徴だと思います。 ①は例えば自分が用意した資料や大まかなストーリ綺麗にまとまった文章を作成させるなどの用途ではとても役に立つと思います。 (文章テンプレートの発展型みたいな) ②は「絶対的な正解が蓄積されたデータベース」が存在しないと正しい回答かどうかの照査ができませんからそこを解決するのが大きな課題だと思います。(というか実現不可かも) ですので今後は①を生かした分野では大きく活躍すると思います。 しかし専門的な分野では絶対に正しい回答を出せるようにならない限り活用はされないと思います。
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- chiychiy
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こんにちは 個人のブログなどのSNSなどは、拡大するかもしれませんが 企業は今のところないと思います。 同国のAmazonでさえ利用を禁止しているようです。 NECが下記の様な見解を出しています。 情報漏洩などリスクが多すぎるからです。 >リスクを懸念してAmazon社は、極秘情報をChatGPTと共有しないよう社内で通知しています >正確性 (ChatGPTの回答に対する信頼性) 脆弱性 (ChatGPTに対する攻撃可能性) 脆弱性 (自然言語処理に対する敵対的攻撃) 可用性 (ChatGPTのサービス停止の可能性) https://jpn.nec.com/cybersecurity/blog/230227/index.html
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34801)
PayPayが出始めた頃、ここでも「なぜわざわざそんなものを使うのか。現金で十分だ」という声は多かったです。 今でもまだそういう人はそれなりにいますけれど、もはやどちらかといえば老害側というか、時代に遅れるガラパゴスジャパンの象徴みたいな扱いになりつつあります。 使いこなしてくれば「小銭がいちいち要らない」という便利さのほうが上回るのです。 ChatGPTのようなAIツールも、人々が使いこなせるようになると爆発的に普及するようになるでしょうね。Google検索だって使いこなすにはコツが必要ですが、複数キーワードによる検索とかができない人はもう情弱扱いですよね。 ひょっとしたら5年後にはAIツールを使いこなせない人は情弱扱いされっるかもしれません。 病気の診断なんかはAIがメインになって、医師は患者の病状をパソコンに入力するオペレーターになってしまうかもしれません。というか、そうなるだろうと思います。 バス、電車、自動車は自動運転がメインになるでしょうね。理論上、全ての自動車が自動運転になれば、車同士の事故は発生しないことになります。双方がぶつからないように動くはずだからです。人間のような「こっちが優先道路を走ってるんだからあっちが止まるだろ」と決めつけるようなことはしません。自動運転はよそ見も居眠りもしませんから。 老人運転による暴走事故も、30年後には過去の遺物となるでしょう。30年後の若者に「え?昔は80歳の爺さん婆さんが自分で運転してたんですか?めちゃくちゃ怖いじゃないですか。ありえないっすよ」といわれることでしょう。 ただ、就職活動で学生がAIで就活対策をして、企業側がAIを使って学生を採用したら、採用する側もされる側も人間が関与してないじゃんということにもなりますよね。でもそういう時代になってしまうと思います。就活という活動そのものに意味がなくなるかもしれませんね。
お礼
恐ろしい時代、便利すぎる時代になりそうですね。
- jrn700
- ベストアンサー率18% (258/1404)
お邪魔します ChatGPT マスコミが大騒ぎしていますね。 AIの利用は拡大していくと思いますが、使い方を誤ると「創造性の欠如」につながると思います。 私は、基本的には使用したくはありません。 google等で自分で取捨選択して調べたいと思います。
お礼
創造性(人間の持つ力)が無くなる可能性はありますが 恐らくこの流れは止められないと思います。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
時代の流れとして、AIを活用する法人、個人は拡大するはずです。
- kzr260v2
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ディープラーニングやマシンラーニングによるAIについてご質問ですね。 AIが組み込まれた製品やサービスは増えると思いますが、質問主さんがイメージするものには使われにくいかもしれません。現在のAIは、学習した事象に対しては高水準に処理できますが、学習できない事象に対しては急激にお粗末な処理になるからです。自動運転のAIだとしたら、「停止を意味する看板を道路作業員が提示しても、AIは停止できません」といった事例が確認されています。画像を作成するAIなら、馬に跨がる宇宙飛行士の絵は作成できますが「宇宙飛行士に跨がる馬」の絵は作成できません。 もちろん、AIには新たに学習して貰えば適切な処理をしてくれるようになります。ただ、そのような未学習のものがあった場合の【事故】を許容できるかどうかが問題になります。今までのソフトウェアは、ユーザーが使った結果はユーザーの責任とできましたが、現状AIをそのまま使って事故が起きた場合、ソフトウェアもしくはAIいずれかの責任になりやすいか、責任に問われると思います。 車関係で実用化されているのは「異常事態の警告や通報するシステム」です。事故を起こし意識不明でも通報されます。寝てしまったり認知機能が衰えるなどした時も通報したり警告音を鳴らします。iPhoneにも似たような通報機能が実装済みですね。 自動運転の車が死亡事故を起こしたら問題になりますが、警告や通報のミスなら問題になりにくいか問題にならないでしょう。 質問主さんのご質問の「文書作成・表計算・プレゼン・メール作成・その他コンテンツ作成」の場合のAIでしたら、適切なタイミングで保存されているかや、バックアップが適切かどうか、送信先が適切か、といった場面で警告したり通報することにAIは活用されやすいです。AIが作成したものをそのまま利用することは、間違いやミスを許容することと同じです。自動作成する機能は、使いものにならないとしてユーザーが離れるか、メンテナンスが大変すぎてメーカーが機能を外す、どちらかの結果になるでしょう。 ※ 現状のAIは、「大量のデータで学習させたら、想定以上の結果をだせた」というものです。プログラミング方法がテキストでコードを入力することから、希望する結果に導くデータを大量に集める、ということに変化しただけなのです。 残念ですが、訓練された盲導犬は未経験の危機の際でも適切な対応とれますが、いまのところAIでそれが実現できる目処はたっていません。実現できるようになったとしたら、それは現在のAIとはまったく違うレベルに進化したものになると思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- NOMED
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AI にも様々な種類があり、書かれているような特化型においては、活用の幅が広がっていくと感じます が、特化型は、ある目的があってのモノですから、その目的に寄り添った生活をしている以外の人が活用できる汎用型AIの登場は、まだ未来の話だと思います でもまぁ・・・少し前からですが、知らないことは親や人に聞くとか、自分で調べるようなことをしない時代はもう来ていますので、ソレを社会が良しとしているのか?という議論もないままで良いのか?とは、感じています
- hahaha8635
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使えこなせない馬鹿と 使えこなせる馬鹿と 使えこなせる 天才にわかれる
お礼
AIは間違える訳ですので、活用分野は限られるかもしれませんね。まだまだ発展途上かもしれません。