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食文化としてコオロギ食の問題

人間は本能で食に適するものを見分ける力があると思います。 タコを食べることは西欧では気持ち悪いので避けられています。 ここに来てSDGSでコオロギを食べることが進行しています。 SNS でコオロギ食は痛風になりやすいデータや他の食に適さない情報も出てます。 不確かですが、100度でも死なない、ボツリニス菌もあるようです。 食糧危機を煽る行為とコオロギ食について、どのように考えますか? ご意見頂戴したいです。 お願いします。

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回答No.9

>わたしは便所コオロギもよく知ってる人間です。竈馬など見たこともないでしょう。 カマドウマよくいるよね。この間なんて書斎にいました。 >聖書にコオロギは食べないようにとあるようです。 イスラム教の方は蹄が2つに割れた動物は食べません。 インドでは牛は食べません。 人種や宗教で食べるものは異なることが多いです。 ムスリムが豚を食べなくてもクリスチャンは食べる。それと同じこと。貴方が食べたくないなら食べなければいい。 >国連の怪しいもの達がコオロギ食を勧めてるようです。 コロナとコロナワクチンでワクチンを打った方と同じだと思いませんか。 人間は強制して他人に物を食べさせることは出来ないです。 何?強制されたの?そこらへんの個人的な事情は知らないけど誰も昆虫食を強制はしてないと思うなぁ。 >抵抗なく好きな人が食べればいいと思います。 その通り。貴方が嫌なら食べなければいいだけの話 >女性は大人になると虫が嫌いな方ばかりでしょう。 最近の大人(子供も)は虫嫌い多いね。 小さい時に見慣れていないから未知のものとして怖がるんだろうね。 なんでもかんでも殺虫剤掛けるからよくないとおじさんは思うよ 共生してかなきゃね

noname#254822
質問者

お礼

食べるものは自由ですね。 強制的食べらさせることはあってはならないです。 どうもありがとうございます。

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  • chiychiy
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回答No.8

こんにちは 大豆などでタンパク質は取れるのに、なぜコオロギという 疑問です。 イナゴは草食ですが、コオロギは雑食で そこが大きな勘違いの元だと思います。 雑食ですから動物の死骸でも何でも食べているようです。 そういうものを食べたいですか?という話です。 養殖したとしても、コオロギの方が遺伝子組み換えしやすいようなので そういう点も凄く気になります。 私は大豆で十分だと思ってます。(大豆も遺伝子組み換えですが・・・) ゲノム編集とも言われていますが、なんで草食のイナゴではなく コオロギなのかが大いに疑問ですね。 養殖に何をエサで与えるのでしょうか?とも思います。

noname#254822
質問者

お礼

こんにちは。 大豆タンパクやその他のものもありますね。 養殖に何を使うかで変わります。 どうもありがとうございます。

  • DESTROY11
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回答No.7

昆虫をタンパク源にしようという試み自体は問題ないと思います。 問題は「コオロギである必然性がない」ことです。 はっきりいってコオロギは「不味い」 もっと旨い虫はいくらでもいるのですから、そっちを養殖するようにしたほうがいいんではないかと思います。 コオロギは雑食ですので、エサの選択肢が広がりますが、それは逆にエサによってコオロギの味や有害物質の蓄積も変わってくるということ。 旨くするにはエサを厳選せねばならず、コストが見合うかは疑問です。

noname#254822
質問者

お礼

おっしゃることはよくわかりました。 どうもありがとうございます。

noname#259322
noname#259322
回答No.6

私は、昆虫食に抵抗があるのは見慣れないものを警戒する人間の性質によるもので、意外と、数世代経てば当たり前になっていくかもしれないと思っています。 歴史上、そうした例は枚挙にいとまがありません。 たとえば、ドイツのジャガイモ、イタリアのトマト、日本の和牛。 こう聞けば、これらはその国と密接に結びついた食材だ、と思うことでしょう。 ですがこれらは根付くまでに非常に頑強な抵抗があった食材でもあります。 たとえばジャガイモは、栄養豊富で味も良いことは、食べれば誰にでもわかりましたが、ヨーロッパの農民たちはこれを忌み嫌いました。死よりも恐れていた、に近いです。 なぜなら、地下茎が膨らむジャガイモは、聖書の教えに従えば悪魔の食べ物だったからです。 数世紀前の農民たちが、どれほど聖書を信じていたか、現代人にはにわかには想像がつかないのではないかと思います。 絶対王政の君主が「食べなければ首を刎ねる」と脅しても、農民(各領域の長たち)は頑として口をつけることを拒んだ、という逸話がピョートル大帝の話として伝わっています。 ”新大陸”で発見され、ヨーロッパに持ち替えられたジャガイモ。君主たちは、これがヨーロッパの厳しい食糧事情を改善しうる恵みだということをすぐ見抜きました。国を守るためには兵士が必要です。兵士は食わせねばならない。食糧事情は、為政者にとって常に悩みの種です。 だからジャガイモを普及させたかったのですが、今の昆虫食とは比較にならないぐらい、農民たちの拒絶反応は激しかったのです。 結局、ジャガイモがヨーロッパに根付くまで2世紀ほどかかっています。 トマトは割愛しますが、似たようなものです。 日本の牛肉は少し事情が違います。 明治維新で、外国のものが優れている、外国に見習え、列強に追いつかなくては…こうした空気から、日本人の中には牛肉食を好む者もいました。また、江戸時代まで宗教上肉食を禁じられていたと言っても、山間部や解体業者のところではこっそり美食として楽しまれていたのですから、肉の魅力というのは高いようですね。 ですが、日本人全員がそうではありません。楽しむより大勢の人が、最初は拒絶感を示したのです。 仏教が獣食を禁じていたという教えもありますが、一番は慣れない獣の臭いが原因です。 明治時代に書かれたものに、「隣家で牛すきを食べたらしく、臭いがこちらまで充満してかなわない。あまりにも臭いといって祖母が離れに閉じこもってしまった」というような記述があるものを読んだこともあります。 今でも、羊肉は臭い、などと口さがないことを言う人がいませんか? これは単に羊肉に慣れていないだけです。牛肉も豚肉も鶏肉すら、独特の臭みはあるものです。食べ慣れているから、拒絶反応が出ないだけです。 牛肉も、普及していく前には、大勢の人に取って「たまらなく臭いにおい」を発する食べ物だったのです。進んで食べた人であっても、好奇心、あるいは時代を先取りしたいという見栄から口にした人は多かったと言われます。 当時は食肉を扱うノウハウもありませんし、今でいうグラスフェッドですから、私たちが知る牛肉と確かに違う野性味もあったことでしょう。 ですから余計に、味が好きだから食べる、という人は少数派でした。しかし繰り返し接するうちに急速に慣れ、明治の半ばには都市部では人気の食材になったのです。 おそらく、昆虫食も似たような形で受け入れられていくでしょう。 なぜなら喫緊の食糧問題が目の前に見えているからです。 少子化などと言って騒いでいますが、世界の実際は過去に例の見ない人口爆発期です。 この世界人口の爆発的増殖と限られた牧草地に対し、このままでは全人口が肉を満足に口にすることは不可能になる、という見通しは正しいです。 植物を肉に変えるのに、今の牛や豚では非常に非効率なのです。 今の中高年が老齢に差し掛かる前に、限られた裕福な人しか必要な量のたんぱく質を口に入れらない時代がくる可能性があります。 これを避けるのには、より少ないカロリーで効率よくたんぱく質を作り出せる別の食材が求められるのは当たり前でしょう。 そして、昆虫は適した食材の一つです。 昆虫を食べることに抵抗感があるのはわかります。私もそうです。 ですが、上に書いたように、食べ物に対する抵抗感というのは慣れているかどうかだけで決まるのですよ。 日本人は卵かけご飯や刺身を平気で食べますが、世界の多くの国の人に取ってこれらは鼻水を飲めとか、昆虫の踊り食いと感覚的には変わりありません。 今ではカレーと言えば日本人にとって国民食ですが、江戸後期、歴史上初めてカレーを食べた日本人は「これは人間の食い物ではない」というような感想を残しています。当時の食文化に慣れ親しんだ成人男性にとって、スパイスの塊のようなカレーはとうてい受けつけられないものだったからです。(ちなみに、再現レシピを食べた現代人は、あっさりしているが、なかなか美味しい、と言っていますから、当時のカレーがまずかったわけでもありません) しかし数世代たてば、大勢がカレーを好んでいるではありませんか。 過去の歴史を顧みるに、昆虫食の導入は、うまくやれば、人類の食糧難を解決しつつ、次第に受け入れられていく見込みはあります。 ただ、昆虫食に慣れている人に言わせると、「育てやすいからと言ってコオロギに頼るのは問題があると思う。コオロギは味は中の下なので、もっと美味しい昆虫から始めていくべき」という意見もあります。私もこれには賛成です。 あとは見た目ですね。マダガスカルモリゴキブリなど非常に美味だと聞きますが、見た目をググっただけで食欲が失せます。 (この文章も、数世紀後の人の目に触れれば、感覚の違いに驚かれるかもしれませんね。) だからコオロギも今のところ粉末にして何かに練りこむ商品が多いです。 であれば、余計にコオロギでなくともよいのではないか、とも思います。

noname#254822
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 お礼を心を込めて書かず申し訳ないです。

noname#254822
質問者

補足

全国的にコオロギ食の批判がでています。 https://science.srad.jp/story/23/02/21/1322253/

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.5

 食べ過ぎると痛風になるという事は、栄養豊富という意味です。ジャンクフードでは痛風になりません。ただしアルコールは栄養が無くても、低プリンでも痛風の原因です。  ボツリヌス菌を心配すべきははちみつとからしレンコンでしょう。はちみつは乳児が食べてはいけない食品の代表です。ジャガイモも煮ても焼いても失活しない毒があります。豚肉も各種食中毒のオンパレードです。  コオロギが嫌いでも嘘くさいネガティブ情報であおってはいけません。

noname#254822
質問者

お礼

お言葉を受け止めました。 どうもありがとうございます。

回答No.4

節足動物の仲間である、エビカニの仲間なので食べれられると思います。長野県では、現在もつくだ煮などにして食べてる(今はお土産のみかも)と思います。 むしろ官僚、政治家がイナゴ粉で作ったステーキを週1回食べて、よく考えろと言いたいですね。

noname#254822
質問者

お礼

そうですね。 どうもありがとうございます。

  • ranguseed
  • ベストアンサー率41% (116/278)
回答No.3

世界人口が増加傾向にあるため食料危機の問題は仕方ないと思います。 昔のジビエ料理などは獣臭さが抜けず食用には向いていないとされてきましたが知力・料理の技法などを駆使することで何の問題もない料理にしてきました このような側面からコオロギの形そのままだと食べる気はおきませんが粉末にして練り込んであるなどの形であればまあ食べると思います(気が向くか?と言われれば向きませんが・・・) (不確かですが、100度でも死なない、ボツリニス菌もあるようです) ➡SDGSの議題に出されるくらいですから何かしらの対策。事前にデータ取りをしてからだと思いますので大丈夫なのではないかと・・・ さすがに問題ある事を世界的にやるとも思えないので・・・

noname#254822
質問者

お礼

昔のジビエのこともありました。 人口問題もありますね。 どうもありがとうございます。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

人類の歴史上の必然なのかもしれません。

noname#254822
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

回答No.1

>痛風 肉とか魚を食べても同じ。 >他の食 曖昧で何を言ってるかよくわかりません >ボツリヌス菌 実際にコオロギからボツリヌス菌が検出されたという報告はありません あとそれを気にするならまずハチミツ禁止になりますし、かなりの食品も危ないことになります https://takeo.tokyo/note/answer-honestly/#ah-1-15 私としてはコオロギに抵抗はありませんね。子供の時からイナゴを食べてきたってのと今現在餌としてヨーロッパイエコオロギを飼育しているので。 コオロギの養殖に必要なえさが牛とかより少ない(研究途中)と言われているので将来的なタンパク源としていいと思います 昆虫食への批判は昆虫を食べたことがないので不安を感じる虫嫌いがデマを流して拡大させているだけに感じます。 先ほどのサイトにイナゴは群生していたがコオロギは野生で密集していないので食べなかったのではないかという説ありました。 たしかに稲刈りの時イナゴがにワーって出てきましたなあ

noname#254822
質問者

お礼

コオロギを食べることに抵抗感はないのですね。 どうもありがとうございます。

noname#254822
質問者

補足

わたしは便所コオロギもよく知ってる人間です。竈馬など見たこともないでしょう。 聖書にコオロギは食べないようにとあるようです。 イスラム教の方は蹄が2つに割れた動物は食べません。 インドでは牛は食べません。 人種や宗教で食べるものは異なることが多いです。 国連の怪しいもの達がコオロギ食を勧めてるようです。 コロナとコロナワクチンでワクチンを打った方と同じだと思いませんか。 人間は強制して他人に物を食べさせることは出来ないです。 抵抗なく好きな人が食べればいいと思います。 女性は大人になると虫が嫌いな方ばかりでしょう。