韓国語の挨拶は「アンニョンハシムニカ」(こんにちは)というのが有名ですが、現地の人同士では午前中は「朝ご飯食べましたか?」午後は「昼ご飯食べましたか?」というふうに挨拶したりもします。1970年代に入るまで、国民の大部分がお腹いっぱい食べられなかったそうで、今でも「食べること」をとても重要に考えています。
誰かが家に来れば、とにかくお腹いっぱいにして帰そうとします。
ジュース1本、パン1つでも、回りの人と分け合って食べます。
割り勘などを好まず、おごってあげることに、甲斐を感じるようです。
料理をする時も、明らかに残るほど、大量に作る人が多いようです。食事の量が足りないなどというのは、とんでもないことのようです。
韓国では、「たくさん食べさせる」イコール「最大のおもてなし」で、その点で、日本人との間に誤解が生じることもあります。
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教えてくださってどうもありがとうございます。 いろいろありがとうございます。HPにもいってみますね☆