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貴方の世代で時代が変わったと思う事
- 規則や慣習や流行、常識や社会現象など何でもOKです。その頃を「何世代(個人の勝手な命名でもOK)」と言うかもお願いします。
- 僕は所謂「ビートルズ世代」で、それまで大人の髪形は刈り上げかオールバックでしたが、それがマッシュルームカットやそこそこの長髪が許され、常識へとなって行きました。高校生は丸坊主で学生帽が校則で決まりましたが、徐々に自由になっていきかけた頃です。
- その頃はやってた曲は「悲しき悪魔」(エルビスプレスリー)で、結構流行った曲で、いろんな歌手で多く出た「悲しき〇〇」の一つです。
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「アナログからデジタルへ」の変化に伴なう、人々のコミュニケーションの様変わりでしょうね。 007など20世紀のスパイ映画では、主人公は盗撮や機密書類の接写には超小型カメラ、連絡には超小型無線機、盗聴には超小型テープレコーダーなど、専用の七つ道具を使わざるを得ませんでした。今では子どもでも持っているスマートフォン1台でこれらをこなせます。 私の大学生時代には、4年生になったら下宿(アパート)に電話を引いたほうが良いと言われ、そうしました。携帯電話も電子メールもない時代、就職関係で連絡を取りやすいからです。会社訪問の解禁が4年生の10月1日で、今では信じられないほど遅いころでした。私の就職試験の内定通知は11月下旬の同じ日に2社から電報でもらいましたが、そのうちの片方からはその日の電報配達前に(下宿にひいた)電話に連絡があり、「行きます」と答えました。電話を引いていなかったら就職先がもう一方になっていたかもしれません。 就職後はポケットベルを持たされましたが、移動中にベルがなると公衆電話で職場に連絡するほかなく、10円玉を多数持っておくのが常識でした。その後バカでかい肩掛け式の「携帯電話」などを経て、定年前には職場からポケットサイズの携帯電話を貸与されるまでに変化しました。福沢諭吉のいう「一身にして二世を経る世代」かもしれません。「アナログの世」と「デジタルの世」の二世を生きたのです。 スマホ時代の現代は世界中の人が「一対一でつながれる手段」「世界中に発信できる手段」を手に入れた最初の時代だと考えます。昔はアジビラ・パンフレットや立て看板、新聞・雑誌への投書などで、限られた範囲にしか発信できなかったことが、クリックひとつで世界中に発信できるようになりました。ただ、それと引き換えに「人と人との対面によるつながり」が希薄になっているように見えるのはなんとも皮肉なことです。 自分の仕事に身近なもので言えば、静止画も動画もフィルムからデジタル映像へ変わりました。フィルム時代はどんなに急いでも現像に何十分かは必要だったので、ムービーをニュースに間に合わせるにはその分早く放送局に帰ってくる必要がありました。ベテランカメラマンになると、追い込みの取材では編集作業無しで放送できるように考えた撮影をしていました。また田舎の出先から動画を伝送することは不可能だったので、事前に会社と約束をして撮影済みのフィルムを列車やバスで送っていました。(大雪で列車やバスが遅れるとニュースの時間に間に合わない) デジタル時代になってこの状況は一変し、現像時間が不要なばかりでなく、インターネット伝送も含めてカメラマンはどこからでも動画映像が送れるようになりました。それどころか、スマートフォンが普及した結果、世界中の一般の人がいつでもどこからでも映像が(静止画も動画も)送れるようになり、真偽の判断も含めて映像の取捨選択が重要になってきています。そしてこのことは、ニュースだけでなく、世界の政治や人と人の関係も変えました。 子どものころ、神の如きスーパーコンピューターが世界の中心に鎮座し、世界中の人々がそのしもべとなるような未来像がありましたが、どうもそうはならず、神は神でも八百万の神々が多数分散して思い思いにネットワークを作って好き勝手に布教していて、中には悪しき神や荒ぶる神も多数存在しているのが現実です。 (一部の若者の人気曲でしたが) 「くそくらえ節」(岡林信康) 「この世で一番偉いのは電子計算機」という一節が半世紀後を予言しているようで何とも…。
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- 棒高跳びマニア(@SergeyBubka614)
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No.4 モノラル、78世代でした?
お礼
こんばんは。 モノラル、78回展は、親父の世代です。 但し、中学校の全校朝礼でするラジオ体操のレコードは78回転のモノでした。 その時は音楽委員をしてたので、校舎中央の一番高いとこで、皆が体操をするのを眺めながらレコードをかけていました。 ですから何回も言いますが、ビートルズ世代です(笑)。 アップルレーベルになる前の、オデオン時代です。 ありがとうございました。
- 棒高跳びマニア(@SergeyBubka614)
- ベストアンサー率9% (76/835)
5mm2さん、お晩です。 ステレオ世代、33 1/3世代 5mm2さんはモノラル、45世代ではないですか?(笑) https://www.youtube.com/watch?v=mhoWH0huq70 ← おっと、45(笑) https://www.youtube.com/watch?v=fU9U421k27E ← 33 1/3
お礼
ブブカさん、こんにちは。 ブブカさんは「ステレオ世代、33 1/3世代」ですか。 僕は微妙なところで、ドーナツ盤は殆ど45回転で、洋盤のモノで、国内盤(日本の曲)はステレオでした。 ただし、LPはどちらもステレオでした。 ですから、洋盤は同じ曲でもシングル(ドーナツ盤)はモノで、LPはステレオでした。 EP盤(ドーナツ盤サイズで33回転の4曲入り)は全てステレオでした。 添付のセンチメンタル・シティは国内盤のドーナツ盤なのでステレオ、ミセス・ロビンソンはステレオなので多分LPでしょう。 知らんけど。 ありがとうございました。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9604)
5mm2さん、こんばんは。 (1)そうですね。ネット社会ですかね?みんな携帯端末や、PCなどでネット利用する社会になった。 それから、仕事は、不正規雇用の人が多くなった。 (2)小室哲哉プロディースの音楽ですかね?具体的なことは、ちょっとわかりかねますが…
お礼
ithiさん、こんにちは。 1.「ネット社会、ネット世代」と言いますか。 知らない内にそうなってたという感じもしますが。 仕事も遊びもですね。 2.「小室哲哉プロディースの音楽」 沢山ありますね。急には出てきませんが(笑)。 ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3898/25698)
5mさんお邪魔します ① 新人類 昭和60年頃 ② とんねるず 「雨の西麻布」 https://www.youtube.com/watch?v=AzJu_Bn5RnU
お礼
ミチコはん、こんにちは。 「新人類」でしたか、その頃は。 昭和60年頃と言っても、どんな人たちか今となってはよく分かりませんね。 とんねるず「雨の西麻布」も懐かしいですね。 漫才師の歌としては、よく売れましたね。 ありがとうございました。
- itariii
- ベストアンサー率25% (208/817)
5mm2 さん、こんばんわ。 私は『バブル期』というのは、 学生だったのでよくは知らないのですが、 大きく変わったのは音楽業界・CDの売り上げ枚数 などでしょうかねぇ。。 フォークからニューミュージックやシティポップへと 移行し、 80年代はバンド・サウンドやアイドル全盛期。 そして90年代は、 ミスチル、B'z(ビーズ)、ドリカムを始め、 ミリオンヒット歌手が増えた。 SPEED(スピード)や、小室ファミリー、 安室ちゃんなど。。 (1)『CD爆売れ世代』とでも 言うのでしょうか。。 そこへ宇多田ヒカルと浜崎あゆみ。 あの頃の『エイベックス』は、本当にすごかった。 一種の社会現象になっていた感があります。 (2)当時を象徴する1曲 浜崎あゆみ / WHATEVER https://www.youtube.com/watch?v=kkmUrbCo3FU
お礼
イタリーさん、こんにちは。 『CD爆売れ世代』ですか。 CDの売上金額がレコードのそれを超えたのが、1985年頃だったと思いますが、丁度バブル期と同じ頃ですね。 バブルがはじけるのが1990年ころなので、その間がイタリーさんの世代と言っても良いのでしょうか。 90年代からは日本の音楽も、大きく変わりましたね。 僕は少し寂しく感じますがまあ時代の流れでしょうか。 レコード大賞も、曲が良いとかヒットしたとかでなくて、『エイベックス』だからとかそんな噂が広まりましたね。 ところが米国では最近、CDの売り上げをレコードが逆転したらしいです。 理由は色々あると思いますが、古い曲のレコードが売れてるのもしれませんね。 日本もそうなる可能性が有りますね。 「浜崎あゆみ / WHATEVER」は初めて聴きましたが、軽快で中々良い曲ですね。 もう少し大らかに歌えたら聞き易いのですが。 発売が1999年となってますね。 ありがとうございました。
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お礼
こんばんは。 御礼が遅くなり申し訳ありません。 「アナログからデジタルへ」転換期という事でしょうか。 同時に「真空管からトランジスターへ」というイメージも強いです。 そこからIC,LSIへと繋がっていきますが。 ’007はマイクロフィルムが使われていたのでしょうね、色んな処に。 下宿で電話を引くなんて、今の学生は考えられないでしょうね。それ何の事って。 それにしても間一髪の電話連絡でしたね。 僕も、ポケベルも携帯電話も会社の物を持たされました。 平日も持たされたのですが電話代は会社持ちなので、使用にも結構使いました。 スマホは、もう我々の下の時代という感じがします。 敢えて言えば、デジカメが我々世代の限界でしょうか。 今のTV業界や映画は何処迄デジタル化が進んでるのでしょうね。 まだフィルムは使ってるのか、気になるところです。 「くそくらえ節」(岡林信康) これですね。久しぶりに聴いたら新鮮ですね。 https://youtu.be/tTSyslbBjIo 「自衛隊に入ろ」とか「主婦のブルース」とか、当時のフォークは良かったですね。 ありがとうございました。