※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンデンサ増設で点灯時間延長は考え方が逆ですか?)
コンデンサ増設で点灯時間延長は考え方が逆ですか?
このQ&Aのポイント
安価な人感式のライトの点灯時間を延長するためにコンデンサの容量を増やした結果、予想とは逆に点灯時間が短くなってしまった。
コンデンサの容量を増やすことで点灯時間が延びると考えていたが、実際には容量を減らすことで延びる可能性がある。
写真には2つのコンデンサがあり、無加工の方の容量を増やしてみると点灯時間が延びる可能性があるが、確証は得られていない。
安価な人感式のライトを購入したのですが点灯継続時間が期待していたよりだいぶ短かったので、コンデンサの容量を増やしたら点灯時間が長くなるだろうと思って加工してみました。
基板に配置されているICやプリント基板の中身はわからないため回路図が書けないのですが、添付の画像で想像していただくことは可能でしょうか?
この写真のように、470NFのコンデンサが使われているのを見つけたのでこれを交換しようとしましたがパーツが小さくて難しそうなので親子亀状に2階建て並列で2μFのコンデンサを増設してみたところ、目論見に反してかえって点灯時間が半分以下になってしまいました。
容量を増やしたら点灯時間が延びるという発想自体が逆だったのでしょうか?
それとも、この画像のようにもう1つコンデンサらしきものがついている、現在無加工の方の容量を増やしてみると点灯時間が延びるのでしょうか?
知識が浅いので「容量を増やせば良いと考えていたけれど、逆に容量を減らすと時間が延びる? …まさかね」などと迷宮にはまってしまっています。
ご教示いただけないでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この改造は「苦肉の策」みたいなものではなく、本当は別途に何か資料を探してオリジナルのものを作ればいいだけの所を手探りでやってみたらどうなるかというパズルのようなものなので、そういったヒントを頂けてとてもありがたく存じます。 試してみます。 なるほどのご意見をどうもありがとうございました。
補足
頂いたご意見を参考にしばらくいじってみて、最初はご指摘の75kの抵抗を200K半固定にしてみて確かに時間が2秒延びたので1Mの半固定にしてもみたもののそれでも5秒しか延びなかったのですが、最終的にはICの左の2.2Mを撤去してしまったところ、ご指摘の75kの抵抗を変更した200k200K半固定で3秒〜40秒で自由に設定できるようになりました。 おかげさまでとても実りある実験になりました。 改めましてどうもありがとうございました!