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写真は光が強い方が画質は良い?

低照度とかではなく、サッと太陽が雲に隠れた場合でも、画質が下がる気がします。スタジオ撮影でもかなり強い光を当てるのを見ると、もしかして?と思った次第。 と言っても小さなセンサーサイズの話で、フルサイズは分かりません。フィルム時代は基本35mm以上だったので意識はした事が無かったです。

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noname#255227
noname#255227
回答No.3

レフ版を使うということはそういうことだと思います。

  • ww_7
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回答No.2

撮影対象(その背景も含む)が明るいと、F値を高められるし(絞りをしぼる)シャッター速度を速められますからね。 自然と映像がシャープになります。 カメラの感度には適切な幅の範囲内の光量が必要とされ、光量が高すぎても低すぎてもカメラ側が正常に機能しません。カメラに入る光量は絞りとシャッター速度で制御されます。。 1、F値が高まる(絞りをしぼる) 被写界深度が深くなり、つまりピントが合う範囲が広くなり、撮影対象をくっきりと映せる。 2、シャッター速度が速まる 手ブレ(カメラの僅かな揺らぎ)の影響を低下でき、加えて被写体の動きによるボケを低くできる。 こういうことにより被写体をよりシャープに撮影できるようになります。 露光の問題です。 これらの露光の全てを自動露出機能によってカメラが自動でやってくれてる場合には、撮影者が意識せずとも自然と映像がシャープになるわけです。 その他も、 3、センサーサイズを広げる 4、画素数を高める によっても映像がシャープになります。 センサーサイズが小さい場合には、1と2の因子がより強く働く傾向になります。。 更に、光が強い場合には被写体の細かな凹凸にも応じて陰影が出やすくなりますので、肉眼で見ても普通は対象がシャープに見えるようになりますから、撮影機材で撮影しても同様にシャープに映るわけです。

回答No.1

一般的には、強い光が当たった場合、画質は良くなります。カメラが写す画像の曝光量を正確に制御するため、強い光源は大いに有利になります。ただし、強すぎる光が当たると、画像にオーバーエクポージャーが発生することもあります。これは、白い部分が過度に明るくなって、詳細を失ってしまう状況を指します。これを防ぐためには、適切な曝光設定や、減光フィルターなどを利用することが大切です。 フルサイズセンサーの場合も同様ですが、センサーサイズが大きいため、強い光であっても画像に太陽系などのホワイトバランスの不均等な影響が出にくいというメリットもあります。 フィルム時代は、フィルム特性や技術レベルによって、強い光の扱い方に差があったかもしれませんが、現在のデジタル技術によって、強い光の利点を生かすことができるようになりました。

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