天皇陛下・男系男子についておしえてください
私は日本の皇室制度尊敬しています。
最初に私の考え申し上げます。男系男子でいままで1000年以上続いてきたことを尊敬します。
1000年ではないですね。もっとです。
とてもすごいこと。
考えられないくらいすごい。
ですから私の立場はこれからも男系男子で続いていけばすごいなと考えます。
その立場と関係なく私が生物学がわからないので少し疑問があるのです。
この教えてgooのなかに他の質問でこのようなことが書いてありました。
今まで日本に女性の天皇はいたが、すべて皇室史上にはたしかに 8人 10代の女性天皇が存在しますが、すべて父を天皇に持つ「男系女性天皇」であり、父が凡人の「女系女性天皇」は存在しません。といいます。ここまで理解しました。
そのあとに、書いてあったことが、その女性天皇の生んだ子供が「普通の家の子供」と結婚して、その子供が天皇になれば、その天皇の先祖は天照大神ではなく普通の家の人の先祖になってしまうのです。
私がどうしてもそこがわかりません。
例えば愛子様が、普通の家の子供と結婚します。
そうして子供が生まれます。そしてその子供が天皇になりますとします。
しかし、その子供には愛子様の血が入っていて、その愛子様には皇太子様の血が入っていて、その皇太子様には天皇陛下の血が入っていますよ。
そしてさらにさきほどの、普通の子供と愛子様の間にうまれた天皇が、生んだ子供、その子供がまた天皇になったとします。そうすると、その子供には、やはり愛子様の血が入っていて、さかのぼれば全ての天皇陛下の血が入っています。よくわからない。
血が薄くなっていくのだろうか?
どうにも男性の血が重要なところの科学的根拠よくわからないのです。Y遺伝子説というのも研究したことがあります。そのとき納得した気持ちになりましたが、やはりわからない。
どなか、優しくこのことを私におしえてくださいませ。