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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いつから変わったのか)

共産党の宗旨替えと差別発言:いつから変わったのか

このQ&Aのポイント
  • 自民党新井秘書官の差別発言について、日本共産党の宗旨替えとの関連性を指摘する声がある。
  • 40年前ほど前、日本共産党員が差別的な発言をし、今回の発言との類似性が取り沙汰されている。
  • このような発言の変遷について、忘れてしまうことや無関係な態度を取ることは許されないとの意見もある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.6

私は特に共産党に関しての偏見はないですが、選挙は党で選ぶよりも、人や公約で選ぶので…そういう意味では、比例代表ってめちゃくちゃ投票しづらいんですよね。 さて、秘書官の話はあくまでも前置きのようなので、横に置いといて、共産党の姿勢がいまとむかしで180°変わった、ということに関して回答します。 共産党は、もともとは弱者の権利を守ることを前提にした党だと考えます。 党の成立の段階で、大企業(権力者・支配者)と労働者(被支配者)の関係において、弱者、すなわち権力に支配される労働者の権利を主張する・守る、という体裁を取り、そのため労働者の党というイメージになったのだと思います。 これに対し、LGBTなどを公言する人、ないしはそれらを許容する文化は、一部の文化人をはじめとした高学歴層の国民に多かったのでしょう。 性自認、性的な指向性に気づくためにも、一定の教養は必要でした。 が、労働に汗水流していた人々は、日銭を稼ぐことに終われ、生活が精一杯で、精神的に自己を顧みる…という余裕はそれほどなく、潜在的にLGBTは存在しながらも、労働者の生活の中では『LGBTなどに気を取られるほど余裕がなく』、見えにくい状態にあったと考えます。 ですので、男性で女性に欲情しないものは、同性愛と考えるよりも、ただの性的不能、逆に女性で男性になびかないものは、男勝りと評されたかもしれません。 つまり、肉体労働や工場などで汗を流す労働者の中にはLGBTはおらず、労働者を支配する側の人間、もしくはその労働の上で成り立つような仕事をしている人々が、時間やお金の余裕にかまけ、同性愛などを行っている…これが、共産党…というか、労働者の視点からの、かつての考えでしょう。 すなわち、かつて、LGBTとは、高学歴な支配者、高所得な経済的強者の側の価値観であったと言えます。よって、LGBTへの批判は、学歴社会や高所得者への批判だったのでしょう。 ですが、さまざまな情報技術の発達やLGBT等に関する教育の一般化により、性的に成熟する以前の段階で、LGBTの知識や情報を得る機会も増えます。 そのため、教養や学歴の有無を問わず、自身がLGBTであると気づく人も増え、LGBT=高学歴者、という図式は成り立たなくなっています。 また、産業構造も変化し、現代では労働者の定義が以前と比べ多様化しています。 そのため、共産党が保護すべき社会的弱者は、労働者という一括りではなく、「女性」「LGBT」「非正規雇用者」などへと広がっています。 このことが、共産党の姿勢が180°変わったかのような印象を与える要因ではないか、と思います。 ーーー なお、LGBT=高学歴、というのは、あくまでも以前、そのような傾向にあっただけで、実際にすべてのLGBTの方が高学歴であるとは、むかしも今も、断定はできません。 しかし事実として、現在でも、田舎はLGBTに寛容でなく、また情報や出会いもそれほど多くはないので、LGBT当事者は『進学』を手段に、都会に出ることが多く、結果的に高学歴となる傾向が強いでしょう。 また、その逆で、現在、地方に住む後期高齢者の方、例えば農業・漁業等の第一次産業に従事して来られた方の中にも、結婚して子供・孫がいたとしてもLGBTであることを自認し、しかしそのことを家族にも言わずに生活しているといったケースも多々あります。 なので、今日の情報化などの弊害としてLGBTが増えた…とは言えず、もともと今も昔も一定数は社会に存在していたのですが、それが、見えなかったか、見えやすくなったか、という違いが生じ、結果、過去と現在とでの共産党の言い分の食い違いになっているのでしょう。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご説明ありがとうございます。 それならば、未だにLGBT者に対して暴言、暴力、放言 をしていることの意味が分からなくなってきますね。 一党員のしていることに本部がイチイチ口出しはしない というのであれば、彼らが日本共産党の看板を背負って やっていることの説明にはなっていません。 昨日のテレビでLGBTの方の抗議のプラカードを持った 映像が流れていましたが、それを各党員に見せて感想を 尋ねて見れば良いでしょう。 それで、言行不一致の証拠があれば尚の事、批判は事実 と受け止められます。 そこまでしなくてはいけませんか?と思うでしょうが、 プラカードを持って顔をテレビで映されている彼らから見れ ば、逃げ隠れしている党員の方が陰険で卑怯です。

その他の回答 (6)

回答No.7

見方を変えれば共産党が成長したと見えますね。応援する気はありませんが。 で、その40年前の事を学習せずに今現在やってる自民党って、朦朧してんじゃねーの 笑笑

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まぁ、共産党員と言っても、俗物が共産党の仮面を被って やっているだけですから。 自民党にしても、古い考えに固執している老害の人が いる。 昔はLGBTなどは切り捨てていましたからね。 性的少数者などは、殴りつけて言うことを利かせば良い。 という考えが自民党から共産党まで均一にあった訳で すからね。 それでも、古い考えのまま暴力で治す?ということを 未だにやっているのですよ。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.5

>それでは、被害者は泣き寝入りですね。 申し訳ないですが、一切意味が解りません。今回の秘書官の発言で直接的に被害を受けた人はいません。共産党員が何をどう言ったかも一度も明らかにされていないのに、被害者がどうとか言われても解りません。お暇でしたら、返信お願いします。 あなたの文章から考えられることは公でない場所で、党則と違う事を一共産党員が発言してもその結果で被害を受ける人は基本的にいないと思われる、という事だけです。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もう少し、世の中を広く見た方が良いですよ。 自民党にしても、すぐに総理秘書官を罷免したのはどうい うことなのでしょうか? また、被害者がいないと決めつけるのも早計です。 実際は、日本共産党が長い年月、やり続けてきたことです ので、疑いようがないのです。 彼ら日本共産党からすれば、子孫を増やさないLGBT は新興宗教と同じで、労働者を生みださない忌み嫌う存在 なのです。それでは、労働者階級の存立さえ危ぶむこと になりかねない。そんな危険な存在なのです。 ですから、暴力で抑え込む。居てはならないと思うから 暴力を振るう。それだけです。

  • Paravati
  • ベストアンサー率26% (75/287)
回答No.4

以前 自民党にもいましたよね、子供手当を言語道断と言い放った女性議員の元アナウンサー。 世の中は進化し続けています。 別に 共産党支持では全くないですが、何十年も経ち、党の考えも変わったのでしょう。 反省し 改心していくことが何より大切だと思います。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当にそうですね。 しかし、変えたのなら変えたと言えば良いのに、さも以前 からそのようになっていたかのような振る舞いをするのが 許せませんね。 当時は、暴力を振るってLGBTの人を殴り倒して、それ が正義だとか言っていましたよ。 その反省も無しに、今はLGBT擁護だとか笑っちゃい ます。 どの口が言っているのか? その暴力で病院に運ばれた人もいたくらいです。 それでも、被害者が悪いことをしたと言い張っていました。 どこが正義なのか? こんな正義はありませんね。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.3

お礼、ありがとうございます。 一党員がいかように考えていようが、それを公式に発表しなければ(変に行動しなければ)、何の問題もありません。何を考えていようと公にして問題になりそうな事は公にしない、法律を守る(これで暴力とか暴言とかは頭おかしな見解だと思いますよ)。これさえできていれば、それ以上の追及はできないものかと思います。一党員が当時でも共産党の党則と違う見解を示したとしてもそれが公的な場でなければ、問題はほぼないです。有権者が聞いていたとして、それをどう感じて、その人に票を入れるかどうか、が全てではないですか?

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それでは、被害者は泣き寝入りですね。 日本共産党の弁護士は、ある意味優秀らしいですから、 犯罪をやっていても「やっていない」という言葉をゴリ押し します。 それが恐ろしい。 加害者が善で、被害者が悪になりかねない。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.2

共産党の擁護をする気はありませんが、宗旨替えしてはいけない事ではないでしょう。昔は間違っていたから、今は変える。全然問題ないと思いますよ。公的に発言したことであるならば、謝罪と訂正は必要だと思いますが、公式な発表ではないから、誰も問題視していないのだろうと思います。誰かが言った言葉が独り歩きしたのかは調べるのが面倒なので、知らないですが、それが共産党の統一見解かどうかも解らず、宗旨替えしてはいけない事でもないんで、問題視する事が正しいのかは解らないです。 秘書官の発言は現在の事であり、ほぼ公の場所で発言しているので問題だと思います。(腹で思っているのには誰も咎められない)

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いや、どうにも納得が出来ませんね。 以前はこうだったが、今の情勢を見ると変えざるを得ない。 というモノにも見えます。 ということは現党員の中にもLGBTに対するアレルギー があって当然ですね。 なぜ、そこまでして党則や意見を変えて、やる必要があった かなんですよ。 党員自体が納得しているとは思えない政策を打ち出して それで民主主義を訴えている。 こんな、逆ザヤのことをして、党員はLGBTに何も しないとでも言うのでしょうか。 いや、党本部はああ言っているが、俺たちには関係ない とでも言って、LGBTの人たちに暴言、暴力を加える ことが現実になる。ということですね。 これは、恐ろしい事です。 党を隠れ蓑にしてやりたい放題。 以前、強姦を繰り返していた党員が被害者やその関係者 を誹謗中傷していたことがあって、被害者の信用が失 墜したことがありましたが、そういうことを可能にし てしまう宗旨替えですね。 つまり、日本共産党は正義の党で、間違ったことはしな い。という名目で悪党は喜んで悪事を重ねる。 ということになります。 

  • IJN1941
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.1

初めて聞きましたが、それは確かにおかしいですねえ。 与党の批判に必死だから仕方ありませんが。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当にそうですね。 ずいぶん前のことなので、覚えている人も少ないかもしれません。 しかし、当時の日本共産党の本部から支部まで、LGBT などは一切認めない言葉がありました。 まず、そういう人物が党にいたら、すぐに罵詈雑言を浴びせて 自主的に辞めさせる。という経緯を徹底させていました。 そして、いつまでも結婚しないとか、子供ができないとか いう夫婦も疑惑を持たれて離党を促していました。 今更、LGBT擁護とは、何が何だか?という気持ちを 持っている元党員がたくさんいると思いますよ。

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