- ベストアンサー
80〜90年代って飛び降り多くなかったですか?
子供の頃、テレビで屋上に人が居て一時騒然とか、飛んじゃったとか、そういうニュースが多かった記憶があります。 大人になって知ったのですが、当時の某アイドルの影響もあったのでしょうか? もしくは不謹慎ですが、こういうのものにも流行り廃りがあるからなのか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おそらくですが、まずその時代にあった後追いをできるだけ防ぐために自殺のニュースはできるだけ避けられており、亡くなったとしか表現しなくなりました。ゴシップも載せる週刊誌だったりするとどんな方法で亡くなったまで言及したりしていますが、昔よりは飛び降りた、という表現自体聞かなくなっていると思います。 さらに、昔はビルの屋上などに容易に移動でき、飛び降りれるシチュエーションを作れたのが、施錠の徹底などで、そういう場所に行けなくなっています。故に自宅内でできる自殺方法に切り替わっている現実もあると思います。 某アイドルの影響は多分にあると思われますが、流行り廃りではなく、物理的にできなくしていってるから、という事と死因が自殺という事までニュースでは言及しなくなったためだと思います。
その他の回答 (3)
自身が二十〜三十代の頃が、80〜90年です。 絶好調の女性人気アイドルとか人気男優さんとか有名人の飛び降り自殺も多かったと思います。 同じ職場の者ですが、その時代に2件の飛び降り自殺、1件の走行中の電車に突っ込んだ自殺がありました。その飛び降り自殺の1件ですが、当時、野外作業してまして、飛び降り自殺の方向を向いて作業していたらしく、事件性も踏まえて警察から何か見てないかと聞かれた事があります。それ以降はありません。 世間で練炭自殺が多発すると、これもまた、身近に練炭自殺が起こったのです。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
バブル投資で失敗したり、バブル崩壊で破産した人の自殺が多かった時期ですね。アイドル自殺と言えば、ファンが追従して自殺する社会現象がありましたが、マスコミが騒ぐから衝動的に自殺する女性が多いのが原因で、マスコミ報道の問題でしょうね。練炭自殺や硫化水素自殺も同じで、マスコミが方法論を教えると自殺者が急増する傾向があるようです。 80~90年代と言えば、パソコン通信が多かった時期で、ネットトラブルが原因で自殺者が多かったのかもしれません。悪質なネットワーカーが多かった時期であり、裁判沙汰にもなっていました。今のSNSトラブルも同種の事件でしょうね。秋葉原通り魔事件も同じですが、掲示板は使わない方が良いです。
- allegory11
- ベストアンサー率20% (5/25)
コロナ禍になってから女性の自殺が急増しているなど、やはり社会の状況によって増減するものなのだと思います。 有名な芸能人の自殺も自殺率を上げますね。 著名人の自殺の報道に影響され自殺が増える現象として「ウェルテル効果」と名前がついているほどですし、大きな関係があると思います。