どうして日本人大リーガーの希望チームは偏ってしまうのですか?
最近ジャパニーズ・メジャーリーガーが増えてきていますが、希望チームはどうも偏り気味です。特にマリナーズ・ヤンキース・メッツあたりが多いです。
いくつか候補を考えましたが、根本的な解消にはいたりません。
まず大都市のチームを希望するからという理由ですが、ニューヨークはまだしもカリフォルニアやシカゴは少ないです。それでもドジャースには野茂投手らが在籍したことがあり、ジャイアンツも新庄選手がいましたし、ホワイトソックスも井口選手がいますが(少々前までは高津投手も)、エンゼルスやカブスには2005年現在日本人選手がいません。またパドレス・カージナルス・ブリュワーズなどにも日本人選手がいることを考えると、疑問が残ります。
次に土地関係ですが、たとえばニューヨークとシアトルは距離が離れすぎており「東海岸だから」、「西海岸だから」というのは考えにくいです。
最後に人気・財力ですが、Rソックスとかは日本人選手にはあまり人気がなく、財力や人気が少ないチームにも日本人選手いることを考えれば不自然です。
アメリカは30球団もあるのだから、いろいろなチームに日本人選手がいれば楽しいかと思いますが、なぜ球団が限られてしまうのでしょうか?
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