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ガスふろ給湯器の前方離隔距離について
ガスふろ給湯器の排気口からの前方離隔距離について質問です。メーカーの設置説明書には、前方離隔距離をメンテナンスできるよう60cmとるようにと書かれています。排気口から隣の家の敷地まで30cmあり、塀も低いので、塀の上に排気口がくるようにしました。隣の敷地への30cmくらい越境してしまいますが、この状態は合法でしょうか。合法であれば、何か文書化されたものはありますか。 よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
給湯器の設置については、消防法で定められています。ご存じのように前方については、不燃材処理で30cm以上の距離となります。 まぁ、不燃材処理とは主に排気カバー設置処理で、吹き出し口を斜め上・下や両側に排気を誘うものです。 アパートなどの共用廊下や狭小地の戸建て住宅でよく見かけますね。 この距離については、吹き出し口の先の可燃物回避を示唆しますが、隣地境界線を指してはいません。 吹き出し口から隣地境界線まで30cmで、法に触れているとは言えないと思えますけど、近隣トラブルは、避けたいですね。吹き出し口の熱で外壁が変色したようだとか、臭うと文句を言われてしまいます。 質問者さんの場合は、トラブルの防止として、両側へ出る排気カバーを取り付けることが良いかもしれません。
その他の回答 (2)
- gokukame
- ベストアンサー率22% (1016/4537)
回答No.2
気になるなら、施工する時に聞いたらいかがでしょうか。取り付け位を替えて貰うなど。
- ponpoko021
- ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.1
排気方向を変えられる、排気カバーを付けるのが適切かと思います。 (上方排気・側方排気)
質問者
補足
取付け位置は変更できません。他に場所がないもので。
補足
業者の意見ではなく、専門家の意見を期待しています。後々、隣家とトラブルになった場合、文書化されたものがあれば心強いです。