2014年以降のNHK大河ドラマは、どうなるのか?
2012年も9月に入り、本年も残り4ヶ月を切りましたが、2014年と2015年のNHK大河ドラマの題名と内容が発表されていないのは、なぜなのでしょうか。
来年(2013年)の大河ドラマは、綾瀬はるか主演で新島八重子の生涯を描く『八重の桜』と決定していますが、今年の大河ドラマ『平清盛』が、関東でも視聴率1ケタ台を記録するほどの超不振であることから、なかなか、2014年以降の大河ドラマを発表することができない状況になっているのでしょうか。
本年、TBSテレビの『水戸黄門』が42年間で、その歴史に幕を下ろしたように、やはり、来年(2013年)の『八重の桜』で、NHK大河ドラマも、その歴史に幕を下ろしてしまうことになるのでしょうか。
もしも、そうなると、NHK出版から単行本として出版された、2009年の大河ドラマ『天地人』の原作者である火坂雅志氏が書いた歴史小説『真田三代』の大河ドラマ化の動きは、どうなってしまうのでしょうか。