いじめのトラウマ、共感してくださる方またはアドバイ

質問

幼い頃いじめられた方、私と同じような経験された方、共感してくださる方いらっしゃいますか？またどのように乗り越えられましたか？
またいじめの経験ない方にもご意見お伺いしたいです！

小学校低学年の頃～中学１年まで外見をきっかけにいじめにあいました。 小学校低学年の頃には同級生男子と他の全学年の男子から「ブタ」などとみんなの前でも言われ、笑われてひどく傷つきました。ちょうどぽっちゃりしていた時期でもあり、外見すべてに自信がなくなり「私は気持ち悪い存在なんだ」と当たり前のように思うようになりました。

母が学校と教育委員会に訴えてくれて、だんだん「ブタ」とは言われなくなったものの、すれ違うとにやにやされ陰口を言われたり、数名を除いて学年全員からばい菌扱いをされたこともあります。数名仲良くしてくれる子はいましたが「こんな私と仲良くしてくれている」「内心は見下されているのでは」と常にマイナスにとらえていました。
その後、中学で海外に引っ越し不思議と日本人以外には普通に接することができました。しかし、当時の写真を見ても標準体重・体系なのに「私は日本人としては太っている」と思い込んでました。

日本に帰国し高校へ入学。いじめはなく楽しい学校生活だったのですが、どうしても日本人の中にいると「こんな私と仲良くしてくれている」「男子は私のことをキモイと思っているんだ」という潜在意識にも似た思い込みが拭えずちょっとしたことで「嫌われてる」「キモイと思われた」と思ってしまいどう関わればいいかわかりませんでした。変に男子を意識してしまう感じです。同時に男子を異性として（恋愛対象として）意識してしまい緊張するといった気持ちもあったと思います。大学生の時も変に意識してしまい、仲良くても内心ひやひやしていました。
元々「恋愛は結婚する人とだけ」という頭の固い考えのせいもあったためか、現在も恋愛経験ゼロでデートもしたこともありません。また、私なんかが恋愛したら気持ち悪いという蛙化現象的なものもずっとありました。（最近やっとそういう感覚がなくなってきました）

モデルをしている友人や他の友達も「〇〇は綺麗だよ」「女性として魅力的だし、自信もって」と事あるごとに励ましてくれて最近になって少しずつ意識が変わってきています。

同時に、もう少しこの呪縛から溶けていたら大学生活や２０代をもっと楽しめたのかな？という切なさもあります。逆に２０代前半は持病の発症もあったりして大変だったので、そのおかげで自分と向き合い気づけたのかなとも思ったりもしています。

よろしくお願い申し上げます。

回答No.8

nagata2017

私の場合は小中でいじめられ続けていて　さらに家庭でも虐待されていて　どこにも自分の居場所がないという感じでした。
すると生存本能が感情を封印してしまった。
なにをされても　何も感じなくなってしまった。
それで今まで生き残ってきた感じです。高校を卒業してから一人で都会に出てきたので　それまでのしがらみは全て切り離された生活に。
長年の間に感情が少しずつもどってきたみたい。

回答No.7

zabusakura

幼稚園の時から虐められてました（主に男の子）小学校から高校までは女の子から嫌がらせをされてました。
でも、ずっと共通しているのは必ず助けてくれる子が居ました。
おかげでトラウマとかそういうのは、一切ありません。
表立って助けてくれる人もいれば、私の知らない所で二度と虐めが起きないように密かに動いてくれていた人も何人か（中には一度も話したことも無いような人も）居ました。（誰々が動いてくれてたよと人から教えて貰って知りました。）

なので私も人に助けて貰ったので、虐められる人を見たら助けてました。なかには大人になってから偶然、会い「あの時、助けてくれたから今、こうして生きてる、ありがとう。」と言われたことも。

回答No.6

sonomamadeii

いじめの被害者は、いじめられた時のまま
時間が止まっているんだよね。

呪縛が解けますよう、お祈りしております。

回答No.5

ume20

中学１年生の時、私もイジメを経験しました。同じクラスの同性の一部から、少しの期間、無視されたんです。

中学3年生になった時、同じクラスのAさんが、部活仲間とクラス全体から無視されるイジメを受けていました。成績優秀でスポーツ万能で容姿もいいし、明るい性格で人気者だったAさん。イジメられてる理由もよく分からなかったです。
でも、当事者でもない私が周囲に同調するのは変だと思っていました。

それから数十年経過したある日、家で父が私に突然こんな事を言いました。
「お前、駅前の△△食堂の子供のAさんと、中学校でクラス一緒だったんだって？たまたま帰省中のAさんが店を手伝っていて、俺がume20の父親だと知って、むこうも驚いていたよ。Aさんが言っていたよ。『私が中学校でイジメられた時に、普通に話しかけてくれたのはume20さんだけだった。今でも忘れられない。感謝している。』って。」

このエピソードが有ってから、イジメを受けた私のトラウマは軽くなりました。
【イジメを受けたことがある人】が、【イジメを受けている人】の力になっていたこと・とても感謝されていた事を後に知り、自身の心が救われたということです。
イジメに関することは、やっぱりイジメに関する事でしか解決出来ないのかも知れないと思いつつあります。

人生、これからも色々な人と出会い、色んな事が起こりますからね。その中で、イジメを受けている人を、質問者さんも目のあたりにするかも知れません。
そんな時、ちょっとだけ手を差し伸べて力になってあげて下さい。
もしかすると、それが私の様にトラウマを軽くするかも知れません。

回答No.4

blazin

最終的にはトラウマという言葉からの離脱が目標になる。実際にトラウマになるような辛い経験をしている事は事実だけれど、その4文字があなたの中にとてもインスタントに存在してしまっているのも事実。インスタント=ちょっと不安があると直ぐにトラウマという4文字を引っ張り出して、上手く出来ない自分への言い訳にしてしまう。周りはあなたがトラウマ持ちかどうかなんて分からないし、分からなくても良いと思っている。あなたと向き合っても、胸元にトラウマというバッチはついていないから。あなたがどれだけ辛くしんどい過去を経験し、それを乗り越えてきたか?極端に言えば、今あなたと向き合っている人にとっては関係無い。今あなたと向き合っている人は、今の自分が、今のあなたに感じるものを中心にあなたという印象を作っているから。あなたに重たい過去があろうがなかろうが関係無い。今のあなたが前向きに人と向き合おうとしているなら、それがそのままあなた。わざわざ昔のあなたの黒歴史なんか知らなくても、今のあなたを愛せるし、今のあなたを認める事が出来る。当事者が抱える辛い経験と、外側からあなたと向き合う他者とはその感じ方が全く違う。どうしても当事者は過去のフィルターを持って今に向き合おうとしてしまう。そのフィルタリング作業がとても邪魔であり、とても苦しいものだったりする。疑いたくも無いのに疑ったり、怯える必要が無いはずなのに怯えてしまったり、わざわざネガティブな方向から相手の考え方を決めつけてしまったり。そんな自分を守る為の思考の癖のようなものはなかなか消えない。文字通り自分を守る為に生まれているものだから。二度とあんな辛い思いをしたくないというあなたが作り上げている壁であり防御癖だから。ただ、その感覚は少しずつ緩やかになっていく。ゼロにはならないけれど必要以上に構えなくなっていく。今のあなたはまさにそのプロセスの過程なんだと思う。最近になって少しずつ意識が変わってきていますというあなたの言葉には力強さがある。いじめが究極的に人に恵まれなかった状態だとするなら、今のあなたは恵まれた状態にある。大丈夫だよと承認してくれる人達が周りにいるから。あなたには自分の力で呪縛を解きほぐしていこうとする人間力がある。それがこの質問でもある。あなたはあなたのペースで人間関係に向き合っていけば良い。経験の早い遅いは無い。急に自信が無い状態から自信を持つ状態になるのも不自然。少しずつ手探りで人間関係に向き合いながら、先入観や恐怖で縛られている相手のイメージを変えていく。極一部の残念な人間によって植え付けられた負の経験を、これからあなたが出会うであろう素敵な人たちを通じて癒し、私は私で良いんだという感覚を少しずつ蓄えていく。変えられない過去にエネルギーを使うのでは無く、これから変えていける未来の為に。辛い経験さえ、未来の自分が背負いやすいサイズに整理して抱えやすくしていく。そんな前向きな目線が既にあなたの中には生まれ始めている。大切にしていけば良い。トラウマという4文字で自分を縛らずに、これからの自分自身の可能性を大事にしていけると良いよね☆

回答No.3

goodmorning11

こんにちは

＞＞もう少しこの呪縛から溶けていたら大学生活や２０代をもっと楽しめたのかな？

それもそうですし
今からでも全然遅くないですよ！過去の嫌な経験って結構後から克服できると人にアドバイスできたり相談に乗れたり人に頼られたりもします

回答No.2

hirokisake

みにくいアヒルの子を思い出しました

回答No.1

sokohakatonaku

私もいじめられていました
暴力がメインでしたが＾＾
（○○菌ってのもありました）

私はむしろどうし返すか考えてましたね。
力では勝てないので、どう周りを利用するか、とか