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爆弾低気圧

爆弾低気圧って言うけどどうして爆弾高気圧は無いんですか?

みんなの回答

回答No.5

低気圧は、上昇気流。 高気圧は、下降気流。です。 上空は低温なので、上昇気流は、水蒸気が氷になったりして、天候が悪くなります。 他方、下降気流は、(寒気の場合もありますが)一般に天候が安定します。 なので、爆弾高気圧はありません。

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1620)
回答No.4

 爆弾高気圧、あったらいいすね。(なんか、ウキウキします)  しかし、高気圧は災害を起こしません。高気圧による災害は、見つかりませんでした。思い付くのは、雨が降らないので水不足程度です。災害を起こさない以上、爆弾とは言えません。  高気圧による病気はありました。 https://villagecenter.co.jp/topics/6044/

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

低気圧の場合周囲から空気が集まる。 集まるにつれ流速が上がり中心付近では強い風が吹く。 高気圧は下降してきた気流が周囲に拡散してゆく。 下降流はさほど強いものでないし、拡散してゆくにつれさらに弱くなってゆく。

回答No.2

被害を及ぼさないので、無いと思います。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1039)
回答No.1

低気圧は上昇気流なので地表の影響を受けて発生し、雨や雪を落として潜熱を開放しながら発達します。 地表は山あり谷あり海あり日向あり日陰ありと変化に飛んでいて、強い上昇気流が発生しやすいのです。 高気圧は下降気流なので対流圏の上部から空気を押し下げたいところです。 ところが対流圏の上部は成層圏に接していて、この成層圏は変化の乏しい穏やかなやつです。 対流圏の上部には激しい変化がないので高気圧は大概穏やかなものになります。 余談ですが爆弾高気圧とは呼びませんが近いものにダウンバーストがあります。 時に木をなぎ倒すほどの強い下降気流が観測されます。 ただしこれは積乱雲を生む強い上昇気流の副作用として局所的かつ一時的に発生するものです。 そこに気圧計を持っていけば当然高い数値を指しますが、本体が上昇気流(低気圧)なので高気圧とは呼べません。

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