私は日本が戦争になる可能性は低いと考えています。
①憲法9条。攻撃されるかもしれないから、先に攻撃しようという戦争は防げる。実際に憲法9条ができてから一回も戦争していない。
②アメリカとの軍事同盟。日本に手を出せば、アメリカが軍事介入する可能性が高い。
・日本はアメリカにお金を払っている。警備会社と契約しているようなもの。もしこれで守らなければ、アメリカは信用を失い多くの同盟国(金づる)を失う。
・日本が共産圏に征服されれば、大手貿易相手国を失う。
・日本は航路上・軍事上重要拠点、中国から発進される潜水艦は大陸棚を通るので発見しやすいが、日本や台湾から発進される潜水艦は直深海に行けるので発見が困難。(「第一列島線」でググって下さい。)
ロシア・北朝鮮が日本に手を出せないのも、中国が台湾に手を出せないのもこの為です。アメリカと戦争する覚悟があるならとっくに侵略開始しています。
一方、ウクライナは航路上に無い上、輸出品がかぶるので、アメリカににとってどうでもいい国。アメリカが軍事介入しないという確証があったから、ロシアはウクライナを侵略しました。(それでロシアは損をして、アメリアは儲けている。それに気づかないプーチンは馬鹿)
③日本を攻撃すれば貿易は止まる。貿易した方が得。
しかし、完全ではありません。
①相手国に信じてもらえなければ意味がない。他の理由による戦争は防げない。
空母や敵基地攻撃能力を持てば、先制攻撃が可能になるので信じなくなる。
②日本の国力は弱くなってきている。守る価値無しと判断されるかもしれない。
③ロシアに経済制裁を行っている。北朝鮮は国交がない。この2国には関係ない。経済制裁が戦争原因になることはよくある。
日本製品に魅力が無ければ、貿易は得ではない(今の日本)
少なくとも来年はありません。アメリカにお金を払っている限り、可能性は低いと思います。
補足
日本語の質問分かってませんよね。