※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音大卒30歳男です。生き方について。)
音大卒30歳男の生き方について
このQ&Aのポイント
音大卒30歳男性が、音楽の学習経験を持ちながらも現在はwebデザイナーとして働いている状況について悩んでいます。
過去に音楽の教師やレコーディングエンジニアとの関わりがあり、一部の成功体験もありましたが、音楽を仕事にすることができずに悔しさや自己嫌悪に苦しんでいます。
仕事は楽しいと感じている一方で、好きな音楽を仕事にすることができなかったという想いに悩み、将来の生き方について考えています。
音大の作曲科を出ました。
仕事は音楽系ではありません。
現在はwebデザイナーという名のコーダー・フロントエンドをやっています。
4歳からピアノを、高校では音楽科に入り、大学は作曲に進みました。
大学院を出てすぐ、学校の先生になりました。
小学校から電話があり、『音楽の先生になれるのかも』と思っていましたが、
『配属は行くまで伝えられない』と市の職員に言われ、行ってみたら3年生の担任でした。
私は中高・音楽の免許しか持っていないので、半年間で心身が保たず、辞めました。
その後、スピーカーの販売職に就きましたがコロナの業績不振で集団リストラに遭いました。
そこで以前から興味のあったプログラミングやwebを学ぶため
職業訓練校に入り、紆余曲折あって今は事業会社でwebデザイナーという名のコーダー・フロントエンド
をやっています。
ざっと経歴を書きましたが、この間もずっと『音楽を仕事に出来ないか。』とチャレンジはし続けていました。
その中でレコーディングエンジニアの方と仲良くなることも出来ました。
唯一うまくいったのは、Twitterで作品を気に入ってくれた映像ディレクターさんから『CMに曲を書いて欲しい』と依頼を受けた事です。
逆にお金になったのはそれくらいしかありません。
今でも働きながらSNSで曲を投稿したりはしています。
でもたまに自分の人生とは何だったのか。と悲しくなります。
今の会社は大企業なので安定はしていますが、給料は多くないです。
また小さい頃から持病があり毎月2万ほどかかるのと、奨学金の返済もある為、30歳なのに実家暮らしです。
ピアノと防音設備があるので曲作りには最適ですが・・
今の仕事は、やって来た仕事の中では一番適正も面白みも感じています。
新しいプログラミング言語を勉強する機会もあるし、何より手を動かして何かを作れるのは楽しいです。
また周りに音楽をやっている人も多くて、理解がある職場です。
しかしふと『音楽を仕事に出来なかった』という想いに襲われる事があります。
私はファイトクラブという映画が大変好きです。
『自分のやりたい事をやれてないなら、生きてるとは言えない』
というテーマの作品なので、『自分は音楽を仕事に出来なかったなんて、なんて情けない奴なんだ。絶対に才能はあるはずだ。』
と強い自己嫌悪とプライドの呵責に苦しみます。
今の心境がすぐに変わるとも、"仕事を辞めて音楽で食べていく!"とかそういう事ではありませんが、
皆さんは人生の中で『好きなこと、ずっとやって来た事を仕事にできなかった』という想いに襲われた時どうされていますか?
またどう考えているか。
私は何をすべきでどう考えたら楽しく生きられるでしょうか?