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避難訓練で地面に座って汚すのって普通?

11月頭に高校で避難訓練がありました。抜き打ちです。校舎から上履きのまま校庭に飛び出すと、制服のスカートのまま地べたに直接座るように指示されました。しゃがむことはふらつくということで許されませんでした。スカートは写真のように泥が染み込みました~最近は避難訓練より厳しくなっていると聞きましたが皆さんの学校ではどーですか?

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回答No.3

「避難訓練」は「ささいな事で怪我をしたり死亡したりする事が無いようにするため」に行います。 「ささいな事」とは「地べたに座ってスカートが汚れる」など「本当にどうでもいいこと」の事です。 スカートの汚れを気にして、座らずにいて、転んで怪我をしたりすれば、訓練の意味がありません。 「命より大事な物はない」ってのを教える為に「わざと衣服が汚れるようなことをさせている」のです。 高校生くらいの年齢では「そこまでやっても理解して貰えない」ので、教師もさぞや辛いことでしょう。 こんな質問が出てしまうのも「訓練の意味」「命の大事さ」をちゃんと理解してないからでしょう。

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  • aeromakki
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回答No.4

1968年十勝沖地震の際、青森県名川町立剣吉中学校の生徒が校庭に避難しました。 校庭の一角で突然、山津波が起きました。 11名が生き埋めとなり、4名が亡くなったそうです。 No1さんと同じく、座ることに私は反対です。 先生方はおそらく、被災経験が少ないから、危機感が乏しいのでは? 座り込んでいたら、すぐには逃げられないですよ。 突然、避難場所地下に空洞ができ、陥没したら、 あるいはガス管等の爆発が起きたら? 座っていた生徒のほうが……死亡率高くなるのにね。 大人しくただただ人の言うことばかり聞いているようだと、災害時は逃げ遅れて、亡くなることが多いです。 スカートの汚れがきっかけであっても、真に安全とは何かを考える機会にしたほうがいいですよ。 角が立たないように、座るより立って待機のほうが安全では?という意見を出したほうがいいですね。 ただし、言い方には相当気をつけないと、ただの我が儘な生徒の戯言(たわごと)あつかいで終わるでしょうし、信頼のできる大人に交渉を相談してみたら、何か、変わるかもしれませんよ? 生死がかかった経験があまりない地方の方々というは、上の言うことにただただ従えと言いがちですが、 「津波てんでんこ」は常識です。揃うのを待っていたら全滅です。 津波クラスの災害になれば、一緒に助かろうとするのを優先しすぎると、集団ごと全滅しがちなんです。 今、特に太平洋側は、北海道から四国まで津波の警戒地域ばかりだろうに、地面に座っていたら、逃げ遅れやすいだろうし……。 その頓珍漢な教育、どこの都道府県の話なのか、参考までにぜひ知りたいですねえ。 個人情報なので、地方名だけのほうが安全でいいですが。

  • mekiyan
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回答No.2

訓練です。本当に後者が倒れるような大地震が来れば、立って歩くどころか立っているのも不可能で、その場に座り込んで、揺れが収まるのを待つのみです。 数百キロのところに大地震があった、それで地震警報装置が働いた。その設定での避難訓練です。すぐに立っていられないくらいの揺れが来るかも分からん、とにかく地面に座ってろ、です。

回答No.1

 普通は「震災があったら地面になにがあるか分からない」とか「再び移動をする必要があったらすぐに動けるようにする」という理由で立った状態で待機をするはずなのですが・・・  実際、三十数年前の私が小学校低学年の時、通っている小学校の給食室が本当に火事になった時、避難訓練通りに避難した生徒はグラウンドで立った状態で待機をしたように思います。(風向きの関係で火の粉が周りに飛んだら移動しないと・・・)  結局は給食室だけが焼失し、鎮火後は教室に戻ったものの授業は取りやめになったように思います。

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