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ベースのチューニング

今練習している曲のタブが5本線なんですが、これは5本ベースを使ってるってことですよね?これは通常のベースだとどの弦を弾いたらいいのでしょうか?あと、四分の一上げと半音下げのチューニングをしたいのですがどうすればいいすか?ベース初心者なんもんで‥どなたか教えてください!!

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  • real_tube
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回答No.4

 なるほど、そのような意味での”半音上げ”/”4分の1音上げ”なのですね。  チューニングを上げるとなると、これはもう、どのような音も表示できる”クロマチックタイプのチューナー”を使用するしかないことになります。(半音上げ⇒1弦:G♯(=A♭)、2弦:D♯(=E♭)、3弦:A♯(=B♭)、4弦:E♯(=F)となります。)  しかし、今回のように”ボーカルが歌いにくい・・”という場合は、チューニングを上げるということは行わずに、曲のkey自体を変える(⇒移調する)ということになりまして、弦楽器においては、押さえるポジション自体を変えて(ずらして)しまうというのが一般的です。  よって、半音ということですから、曲における全てのフレット位置を1フレット上げて演奏することになるわけですが、開放弦等が入った流れにおいては、弾きにくくなってしまう箇所もあるかもしれません。  よって、開放弦の部分を他の同じ音が出るフレット場所に置き換える等して、アレンジする必要も出てきます。  ということで、ライブ等においては、1曲だけチューニングを上げるというのもたいへんなので、上記のような対応が必要になってくるわけです。  ちなみに、厳密に言えば、チューニングを変えると、ネックの反りも変化しますので、弦がビビッたり、オクターブチューニングが狂ってしまう等の現象が発生しますので、その都度ネックの反り等の調整が必要になります。  したがって、このようなことからも、ライブの途中でチューニングを変える等のことは、極力避ける必要があることになります。(半音上げ/下げ程度ならば、それほど大きな影響は無いとも言えますが、理想的には、それ用に調整されたベースを用意しておくことが必要ということになります。)

その他の回答 (3)

  • real_tube
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回答No.3

 チューニングについてのことは、大変重要なことですので、補足させていただきます。  まず、譜面(スコア譜)上で、”half step down”等の表記でも表される半音下げチューニングについては、各弦において通常よりも半音(1フレット下がる分)低い音になるようにチューニングすれば良いものですが、基本的には、これによって、より全体が低い音に移行し、かつ弦のテンション状態が変化することも加わり、サウンドがよりヘヴィーになることが、この使用目的となります。  各弦のチューニング音名は以下のようになります。 (半音下げ)⇒1弦:G♭(=F♯)、2弦:D♭(=C♯)、3弦:A♭(=G♯)、4弦:E♭(=D♯)  このようなチューニングは、チューナーに半音下げや全音下げモードに切り替える機能があるもの(BOSSのTU-8等のもの)や、クロマチックチューナー(ギター/ベースの通常のチューニングの開放弦の音名だけでなく、♯や♭の付いたものも含め、全ての音名(12種類)を表示できるもの:BOSSのTU-12等)であれば簡単に行なえます。  しかし、通常のギター/ベースのチューニング(レギュラーチューニング)専用のチューナーの場合であれば、これができないわけですが、とりあえずは簡易的な方法はあります。  これは、各弦共に1フレットを押さえながら、通常通りにチューニングを行なえば、結果として、半音下げチューニングとなるというものです。  ただし、これはあくまでも簡易的なものですので、オクターブチューニング(オクターブピッチ調整)をきちんと行なっておくことや、弦を押弦する際に強く押さえ過ぎない等のことは注意となります。(⇒オクターブチューニングについて御存知なければ、調べてみてください。教則本等に載っているはずです。)  ”四分の一上げ”というのは、私もよくわからないのですが、通常(レギュラーチューニング時)よりも4分の1音上げるチューニング(quarter step up)のことなのでしょうか? また、スコア譜上にそのような指示が書いてあったのでしょうか?(もしかして、4弦だけを1音(全音)分下げてDの音にする、いわゆる”ドロップDチューニング”の表記の誤植や読み間違えだったりするのかもしれませんが)  ということで、これまでの経験では、少なくとも一般のバンドの曲では、そのような例の記憶はあまり無いのですが、本当に4分の1音だけ全体を上げるチューニングならば、音の高さの表記では4分の1音は”50セント”ということになります。  したがって、チューナーのメーター表示部分に細かい目盛りのあるものならば、”+50”の目盛りにメーターの指針が来るようにチューニングしてやれば良いことにはなります。(目盛りがあるチューナーは、アナログメーターものでも、ディジタルメーターものでもあります)  ただし、4分の1音上げという表記が出てきた要因としては、以下のようなものも考えられます。 1.チューニングの基準音であるAの音の周波数を通常よりも高めに設定して演奏されたものである可能性  ⇒基準音を変えると、通常のチューニングであっても、全体の音の高さが上がったり下がったりすることになります。(チューナーにこのA音の周波数(基準は440Hz)を調整する機能があります。ただし、価格が安いものでは無い場合もあります。)  ミュージシャンによっては、これを好みの高さにしている人もけっこういます。 2.レコーディング時にテープレコーダー式のMTRが使われており(⇒5弦ベースということで、最近の曲でしょうから、そのようなことは無いとは思いますが)、その後のダビング等の段階で、機器の回転速度の相違によって、音の高さが変わってしまったという可能性  ⇒テープレコーダーの回転速度によって、音の高さも変化します。今回の場合がそれであれば、曲のテンポも本来のものよりも少々速くなっていることになります。  このようなことで、見かけ上、そのようなチューニングに思えてしまっているという可能性もあります。(譜面の作成者がそのように思ってしまって、”4分の1音上げ”と書いてしまったということです。譜面を書く人(採譜する人)はけっこういい加減ですので)  または、ディジタル機器でも音の高さは変えられますので、ミックス時にあえて音の高さ(ピッチ)を上げているとか、採譜者が聴き取り時にピッチの設定を誤ったとか、色々考えられます。  いずれにせよ、まずは、通常のチューニング(レギュラーチューニング)で、譜面どおりに弾いてみて、本物の音(CD等の音)と聴き比べ、本当に音の高さに違いがあるかどうかということを確認してみたほうが良いでしょう。  もし、本当にそうであっても、4分の1音であれば、大きく曲の雰囲気が変わるわけではありませんので、バンドで演奏するような場合は、レギュラーチューニングで弾いてしまっても構わないと思います。(もちろんギター等も含めて)

livingstone
質問者

お礼

ありがとうごさいます!!あと書き間違えてしまって申し訳ないのですが、半音上げの間違いでした!(><)これはちょっと通常のままではボーカルが低くて思い切り歌えないということで、演奏を半音上げにすることになったのですが、半音上げチューニングはどのようにしたらよいのですか?

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1635/3295)
回答No.2

5弦ベースは,低音側にB弦を増やすか高音側にC弦を増やすのが通例でしょう. 高音側に増やした場合はポジションを5フレット分ずらしてG弦とかでがんばって弾く(限界はあるけど)こともある程度可能でしょう. 低音側の場合,というかこっちのほうが多いですが,そもそもEより低い音を出そうとして使っているので,その音域は4弦ベースでは弾きようがありません. 1オクターブ上の音で置き換えるという手もありますが,ライン全体を考えてやらないとかなり間抜けに聞こえます. 半音下げとかは,チューナで,E弦ならE♭になるように,とやるだけです. 1/4下げってのは,アナログメータ式のチューナ使わないと無理ですね.

livingstone
質問者

お礼

なるほど‥5弦を4弦に置きかえるのは結構難しいんですね(^^;)もしかしたらあきらめるかもしれませんが、指示通りやってみます!ありがとうございました!

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2169)
回答No.1

普通は4弦で E、A、D、G ですが5弦だと B、E、A、D、G 低音がひとつ多くなります。 上の4つを弾けばよいかと思います。 半音下げのチューニングは D#、G#、C#、F# になります。 四分の一上げは分かりません。 弦楽器はいいですが、キーボードは大変ですね^^;

livingstone
質問者

お礼

上の4つを‥わかりました。それでどんな感じになるのかとりあえず今からやってみようと思います!ありがとうございます!

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