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志願理由書について
閲覧ありがとうございます。 志願理由書について質問があります。 「また」は文頭ではなく、文中で使っても大丈夫なのでしょうか。 添削をお願いします。 問題解決型の学習やボランティアなどに仲間と協力して取り組み、また、地域の方とコミュ二ケーションを取りながら地域創成に携わりたいと思っています。それらの活動を通して地域創成を学び、主体的に行動し、協働性を持って物事に取り組む力やコミュ二ケーション力を身につけたいです。
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以下のとおりお答えします。 お書きの文を二つに分け、*の後に説明を、⇒の後に添削文をご提案します。 >問題解決型の学習やボランティアなどに仲間と協力して取り組み、また、地域の方とコミュニケーションを取りながら地域創成に携わりたいと思っています。 *志願理由書といえば一応公的なものですから、主語を入れて形式を整えましょう。「また」を文中で使っても差支えありません。 ⇒私(たち)は、仲間と協力して問題解決型の学習やボランティアなどに取り組み、また、地域の方々とコミュニケーションを取りながら、意味のある地域創成に携わりたいと思っています。 >それらの活動を通して地域創成を学び、主体的に行動し、協働性を持って物事に取り組む力やコミュニケーション力を身につけたいです。 *語調を整えるために「主体的に行動し、協働性を持って」は「主体性と協働性をうまく組み合わせて」と、「物事に取り組む力やコミュニケーション力」は「積極的な行動力やコミュニケーション力」と言い換えることをお勧めします。 ⇒それらの活動を通して「地域創成とは何か」を学習し、主体性と協働性をうまく組み合わせて、積極的な行動力やコミュニケーション力を身につけたいと考えて/願っています。
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- kiha181-tubasa
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志願理由の文字数に,,〇〇字以上〇〇字以内などという制限はないのですか。 ① どんな学部・学科を受験するのかがわからないので,示された文章についてしか意見を述べようがありませんのであしからず。 ② 自分の経験からの感想ですが,女性の書く文章は長くなりがちです。長い文章だと,内容を理解するにはもう一度読み直す必要があることになります。 例えば,「……仲間と協力して取り組み,また,地域の方と……」についてです。 読み始めて「……仲間と協力して取り組み」がこれまで質問者がしてきたことの実績で,「地域の方と……」がこれからやりたい事と受け取りました。最後まで読んでから読み返してこの両方共がこれからやりたい事なのだと理解できました。 この長さなら,文章を3~4つのセンテンスに分けて書くとおみやすくなると思います。 ③ 「地域の方とコミュ二ケーションを取りながら地域創成に携わりたい……地域創成を学び」で,地域創生が反復して出てきますが,言い換えたほうが良いと思います。地域創生という言葉が空回りしている印象を持ってしまいます。 例えば,地域の事業(イベント)をお手伝いしながら,地域を元気にしたり課題の解決に何かの役に立てれば……とか。 自分の経験を踏まえ,具体性のある内容を書いた方が,単に言葉を並べただけという印象から抜け出せると思います。 ④……身につけたいです。 ……身につけたいと思っております。 ⑤ 「……させていただく」の「お馬鹿表現」がないのは大変よろしいです。はなまるです。尊敬語謙譲語は正しく使いましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても的確で分かりやすいアドバイスでした。 参考にさせていただきます!
補足
ご回答ありがとうございます。 的確で分かりやすいアドバイスを参考にさせていただきます。