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志願理由書について

AO入試を控えた高3です。 志願理由書を書いたのですが、先生に 「段落を変えると字数を稼いでいるように見える」 といわれ、直されました。 しかし参考書には段落を変えたほうがいいと書いて ありました。 どちらが正しいのでしょうか?締め切りが迫っていて 困ってます。回答お願いします。

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noname#52725
noname#52725
回答No.5

都内の大手塾で国語のアルバイト講師をしているものです。多くの文章に接したり生徒(中学生ですが)の作文を採点したりしていますが、読みやすい文章を段落という視点から考えて共通していることは ・一つの段落に主張が一つ ・主張が変われば段落も変わっている ・文章全体のなかで段落の位置づけに納得がいく(言い換えると(なんでここで段落変える必要があるの?)と思われるような段落がない) という点です。この法則(方法)に則っていないと主張が明確でない、ダラダラとした文章だという印象を与えてしまうと思います。不必要に段落を取りすぎると先生のおっしゃっている指摘も当てはまると思いますが、読みやすい文章を書く上で段落を変えることは必須です。ですので、 (1)主張(志望理由)を列挙する (2)その主張ごとに段落を設定する (3)最後の段落にその主張から導くことができる“入学に対する熱意”を書く ということをすると論理的で(知的で)熱い心を持った人間だということをPRできるのではないでしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.4

段落の数よりやはり合格するためには、内容を重視しなくてはなりません。 試験管は何百人もの志願理由書を読みます。そんななかにずらずら読みにくい文章があらわれたら、まともに読む気になれずに不合格の印を押して終わりです。  字数稼ぎって普通はしなくていい事だと思います。字数稼ぎは制限時間つきで文字数が必要な時の手段なので。見やすい文章で、できる限り許される文字数で書くだけです。基本としては起承転結として4つ、文字数が多いのなら承と転を2つに分けて全体で6つくらいですかね。もちろんそれなりに自分で応用するのも大切ですが。 では、頑張ってください

回答No.3

相手に自分の文章を判りやすく伝えるための文章ですから、必要であれば手段として段落に分けていいと思います。 文字数などの形式はどれくらいなのでしょう。原稿用紙でマス目状のものなのか、罫線が引いてあるだけとか、あるいは文字数・枚数はどれくらいとか。 200字くらいの文章で段落が10個とかであれば、先生からの指摘は確実にあてはまりますが、相手にわかりやすくするためという基準での、どの程度が適切かという問題なので、どういう書式の志願理由書なのかを添えてみるともっとコメントが寄せられると思いますよ。

takesu
質問者

補足

原稿用紙のマス目状で1000字くらいです。 段落は4つで書いたらダメと言われました。

回答No.2

AO入試経験者ですが、志願理由書を書くときに、起承転結で段落を変えた方がいいです。 自分が呼んで見て、読みずらかったり、スムーズでなければ段落を付けたり書きなおしたほうがいいでしょう。 段落を付けるのは、あくまでも読みやすくするためですので沢山段落がつくようであれば書きなおした方がいいです。 志願理由書は大切な試験ですのでしっかりと自分のやりたい事、強い意思を明確的に表した方がいいでしょう。 そのためには少しオーバーな表現を使ってもいいでしょう。 しかし、オーバー過ぎるのはいけません。 それと文章をチェックしてもらう先生は国語の先生がいいです。 後、学部によって微妙に書き方が違ってくるので調べるといいでしょう。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

どちらも正解です。 しかしながら、長々と書かれた文章は、読む人にとっては苦痛です。 要点を手短に書いたほうが、読む人にとっては読みやすい文章になります。

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