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東急線の停電事故

お世話になります。 東急線停電のニュースがTVで流れていますが、乗客が車両から降りて線路を歩いている映像がありました。 だいぶ昔の経験ですが、停電時に蓄電池で次の駅まで低速走行したことがあるのですが、現在の車両には蓄電池の設備はなくなってしまったのでしょうか?

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  • chiychiy
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回答No.2

こんにちは 場所にもよります。 田園都市線は以前から停電のトラブルを起こしています。 ただ電車は簡単に走行させることが出来ないです。 前に電車が詰まっているからとバックも出来ない 間を歩かされた人は前に詰まっていたからです。 https://response.jp/article/2017/12/15/303815.html https://news.yahoo.co.jp/articles/26274c49f02e6d8a53aee19cd150890af83ee991 >東日本大震災の大混乱から 開発が進んだ「電車の非常用電源」 https://diamond.jp/articles/-/209298 >首都圏で地下鉄を運行する東京メトロは、東京都と千葉県を結ぶ「東西線」で非常用のバッテリー装置を使った自力走行実験を2014年1月から実施中だ(図1)。これまでに西葛西駅-南砂町駅の駅間2.7キロメートルをバッテリー装置からの電力だけで走行させることができた。 https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1402/10/news015.html https://blog.evsmart.net/ev-news/kintetsu-to-install-tesla-powerpack/

kissabu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 簡単には走行できないが、蓄電池の装備があれば前が詰まっていなければ次駅まで行ける という理解でよろしいでしょうか。地上部分ならまだ危険は少なそうですが、田園都市線二子玉川からの地下部分では混乱しそうです。

kissabu
質問者

補足

>間を歩かされた人は前に詰まっていたからです 前に車両がいたとしても、近くまで寄せる方法はありそうですが。 こちらをBAとさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • kuni-chan
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回答No.3

 あらゆるトラブルに対応できた方が良いに決まっています。  残念ながら予算には限りがありますので、何でもできる訳ではありません。過剰な投資は経営に影響が出ますし運賃に跳ね返ります。  バッテリーを搭載しても通常は単なる重りにしかなりません。余分な物を常に運ぶのですから、走行する電気代に跳ね返ります。  まれな事に備えるために経費負担が当然と思いますか?  東急田園都市線は東急、東京メトロ、東武の車両が走っています。東急がバッテリーを搭載して停電でも走行可能にしても他社が対応していなければその車両が邪魔になって動かせません。  また対応するには3社の合意が必要ですから東急だけで解決できる問題でもありません。

kissabu
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 安全とコストの関係は理解できます。極めてまれな事であり、線路を歩けばいい と言う事でバッテリーを乗せなくなったのではないかと思います。 しかしNo.2さんの回答にある様に乗客の安全第一の考えから実験も行われているのも事実のようです。 コスト面で難しいのであれば違う方法で安全を確保してもらいたいと思います。

noname#259815
noname#259815
回答No.1

今はどの列車も蓄電池は積んでいません 現在は過密運転、連結車両が長いため前後の駅まで走らせれることが不可能その場で停車の方が安全、走らせると逆に混乱が起きてしまいます。

kissabu
質問者

お礼

早速回答ありがとうございます。 基本、蓄電池の設備を持っている車両はない件了解です。 数十年に一回の停電に対して蓄電池の寿命は5年程度?コスト的にも合いません。 ググって見たところいろいろな理由で少数ながら設備している車両はあるようです。 途中で止まった時にハンディキャップがある方は線路を歩くのは難しいですのでそのあたりの対策が求められます。

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