- 締切済み
アフターピルについて
実際にはしっかり避妊できていたが避妊失敗したと思ってアフターピルを飲んでしまった場合、何か副作用や体に変化はありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2137/5054)
避妊に失敗したかどうかは 妊娠した時しか分かりません。 結果的に妊娠しなかったのと ピルによって妊娠が防がれたのでは 結果は同じなので見分けはつきません。 どっちにしてもアフターピルはそれなりに体に影響はあります。 ホルモン値を無理やり引き上げて、落差を作ることで無理やり生理を起こすのがピルの効能です。 受精していようがいまいが着床を避けることで妊娠を阻止するので 結果は同じ。 受精しなかった卵子でも、受精までは進んだ受精卵でも 体外へ排出されたら妊娠はできません。 膣から入った精子と出会っただけの受精卵、口から飲んだ薬の影響で体内から子宮内膜をはがすっていうことなので そこにはまだ繋がりがないのですから。 とはいえアフターピルは副作用も強いものですからできれば飲まずに済む方が安心です。事前に良く排卵日を計算して、男任せの避妊にならないよう十分注意してくださいね。
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (854/1778)
特別な違いはありません。 女性の生殖機能をざっくり説明しますと、ホルモン量の調整により、「子宮内膜準備」期間→「子宮内膜リセット(生理)」期間→「子宮内膜準備」期間とモードの変化を繰り返しています。この「子宮内膜準備」期間に、「排卵&受精&着床」のタイミングも含まれています。男性の生殖機能は構造は複雑ですが、動作内容は射精のみと単純です。女性は逆で構造は単純ですが、動作内容はとても複雑なのです。しかし、このホルモンで複雑な動作をすることをうまく利用し、アフターピルは避妊を実現しています。 アフターピルは、この薬剤に含まれるホルモンにより結果的に、排卵を抑制したり遅延させたり、子宮内膜の準備を抑制することで着床を阻害させたりします。 これは、受精した卵子が有ろうと無かろうと同じ作用をします。 なので、避妊できていて受精卵が無かったからといって、特別な作用はとくにありません。アフターピルでおきる可能性がある吐気や頭痛や倦怠感などは、その確率や内容に特別な違いはないです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。