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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:排卵後の緊急避妊(アフターピル)の仕組みについて教えてください。)
排卵後の緊急避妊(アフターピル)の仕組みについて
このQ&Aのポイント
- アフターピルは避妊失敗後の緊急避妊方法です。
- 排卵後の場合、アフターピルは排卵抑制の効果はなく、着床を阻止することが主な作用です。
- しかし、排卵後の状態でもアフターピルは効果があると言われていますが、具体的なメカニズムはよく分かっていません。
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うまい説明ではないかもしれませんが。 アフターピルの作用については、1も2もその通りなのですが、排卵の前後で意味が少し変わります。 ☆排卵前…排卵を抑制・遅延→子宮内膜の剥離 ☆排卵後…受精卵の子宮内膜への着床阻止 となっています。 排卵後に黄体ホルモンが出ているのはその通りなのですが、アフターピルは更に大量のホルモンを投入することで、体内のホルモン量を強烈に上下させます。 それによって、子宮内膜を無理やり剥離させるのです。 従って、排卵後でも大量のホルモンによって子宮内膜を剥離させることが出来るため、妊娠を避けるように働くそうです。子宮内膜の剥離が消退出血なので、出血があれば一応成功となります。 なので、排卵の前でも後でも子宮内膜が剥がれてしまえば妊娠はしない。ということです。 つたない説明でわかりづらく申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 書かれている内容は十分理解できました。 >排卵後でも大量のホルモンによって子宮内膜を剥離させることが出来る。 という文章に少し胸を撫で下ろしています。 今回少し稀なタイミングで、 基礎体温の流れで言うと、排卵日兆候と思われる体温低下日が9/30、 そして、黄体ホルモン分泌に切り替わる高温期への上り坂ラインでアフターピルを服用した為、 体内のホルモン量の上下活動が身体に伝わらなかったのではないだろうかと考えたのです。 危険日にコンドームが破けるという事態。緊急避妊にも失敗したあかつきには、 強い運命の元に生まれて来る子として出産に挑むつもりです。 ありがとうございました。