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ふじあざみラインバス横転死事故

ブレーキがきかないと添乗員からの報告で判明したようです、 バスというのはエンジンブレーキというのは利用しないので しょうか、ギヤを入れておくだけでも、低速走行になり、頻 繁にブレーク踏む必要性無いような気がします、よろしくお 願いいたします。

みんなの回答

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1041/3170)
回答No.7

私も乗用車(クロカン)ですが、以前フェードを経験しています。 (ちなみに昔、ブレーキの製造に絡んでいるので、フェードのメカニズムは一般の方より詳しいです) 自動車でも本当に止まらないですよ。 30㎞/hぐらいだったと思いますが、思いっきり踏み込んでいても曲がろうとした交差点を10mぐらいオーバーして止まりました。 (その時は、前に観光バスがいて、速度は出ていませんが普段より多めのブレーキを踏んでました) 改めてフェード現象ってこれか!と認識させられましたね。 バスなので恐らくMT車ではないかと思いますが・・・重量的にエンブレが利きづらかったのでしょうね。 年齢的に経験が浅かったのかもしれませんね。 でも事故車両見た感じでは左フロント(ダブル)の前のタイヤが完全に折れていたので、もしかしたら砂地で減速しようとしたら砂の中に岩あたりが出ていて乗り上げ横転したのかもしれませんね。 今、乗用車は殆どATになり、エンブレもMT車に比べて全然利かなくなっています。 下り坂をブレーキランプつけっぱなし降りていく車をよく見ます。 同じような事故にならないことを祈るばかりです。 (乗用車のブレーキは、バスなどのブレーキに比べて、フェードしにくくなる処理を施してはいますが・・・車検なんかでブレーキ交換すると処理を施していないものが殆どなので) ちなみに私がフェード起こしたのは、ディーゼルのAT車(初めてのAT車でした)。 最近は、パドルシフトが付いている車しか買ってません。 (CVTですが、7→2まで落としても、MT車の5→3に落とすよりエンブレは利いてないですね)

回答No.6

「フェード現象」だったという警察の見解だそうですね。 ギアがどこに入っていたかは不明なので、エンジンブレーキなどを使っていたかは不明ですね。 ただ、初めてのコースとはいえ、大型二種免許所有し、入社する前にも大型トラックやバスの運行経験があったそうなので、エンジンブレーキやサイドブレーキを使うということは常識だったかと。 運行前の検査では不具合が無かったそうですが、運行中に故障したか、検査では分からない不具合があったか…

  • CBGB109
  • ベストアンサー率23% (118/504)
回答No.5

ブレーキが効かないというのが本当であれば最初から壊れていたのでしょうね。

回答No.4

犠牲者がいる事故ですので、今はまだ推測での話は出来ません。 事故原因の解明と、 犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.3

「ふじあざみライン」は、富士山須走口五合目に繋がる急勾配のカーブが連く道路。 今回の事故は、下りでフットブレーキを多用したことでブレーキが過熱してフェードを起こし制動力を失ったためと言われている。 サイドブレーキやエアブレーキは、作動させる仕組みが違うだけでフットブレーキと同じブレーキ機構を動作させているので、ブレーキフェードを起こすと制動力を失ってしまう(排気ブレーキやエンジンブレーキは、エンジンの排気抵抗を利用したもので、フットブレーキとは別の仕組み)。 今回、逮捕されたドライバーは26歳と経験も浅く、初めてふじあざみラインを走ったということで、   シフトダウンのタイミングを見失って、フットブレーキ   だけで突入した ことが原因か と。 で、「シフトダウンしてエンジンブレーキを使えば良いだろ」と思わないこともないけど、減速のために使いたくても   下り坂でブレーキが効かなくなった状態のシフトダウン は   クラッチを切る=一時的に”より加速”するため、高度な   運転技術を要する 行為なので、簡単に使えるものではない。 運転手は、26歳と経験の浅いドライバーで、初めて富士アザミラインルートを走ったと言うことで、下り坂のアプローチで致命的な操作ミスを起こしたためと思われる。

回答No.2

 大型バスや大型トラック等のディーゼルエンジンは,基本的にガソリンエンジンのようなエンジンブレーキは効きません。なぜなら常に空気を全量吸気していますから吸気抵抗は生じないのです。圧縮抵抗はありますが……。  そこで用いられるのが排気ブレーキです。排気管の途中をシャッターで閉じて抵抗にするのです。長い坂を下るので排気ブレーキを使いたいと判断した時,運転者はステアリングコラムやインパネにあるにあるレバーやスイッチなどで操作します。  フットブレーキはエアブレーキだと思いますが,季節から考えて水抜きを怠って配管が凍った水滴で詰まったなどのトラブルではないと思われます。もっと根本的な理由があるのでは……,しかしそこには目をつむって運転者の責任にひいてはバス会社の責任にして,バスメーカーには何もしないで幕引きされてしまうのでしょうか。「ブレーキが効かない」と運転者の言葉を添乗員が聞いたことも軽視して,軽井沢のバス事故と同じように運転者の責任にされてしまうのでしょうか……。  「ブレーキが効かなくなったら,ガードレールなどの車体をこすりつけて減速し,最後は駐車ブレーキで止める……」などと啓蒙されていますね。このバスの運転者もそれを試みたのでしょう。そして,のり面で横転してしまったのですね。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.1

ですよね! 大型車はエアーブレーキだけでなく排気ブレーキとかギア1速に入れるとか、最後はサイドブレーキだってあるわけでしょう。 エアブレーキが壊れても最悪なんとか止められる気がしますね。 多分若い運転手さんだったから大勢のお客さんを乗せたバスで責任感と緊張からパニックを起こしてしまったんだと思います。 お客さんも気の毒でしたが、この運転手さんも気の毒。

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