ママのチャリンコであることは言うまでも無く
昔のチャリンコは、今のサイクリング車の様にハンドル&前輪部と座席&後輪部をつなぐフレームがハンドル部から座席すぐ下までつなぐ水平の1本と、ハンドル部からペダル付近まで斜めにつなぐ1本の合計2本で、横から見ると、ちょうどハンドル・座席・ペダルの間に三角形ができるような形のものが主流だったのです。
これでは、スカートをはいて乗ろうとすると、またぐ時に大きく足を前または後ろに跳ね上げなければなりません。
その瞬間パンツ丸見え状態になってしまいます。
そこで!
そのフレームをハンドル部からペダル付近まで斜めにつなぐ1本のみにし、強度を保つためやや太めにした
現在のママチャリが開発されたとさ。
めでたしめでたし・・・