トラウマを吹っ切るために

質問

最近頻繁に、高校生のときに友達に言われたひどいことを思い出します。

「あなたって友達いないよね」と言われた
私の容姿が出っ歯だったことから、出っ歯のサッカー選手の名前で呼ばれた、出っ歯のことをからかわれた

大学卒業して就職決まらず職探ししているとき、「まだ自分探ししてるんだね」と言われた

合コンで出会った人と付き合ったとき「合コンで出会うって…笑」と笑われた

結婚した友達Aを祝う会があるから行かない？って友達Bから誘われたので、プレゼントを持ってその会に参加したら、友達Aに、「なんで今日いるの？結婚式誘ってないのに気まずい」って言われた。

当時は集団生活で孤立してしまうことを恐れ、傷ついたことを隠し笑って受け流して付き合い続けていました。だからこそ舐められて言われ放題だったのだと思います。

今は結婚して子供も産まれ穏やかで幸せに暮らしています。だからこそ、当時辛かったことを思い出し苦しいです。言い返さなかった自分が情けなく、悔しく思います。

当時ひどいことを言ってきた子達は依存的で、卒業後もしょっちゅう遊ぼう、会おうと誘ってきました。
嫌で断っていたら、「会ってくれないから寂しい」「あなたから会おうって言わない」「あなたの結婚式行きたい」「あなたしか心許せる人いない」など言ってきました。

私も必要とされることが嬉しかったこと、認められたい、見返したいという思いがあったため、ずるずる関わっていました。そしてまた舐められひどいことを言われました。

今は一方的に連絡が来ますが無視しています。

当時のことを吹っ切り自分らしく幸せに生きるためにどうしたらよいと思いますか？

回答No.6

blazin · ベストアンサー

実はトラウマにはなっていない。単純な悔しい思い出。もっと言えば、あなただって別の対応を選べたのに、意思を持って選ばなかった。孤立する事を恐れたあなたは、結果としてネガティブの意思表示を封印してきた。その方がプラスになると当時のあなたは思っていた。今のあなたから見たら当時の考え方やスタンスはおかしいと思うのかもしれないけれど、その時のあなたはあれがいっぱいいっぱい。あなたも書いてるように、今のあなたの日々には穏やかさという圧倒的な足元が存在している。だからこそ、進んで穏やかじゃなかった時期の事も思い出せる。悔しいとか、苦しいとか、情けないとか、そう考えるあなたを「支える」幸せが今存在している。穏やかで幸せな生活という器の「中」であなたは今モヤモヤしている。あなたが今穏やかで幸せな生活を得ている時点で、あなたが苦々しく抱える諸々のエピソードはトラウマになって「いない」という証。既に一方的に来る連絡を無視出来ているあなた。今もまだ、当時の余裕の無いあなただったら、連絡を無視出来ていない。関わったら悩むのを知りながら、やっぱり連絡に応じてしまっていたはず。今のあなたは関わらない、を選べている。それ自体が既に自分らしさ。しかも穏やかで幸せな生活は、過去のエピソードとは全く別の部分で積み重なっているもの。既にあなたは、(以前の弱い自分とは違う)あなたらしさを歩み始めている。頭ではそう理解しているあなた。でも心は、頭のような理解を直ぐには受け入れない。連絡を無視するという行為もあなたにとっては実は心苦しい部分があるから。根本の部分では寂しがりのあなた。そんなあなたに連絡をくれる事自体は素直に嬉しいと思ってしまうあなたもいる。もっと言えば、自分を舐めずに丁寧に扱ってくれるなら、今だって仲良くしたい気持ちがある。タイミング的には今じゃないのは分かっているけれど、もう賞味期限は切れているけれど、少しは相手に言い返したり、自分は自分だという部分でぶつかってみたかった。今のあなたならそれが出来るか?と言えば微妙なんだけれど、今のあなたで向き合ってもやっぱり同じシチュエーションになったら良い人を演じてしまう可能性は高いんだけれど、一矢報いたかったなという気持ちはあなたの中にある。連絡を無視する事で決別を図っているあなた。相手が一方的に連絡をするなら、私も一方的に無視をする。そういう形でしか意思表示出来ない事にあなたは虚しさを感じている。そんな風になってしまった友達関係にも残念な気持ちがあるなら、そのルーツを辿ると当時の弱い自分があるという結論にも向き合わざるを得ない。でも、自分の弱さがメインの理由ではあるけれど、それでもどこかで加害されたという意識は強い。自分の対応問題は脇に置いて、単純に雑に扱われたという辛い感覚が単体として浮上してくる事もある。言われてみてどう?少しずつ過去の思い出は薄まっていく。今の穏やかで幸せな生活があなたにとっての素敵な過去になり、その下に眠るトラウマ云々をわざわざ手を汚してほじくる必要は無くなる。ゆっくりと深呼吸を。改めて、今ある穏やかな幸せを大切に。吹っ切るという極端な状態を求めない。少しずつ時の洗礼によって薄まっていく形で心は整理されていく。そのゆっくりペースを急かさない。長い目で過去との距離感を見つけていける心の余裕を。穏やかで幸せな生活を得ているあなたにはそれが出来る。大切にしてみて☆

お礼

どうして私の気持ちが全部分かっているのだろう？とびっくりしてしまいました！凄いです👀‼️

実はトラウマになっていない
当時は別の対応を意思をもって選ばなかった
今穏やかだからこそ進んで辛かった当時を思い出せる
関わらないを選べている時点で自分らしさ
以前の弱い自分とは違う私らしさを歩み始めている。
→というところに、今までの自分を肯定していいのだという力強さと喜びが湧きました。

少しずつ過去の思い出は薄まっていく。ゆっくりと深呼吸し今ある穏やかな幸せを大切に。吹っ切るという極端な状態を求めない。少しずつ時の洗礼によって薄まっていく形で心は整理されていく。そのゆっくりペースを急かさない。長い目で過去との距離感を見つけていける心の余裕を。
→今の穏やかな幸せを噛み締めて生活してゆけば、そういえばこんなこともあったなぁと穏やかに思えるときが来ますね。焦らず、ゆっくりとしっかりと立っていきたい。
今の穏やかで幸せな生活があなたにとっての素敵な過去になり→未来を幸せな記憶の過去で溢れるようにしていきたい

穏やかで幸せな生活を得ているあなたにはそれが出来る。とエールをくださりありがとうございます。こんなに暖かく肯定的なお言葉本当に嬉しかったです！！

回答No.1

HutsuunoHito

地元と全然関係ないところへ引っ越して就職してしまえばいいだけ
逆になんでそんなに過去の人間関係や地元にとどまっているのか不思議です
ゴミ捨て場にはゴミしかありません、そこにいると自分までゴミになってしまいますよ