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がんばりすぎてもうつ病にならない方法?
こんにちは 人は生きていると、人間関係、勉強、仕事、育児、介護など いろいろとがんばらなければいけないことがありますよね。 でもがんばりすぎると心が傷み、うつ病などの心の病になってしまうことがあります。 心の病になると、自分自身も辛いですが、周りの人にも迷惑が掛かってしまいます。 でもがんばらなければいけない・・・ いろいろなことを頑張りすぎても、心の病にならない方法って あるのでしょうか?
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「頑張りすぎてもうつ病にならない」って発想そのものがすごーく危険なんじゃないかって思うんですよ。 だってそれって「どんなに過酷に働いても病気にならない方法」ってことじゃないですか。発想が超ブラックですよね・笑。 個人的経験でも、人間フルスロットルで頑張れるのはせいぜい3ヵ月だと思います。それだけ経ったら一旦ギアを落とさないと精神も体力も持たないと思います。 大きなスポーツ大会ってのも、だいたいは1ヵ月か2ヵ月くらいで終わりますよね。夏の甲子園大会も予選から入れるとだいたい2ヵ月くらいです。野球やサッカーなどのプロスポーツでも、優勝争いだCSだ日本シリーズだと緊張が続く戦いになるのは最後の2、3ヵ月ですよね。 仕事ができる人というのは、だいたい普段60%くらいの力で仕事をやっています。手を抜くのが上手なのです。60%で他の人以上の仕事をこなしているのですからね。それで、ここぞというときだけに80%の力を出す。本当に勝負所のときだけ100%を使うけど、それはもう本当に一瞬。勝負所が過ぎたらまた元の60%に戻します。そこらへんのエネルギーの使い分けが上手なのが仕事ができる人だと思います。 それも踏まえても「なるべく限界値を上げたい」ということなら、それは「筋肉(体力)をつける」ってことになると思います。 人間、体力の限界が精神力の限界です。体力に余裕があるうちは精神にも余裕があります。 ただ、忙しいときに筋力をつけるというのは現実的に無理です。だから忙しくないときにトレーニングして体力(筋力)の「貯金」をしておくことじゃないかなと思います。
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日常的に心がけて、ほがらかに声を出して「笑う」。ただで出来て、年齢性別も関係ない。気を付けるのはタイミングだけ。心身のバランスを整える効果 大。大真面目な研究もあるそうです。 「泣く」のも気持ちをリフレッシュさせるので良いと聞きますが、こちらではメイクが。なので、私はもっぱら「笑う」派です。大笑いが出来ない状況で気持ちが煮詰まって来たら、マスクの下で そっと思い出し笑いしたりします。少々不気味ですかね?でも私の周辺、みんなこんな感じで、平常心を保っています。 質問者さまの なにか参考になれば幸いです。
お礼
日常的に声を出して笑う、ですか。 笑う門には福来ると言いますから、日ごろから笑っていれば、うつ病も寄ってこられませんね^^ 私も泣くのが良いと聞いたことがありますが、時と場所を選ばないといけませんから、笑うよりもやりにくいですね(;^_^A 大笑いできない時に、マスクの下で思い出し笑いをする程度でも、効果があるのですね。 これだけのことで、平常心が保てるのなら、やりがいがありますね。 回答ありがとうございました^^
- telomere0101
- ベストアンサー率25% (1/4)
「がんばらないといけないこと」とあるので難しいのかもしれませんが がんばることの中に「楽しみ」「嬉しさ」のようなものが見いだせると感じかたも変わるような気がします 背景がよくわからないので一般論的な話ですいません
お礼
がんばらなければいけないことに集中しすぎるのではなく、時には息抜きのために、自分が楽しいと思えることをするのが良いのかもしれませんね。 そうしなければ、心が参ってしまいますよね^^ 回答ありがとうございました^^
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
精神科クリニックでカウンセラーをしていた者です。厳密に申し上げるとうつ病とうつ状態とは少し違うのですが、頑張り過ぎると心が疲弊してうつ状態に陥りやすくなるのはおっしゃる通りです。 それを避けるには、やらなければいけないと思っていることでも、必ずやるべきことと、できればやれた方がいいことを区別することが必要です。整理してみると、案外やるべき(must)ことが少なかったりするので、そこで絶対量を減らすようにする。優先順位をつけるという方法でもいいと思います。うつ病になりやすい人は、真面目で融通が利かず、全てやらなければならないと思い込んでしまうと言われます。ある意味完璧主義の人などは危ないと思います。 次はやるべきことの内容です。どこで手を抜けるかを判断するのです。職種にもよるでしょうが、私は仕事の内容で、100%必要と判断したものは全力でやりましたが、60%くらいの力で流したものもありました。毎晩の帰宅が0時近くになることが続いた時もありましたが、そのあたりの力の抜き加減で乗り越えたと感じています。 それから忙しい中でも時間をつくり、忙しいことの愚痴を言うこと。友達に電話でいいです。一人で抱えるとうつ状態になりやすいですが、嫌なことを吐き出すだけで楽になるものです。 最後に自分に御褒美を。ちょっとの時間でも自分の好きなことをすること。毎日が無理なら週末だけでも。食べるでも飲むでもOKです。それが自分を癒してくれます。私の場合、美味しいスイーツだけで翌日への活力が生まれます(笑)単純でしょ。
お礼
うつ病とうつ状態は違うというコトを把握しなければいけませんね。 何でもかんでもやるのではなく、必ずやるべきこととできればやれたほうが良いことを、区別することが大事なんですね。 私も完璧主義なところがあり、すべてやらないと気が済まず、疲れ果ててしまうこともしばしばです(;^_^A いつも全力でやるのではなく、手を抜けるところは抜くように心がけることも大事なんですね。 愚痴を言うのって、恥ずかしいことなのかと思っていましたが、うつ状態を回避するためには、積極的にしたほうが良いのですね。 自分にご褒美ですか~ 日々忙しさにかまけていると、自分への褒美など忘れてしまいがちですが、努めてしたほうが良いのですね。 ちょっとした褒美なら、今日にもできますよね^^ 回答ありがとうございました^^
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
頑張りすぎた時に、それを全部抱えて、解決しなければ、とか最後までやりきらないと、とか真面目に対応しようとして、気持ちまで頑張りすぎると潰れてしまいやすいのではないか、と思います。 頑張ってやった時には「ここまで頑張ったから、後はなるようになるわ」って気持ちは頑張らないようにすれば、病気にはなりにくいのではないでしょうかね。
お礼
何事も最後までやりきらないと気が済まない、何事も完璧にこなさないといけない、なんて考えていると、心が悲鳴を上げてしまいますよね(>_<) 一応がんばったんだから、後は野となれ山となれ、という気構えで人生を送るのが、良いのかもしれませんね^^ 回答ありがとうございました^^
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
いろいろなことを頑張りすぎても、心の病にならない方法って あるのでしょうか? 難しいと思いますが、あまりにも忙しくて、でも自分が全部しないといけないなら、精神的に、きつくても習慣で、同じことをする状態(自分では精神的に限界って考える余裕も無い)になるんじゃないかと思います。
お礼
究極に忙しいと、自分の精神の限界まで考えられなくなるのですね。 もうこの状態だと、かなりヤバい所まで来てしまっているようで、心も体も参ってしまいそうですが・・・ 回答ありがとうございました^^
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
ちょうどよく、ふさわしく、軽快に。気づく、妄想しない、欲ばらない、冷静に、明るく、精進する、柔軟に。まっすぐやり終える。
お礼
あまり無理をせず、適度にがんばることが大事なんですね ^^ 回答ありがとうございました^^
- usaginounagiya
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うつ病になる人というのは、精神的な疲労を溜め込み ストレス発散する方法を持たない人です。 少しでも生活の質を上げたければひたすら頑張り続け るしかありません。 これは、当然のことです。 頑張り過ぎても心が痛まない人、むしろ成果を糧に さらに頑張れます。 うつ病は誰でもなるように思われていますが、実際 はなる人、ならない人に分かれます。 問題なのは自分で力を抜いたり適度に調整が出来、 自分自身を客観的に俯瞰できる人はうつになどなり ません。 頑張る・頑張らないというのではなく、自分を客観 的に観察し、この辺は軽く手を抜こう.....とか、頑張 っても利益にならないからしないでおこう.....という 風に緩急を付けるんです。 器用に出来ない人は、今日は何もしない日という風 に自分で脱力タイムを決め、絶対にそれを守るんで す。 他にも一日の終わりに好きなモノを食べるだとか、 必ずリラックスできる方法を取り入れます。 また、本気で攻める時、脱力する時の判断を的確 に出来るようにすべきです。 頑張っても大した成果が出ない事はサッパリとや めるなど、取捨選択が必要です。 うつ病にならない人は苦境に立たされても、こう いった一連の事が出来るので器用に乗り越えてい けるのです。
お礼
ストレス発散は大事ですね。 じゃないと、どんどん精神が疲弊して行って、行きつくところまで行ってしまいますよね。 うつ病はだれにでもかかる可能性がある病気だと思っていましたが、そうじゃないのですね。 自分のコトをしっかりと観察することができ、適度に手が抜ける人は、うつ病にかかりにくいのですね。 ただがむしゃらにがんばり続けているのではなく、自分なりに気を抜くタイミングを見つけることが大切なんですね。 回答ありがとうございました^^
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
>うつ病は心の病だから、心を鍛えるのが良いのかと思いましたが、そうじゃないのですね~ 湾岸戦争のとき、イラク国内に潜入した特殊部隊の4名が敵中に孤立してしまい、歩いて非参戦国のヨルダンまで脱出したっていうのがあったそうです。で、これといった戦闘はなかった(見つかったらどう頑張ってもアウト。良くて捕虜。全員戦死が普通)のですが、生きてヨルダンまで脱出できたのはたった1名だったそうです。 残りの3名は全く不慣れな敵地で、軍人どころか地元の民間人に見つかっただけでも通報されて、確実に追い詰められ殺されるか捕まって怖ろしい拷問をされるかだろうというストレスで、衰弱して亡くなってしまったそうですよ。 考えてみれば特殊部隊員てバケモノのような体力の持ち主じゃないですか。私ね、それ以前から特殊部隊の訓練みたいな映像を見るとひたすら体力勝負のものばかりだったので、それを疑問に感じてたんですよ。丸太を抱えて走り回るような訓練ばかりでね。特殊部隊ならもっとこう、爆破訓練とかスナイパーとかカッコいいのやってると思ったのですが、実際の訓練の映像を見てるとひたすら泥臭い体力と根性を鍛えることばっかりだったんです。 だけど、そういう体力のバケモノでも「見つかったら死ぬ」みたいな極限の緊張状態に置かれると、ゴリゴリ体力を削られて死んじゃうんだなって。 ちなみに脳科学者も、「精神を鍛えるには脳科学的にはどうすればいいですか?」と聞かれると「筋トレ」って答えるみたいです。 ついでにスポーツ選手に必須の勝負勘を鍛えるには、ギャンブルがいいそうです。脳科学者の中野信子さんがいってました。
お礼
湾岸戦争時の兵士の精神状態って、ものすごいものだったんですね。 体力がどれだけあったとしても、極限状態に置かれると、死に至るほど体力を消耗しちゃうんですね。 学者さんも精神を鍛えるなら筋トレと言ってるんですね。 精神と筋トレ、一見関係なさそうですが、実は大いに関係していたんですね。 勝負勘を鍛えるにはギャンブルですか。 ギャンブルで勝負勘を鍛えるのは良いですが、お金が無くならないように気を付けながら行わなければダメですね ^^ とても参考になる再回答、ありがとうございました^^
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
楽しいことでも義務になれば辛くなると言っている方がいました。 その通りだと思います。 同じように、やらなきゃいけないことがたくさんあったとしても、それを義務だと感じているかどうかの差は大きいと思います。 仲よくしなきゃいけない 勉強しなきゃいけない 仕事をしなきゃいけない お世話しなきゃいけない 毎日こう思っていたら辛いですよね。 話すことが楽しい 新しいことを覚えることが楽しい スキルが身についていくのが楽しい 成長を見守るのが楽しい お世話することが楽しい こんな風に思えたら、毎日がいろんな楽しいに囲まれます。 体は疲れても楽しかったなと、すっきりした気持ちで眠れるかもしれませんね。 でも楽しいことだって「楽しまなくっちゃ」「楽しいことを見つけなくちゃ」という義務になったら辛いです。 やることがたくさんある時こそ「がんばらなくっちゃ」と思わないことも大切だと思います。
お礼
たのしいことでも義務になれば辛くなる、ですか~ たしかにそうですね。 ~いけないではなく、~楽しいと考えるようにすればいいのですね。 考え方を変えるだけで、辛いことも楽しいと思えるようになるんですね^^ 回答ありがとうございました^^
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
どうなんでしょう?? 昔、「オタクになればうつ病にならない」とか、「鉄分摂取するとうつ病にならない」とか聞いたことがあります。 精神科や一部の心療内科では血液検査をしないので、「貧血」や「隠れ貧血」でも「うつ病」と誤診してしまう病院もあるとか。 産後うつなども出産に体力を使い果たした上に栄養は母乳へ行ってしまうし、ホルモンバランスもズタボロになる訳ですから、母体そのものに栄養が行き渡りにくい状態です。 オタクは「推しのため」に頑張れるわけで、その推しが引退や解散などしたら燃え尽き症候群からうつになる可能性が高いですよね····· それまでに次の「推し」ができるといいのですけど。
お礼
オタクになったり、鉄分を摂取したりすると、うつ病になりにくいのですね。 貧血でうつ病と誤診ですか~ それはひどいですね。 お産の後うつ病になる女性が居ますが、ホルモンバランスが崩れるのが影響していたのですね。 オタクさんも推しがいる時は良いですが、その推しが引退でもしたりしたらヤバいですね(;^_^A 夢中になるものがあるときは、心の病になりにくいですものね。 回答ありがとうございました^^
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お礼
がんばりすぎてもうつ病にならない方法、なんていう考え自体が危険ですか(;^_^A 人が精いっぱい頑張れるのは、せいぜい3か月ほどなんですね。 仕事が上手にこなせている人は、力の入れ加減を上手く調節しているのですね。 だからうつ病にもならず、働けているのですね。 限界値を上げる→筋力体力をつける、ですか。 たしかに精神力が強くても、体力が尽きてしまったら、何もできなくなってしまいますよね。 筋力を付ければ体力が向上して、それがうつ病になりにくい体を作ることにつながるのですね。 うつ病は心の病だから、心を鍛えるのが良いのかと思いましたが、そうじゃないのですね~ 回答ありがとうございました^^