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高圧送電線のバチバチ音
以前このサイトで、雨の日などは状況により碍子表面でコロナ放電が起こると言うことを見ました(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=983746)。 ここで疑問に思ったのですが、絶縁ケーブルなのにこのコロナ放電と言うのは起きてしまうのですか。
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郊外など見る、高圧送電線は被覆はないと思います。 市街地に入って変電所で3000ボルトや6000ボルトに落としたら被覆線のようです。 http://sancs.sanyo-steel.co.jp/news/2002news/20021107.htm 高圧送電線に被覆しても、どうしても熱を持つので被覆の老化が早くなるので 経費的に悪くなると思います。 高圧電線の碍子は大きい物を重ねて、雨水などが伝わるのを防いでいます。 http://www20.cds.ne.jp/~furuta/tower/index801.html 先日の台風で飛んだ海水の塩分が碍子に付着して、漏電や火花が飛ぶのを防ぐのに 参考URLの耐塩の碍子に換えてきています。 ヒダが深いタイプです。
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回答No.1
架空送電線に使われている電線は、絶縁されていない裸線だったかと。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 鉄塔の高圧線は裸電線だったんですね。 以前、高圧線の鉄塔に登っていたのが恐ろしくなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 裸電線である理由まで記していただきありがとうございます。これで納得できました。