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大切な人が突然いなくなった
親、パートナー、子供、友達。 皆さんにとって大切な人は少なからず1人はいると思います。 もしその人が亡くなってしまった時、どう思うのでしょうか またどう過ごすべきなのでしょうか 私は22歳になります。 ありがたいことに私の周りにはまだ亡くなった方がいません。 ただそれが逆に怖くなってしまう事があります。 幼少期に一度だけ老衰で犬が死んでしまった事はありますが正直自分の中では犬と人では全然違うと思っています。 もし今そばにいる人やそばにはいないけれども大切に思っている人がこの世からいなくなってしまった場合、人はどうなってしまうのでしょうか。 そう考えた時に私だったらと考えると。 死ぬことに対して恐怖心を感じてしまうでしょうが後を追ってしまう気がします。 みなさんはどう乗り越えているのですか
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
あなたには突然でも、相手には必然である場合もある。あなたは神様じゃない。人との別れは残念ながらコントロール出来ない。出来ない事を悩んで縮こまるエネルギーがあるなら、出来る事に目一杯使えるあなたが大事。その時その時の自分として、悔いの無い関わり方をしていく。なんとなく後回しにしたり、先送りにしたり。そういうスタンスの前提にあるのが、今日のような明日が当たり前にやってくるという目線。でも、今日のような明日が必ず訪れる保証なんて無い。その時は普通だと感じていた日々が、後々の自分から見たらとても恵まれていて特別だったり。マスクをしないで過ごせる日々が普通だった当時の感覚は、マスク生活が長くなった今の自分たちから見れば特別な日々のようにも思える。でも、当時の自分たちはそれを特別だとは感じていない。その時はそれが普通であり、当たり前だと思って過ごしている。当時の自分たちにマスク無しで過ごせるありがたみを感じろ、と言っても無理がある。22歳のあなたは今、大切な人を失う可能性(という名の不安)に向き合っている。ありがたい事にとあなたは書いている。それって言い換えれば、22歳にして既にあなたは、自分にとって大切な人がいるありがたみを感じる事が出来ている証。それは当たり前じゃないと感じる事が出来ている。あなたの年齢なら、まだ当たり前の感覚で過ごしていてもおかしくない。得る事に必死で、失う事なんて全然考えられないし、考えたくない。そういうスタンスでいても不思議じゃない。あなたは既に、自分の周りにある当たり前が実は当たり前では無いという現実に気づいている。そんなあなたは人よりも丁寧に目の前の日々を過ごしていこうと思えている。失う事を過剰に背負っても苦しくなるけれど、今ある関係や存在が当たり前じゃないという目線があるからこそ、適当にならずに誠実に向き合うという姿勢も選べる。大切にしなければいけないという丁寧さが加わる。そんな日々の心がけを続けていても起きる別れや離別はあるけれど、普段から大切に向き合おうという姿勢を続けてきた結果であれば、変化に対しても前向きに臨める。もっとあの時にああしていれば、こうしていれば。そんな悔いを残さないように関わる目線を持っていれば、必然的にあなたの他者に対する姿勢は丁寧になり、相手の存在に甘えない謙虚さも生まれてくる。あなたにとって失いたくない人がいるように、あなたも既に誰かの失いたくない人になっている。哲学的な目線で背負い過ぎずに、目の前の日々を漫然と過ごさない丁寧さに繋がる心がけとして、(別れも含めて)大切な人の存在を意識して過ごしていく事はとても大切な事なんだと思うからね☆
- yume358
- ベストアンサー率52% (625/1180)
私、最近30年来の友人を亡くしました。両親も既に他界していますが、ある意味両親の時よりも、私より年下であっただけにショックが大きいような気がします。何も手につかずボーっとしてしまいます。意味もなく涙が流れる時もあります。 ガンと戦っていたのですが、現代医療を拒否し代替医療で頑張っていました。趣味が多彩で、友人が描いた絵が我が家の玄関を飾っていますし、絵手紙も残っています。まだいろいろやりたいことがあっただろうな…と思うと、私の場合は友人の代わりに自分がやりたいことをやり尽くそうと考えます。一つところに留まっていたら友人に笑われてしまう。そう思うのです。与えられた人生を生き尽くすことが、残された者の務めだと私は思います。
- ryuzin
- ベストアンサー率44% (255/570)
あえて普段は思い出さないようにする事も答えの一つかとは思います。病気で見送った親しい友人が何名か居るのですが(コロナではありません)。物理的な距離もあり、遺族の方々とも交流がそうそうある訳でないので、知らせてくればあぁもう何回忌だな。位にしか思わない位には立ち直りました。 >死ぬことに対して恐怖心を感じてしまうでしょうが後を追ってしまう気がします。 私の場合は逆に生きなくては。と思いました。後追いはしたくないですね。