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ティアグラ4700に36Tスプロケット
現在、RD-4700-GS装着でスプロケットは11~34T。フロントは38Tシングルです。 諸元ではたぶんキャパの関係で、リア最大34T(フロントダブル)、 32T(フロントトリプル)になっているようですが、フロントシングルの場合リア36Tまで行けるでしょうか。 ディレーラーハンガーリンク等は考慮しません。直付けのままでローギアとプーリーが干渉するでしょうか。 肝心なことが最後になってしまいましたが、互換性のある10S/36Tスプロケットってあるんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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>現状ではローギアとプーリーのクリアランスは多少あります。 チェーンを横方向に捻じるので 現状で他のギヤと同じ手応えでチェンジできるのか?(チェーンの劣化は不明)の方が感覚として分かりやすいと思います 今でも固いようだと36Tへのチェンジは不可能と考えた方が良いと思います 対応ディレイラーとして DEOREという選択肢も >今はモデルごとの互換性が減った 新しい規格を作って 止めて の時期があったのでややこしい部分はありますね とはいえ 今の規格内であれば大きな差はないと思っています 個人がメーカーと異なる情報はオープンし難いですし何の保証もできないですから
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- ts0472
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ディレイラーの対応範囲は32Tまでになっています https://bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tiagra-4700/RD-4700-GS.html 今でもスムーズにローギヤに変速できるのかな? チェーンに不具合は起きていない? フロントギヤ2枚で34Tが使われいる場合が多いのでフロントギヤの枚数は関係ないです リヤディレイラーのガイドプーリー(スプロケ側)とローギヤの距離で判断するしかないと思います チェーンの捻じれ 横方向への曲がり量が関係しますので ギヤとプーリーが干渉しなくても間隔が狭いとギヤチェンジできなくなります チェーンが曲がらない ローギヤのチェーンが掛かる部分とプーリーの掛かる部分との距離 狭いとチェーンの横方向への曲げ応力が強くなる ブッシュ抜けやカラー破損などチェーン損傷に繋がる チェーンの伸びが速くなる ギヤやチェーンを損傷させないための許容範囲が ~32Tと考えています
補足
早速のご回答ありがとうございます。 11-34Tのスプロケは購入時のままで、ローギヤへのシフトも問題ないです。 貼付頂いた諸元でも最大34になっているようです。 現状ではローギアとプーリーのクリアランスは多少あります。(歯が2T増えたときのクリアランスがわかりません) ディレーラーをRX400に換えればレバー互換性も問題なく36Tが使えそうですが、そこまでお金かける問題かというところです。 実際にやった方がいればご意見を聞きたいのですが、今はモデルごとの互換性が減ったので、こういうことを楽しむ方もいなくなったようですね。 リスクを考えると、フロントシングルなので、フロントの歯数を減らす方がいいんですが、ハイ側ギア比が犠牲になってしまうのでふみきれないところです。
お礼
そうですね、シフト上は問題ないですが、一番ローギアに入れるのは1呼吸ずれます。あまり気にしていませんでしたが、現状で9枚目との歯数差が限界なのか、ねじれのクリアランスがいっぱいなのかもしれません。 見た目には余裕あるみたいなんですが、エマージェンシーのために素早くローに入らないと困りますので、ちょっと様子見します。 ご助言どうもありがとうございました。