情熱はお金にしないといけないのでしょうか？

質問

私は夫の会社で正社員にしてもらい、働いています。芸術系の仕事で気に入っています。

仕事とは別に、没頭出来るものはピアノです。
練習すれば必ずその分返ってきます。私はピアノに裏切られたことはありません。
評価してもらう事も多く、 自信のある事と聞かれたら、ピアノ です。
幼い頃から辛いときはピアノに助けられてきました。 好きなので、弾いていても 聴いていても とても落ち着くのです。
音楽学校で長年学び、社会人になった現在も学び続けています。
ピアノを仕事にする事も考えたことはありますが、 教えることや、他の楽器の伴奏者は私には向いていません。

しかし、この点で批判されました。 お金にならなければ意味がないと。

私はお金に困ったことはありません。お金持ちという意味ではありません。無駄遣いが嫌いで、贅沢をする事をあまり好まないというか、偶然金目の物に興味がないのです。 そして 他人に借金をした事ももちろんありません。

「好きなことはお金にしないと意味がない」
これは正しいのでしょうか？

回答No.7

nagata2017

それぞれの人が持っている価値観は違います。
それを他人に押し付けるような人はつきあいをやめたほうがいいと思います。それとも軽く受け流せばいいでしょう。

回答No.6

tuyosik

いけなくはないような。功徳になれば。

回答No.5

kaitara1

批判した、その人がピアノの楽しさを知らないだけではと思います。

回答No.4

Sakura2568

さもしい考えですね。

心が貧乏なのは仕方ないです。
なかなか満たされるものでもないでしょう。

説得しても他の人から言われても納得はしないと思います。

隣人が精魂込めて咲かせた花を
売らなきゃ意味がないっていう考え。
人の気持ちを思いやれないことで本人も苦しい思いをするかもしれません。

そうなったときにあなたから優しく諭してあげるしかないかもしれませんね。

回答No.3

MT765

正しくないですね。

例えば映画を見ることが好きな人は映画評論家になってお金を稼がないといけないのか？って話ですよね。

「優れた技能を持っているならそれでお金を稼がないともったいない」
ということであれば多少は同意できますが。

「好きなことは自分自身のためにやる」
これでいいと思います。

回答No.2

urcrackbb

金にならなくて意味ないなら、この世で仕事以外は全て意味が無いのでは？

だって趣味だって、例えばピアノならyoutubeにupしたり、路上で披露したりすれば金稼げれるかもしれない。人間は時間が限られてるんだから、やりたいことを人生で全てできる訳では無い。つまり取捨選択して行動している。質問主が金に対して執着が無いなら趣味を金稼ぎに変える必要は無い。

逆にその批判してきたやつは、自分がやってる行動全てが金に変わってるってこと？って思うよ。
批判してきた人の人間性が終わってる。小学生レベルの目の付け所。

まあ質問主も愚痴りたくてここに質問してるんだろうけど、他人のその意見で本当に考えが揺らいでるなら自分が無さすぎる。

回答No.1

p-p

考え方は人それぞれだと思いますが

僕個人は1番好きなことを仕事しない方がいいと考えています。
好きなことを仕事にした場合、時間に関係なく打ち込んだり休日もやったりして、メリハリつかなくなりそうなこと。（これはオフオンの切り替えが上手な人ならなんとか出来そう。）

普通は仕事で行き詰まった時に、好きなことをして気分転換出来ますが、それ自体が仕事の場合は気分転換に利用できません。

また仕事（お金）の為なら、自分の好みに沿わないことも、依頼されれまやらないといけません。
例えば、質問者さんが好みと違うジャンルのピアノ演奏をお求められたり、お金が儲かりそうな演奏を意識して行った時に好きなものが好きじゃくなる可能性があります。野球選手のイチロー選手も野球を職業とした時、楽しくなくなったと言っています。
それはお金をもらった以上、好き勝手するんじゃなく成績を残さないといけない責任からだと思います。

ただ、好きなことを仕事にすることによって生きがいにする人もいますが、お金に繋がらなかったら食べていけないと思います。

ギターが好きだから日給100円でも幸せなんてことにはなりませんよね

お礼

はい、私自身 ピアノを仕事にしようと思ったこともありますが、 生徒に教える事は自分が弾く事ではないですし、 伴奏者の場合は 主役の楽器の奏者に いついつまでに、 又は 即仕上げて と言われ、楽譜をいくつも渡されます。 私が選曲した訳ではないので、それが好みの曲 という事は稀です。勿論間違えは許されません。 試してみましたが せっかくの楽しみが 楽しみではなくなったのです。

回答ありがとうございました。