嫌な人に遭遇しやすい

質問

私は嫌な人に遭遇しやすいです。
具体的には、狭い道を歩いていたら避けずにぶつかってくる人とか
更に因縁を付けてくる人とか、静かだったのに上の階に騒音を立てる
人が引っ越してくるとか、レジで割り込む人とか、そういう嫌な人に
遭う事が偶然と考えたら多すぎます。

そういう人に多く遭う事でネガティブな性格になりました。
私がネガティブだからよりそういう人を引き寄せるのでしょうか。
それとも今の日本人がそういう人が多いのでしょうか。

嫌な人が原因でネガティブになったのに、よく嫌な人に出くわすのでなかなかネガティブが変わりません。
ポジティブになれるコツはありますか。
また、そういう人に遭遇する事は誰でもよくある事なのでしょうか。

回答No.11

yume358 · ベストアンサー

多分ですが…。実は幸運なことも不運なことも半々で起きているのに、不運に焦点が合っていると、不運の方が多いように感じてしまいます。例えば、あるブランドのバッグが欲しいと思っていると、街を歩いていて、そのバッグを持っている人が目につき始めます。車でも同じで、欲しいと思っている車種と色の車が目につくようになるのです。

幸運なことってそんなにないと思っていらっしゃるかもしれませんが、例えば意識していれば、混んでいる駐車場にすんなり入れたとか、乗り遅れたと思った電車が遅れてきたとか、案外あるものですが、それをラッキーと捉えていないのでしょう。

銀座まるかん社長で実業家の斎藤ひとりさんは、中卒の学歴で、実質納税額日本一を10年以上続けた方です。つまり10年以上に渡り日本一稼いだ人です。斎藤ひとりさんの著書はたくさんありますが、全ての著書に共通するのは、どんなできごともポジティブにとらえて「ツイてる！」と口にしていると、もっとツイてることが次々と起こるというものです。

私が覚えている一つは、上空から物が落ちてきて肩に落ちて怪我をしたら、「ツイてる！頭に当たったら死んでたかもしれない」と考えることと言う話。あるいは草履で出掛けたら（最近は草履など履きませんが…）すぐに鼻緒が切れた。そんな時は、「良かった、外出先で切れなくって。家のすぐ近くだから戻って履き替えればいいだけだ」と考える。そういう考えになると、幸運なことがかなり多いことに気づきます。大体、多くの人は健康で仕事ができていることを当たり前だと思って、幸運だとは思わないからね。

こうした考え方は、実際に実業界で大成功している人が実践していることなので、実現性が高いものです。私自身、斎藤ひとりさんの著書を10冊近く読みましたが、今は幸運体質だと実感しています。斎藤ひとりさんの古本はブックオフなら全て100円ですから、２～３冊読めばポジティブになれますよ。出版の古い本の方が基本的な考え方がきちんと書かれているのでお勧めです。

お礼

まさしく運が悪いこと、物事の悪い面に目が行き、良い点は見えてないです。
生まれてこの方大きな病気はしたことない
健康というだけでも幸運なのに、それも気付かないくらい悪い方ばかり見てれば、ネガティブにもなりますよね。
良いヒントをもらいました。本も読んでみようと思います。ありがとうございました。

回答No.13

SPIKE-NLOS

＞私がネガティブだからよりそういう人を引き寄せるのでしょうか。
それとも今の日本人がそういう人が多いのでしょうか

そういう人が集まる都会に暮らしているからでしょう。田舎ならまずありません。また今も昔もそういう人は居ます。特に今のご時世は、自分の事しか考えず、他人に迷惑をかけているなんて意識さえしない人が多い訳です。増えていますね。

ポジティブになるコツ＝質問の文章から、あなたは細かい事を考えすぎです。「まっいいか」と楽に考える。細かいことをイチイチ気にしていたら、メンタルが潰れます。

考えすぎない事です。

また、運動、睡眠（８時間）、散歩、日光浴、断酒、規則正しい生活、ガス抜きを心がけている人は

メンタル疾患になりません。何か該当していませんか。
散歩や運動している時は、ポジティブな気分になれますし、
暇な時間が多いから、嫌な事を考えてしまうのです。何か没入できることを探して、ガス抜きしてください。

お礼

本当に私は細かいことを考えすぎるタイプです。
特に嫌な気分になると、まあいいか、いいわけないと考えすぎるので、まあいいかと考えられるようにするのが大事だと思いました。
運動はあまりしてないので、定期的にしようと
思います。ありがとうございました。

回答No.12

yaasan

これは勝手な想像ですが、遭遇する人の中で、嫌な人認定する割合が大きいのではないか、と感じます。

お礼

そうなんです。過去の経験則から
こんな感じの人はこうだと決めつけて
しまうところがあります。
ありがとうございました。

回答No.10

sakura-333

日中のオフィス街とかにはそういないタイプですよね。
夜の繁華街ならいそうです。
おかしな人が集まっている地域はあっても、ネガティブが引き寄せることは限られてくるのではないでしょうか。
道端で絡んでくる人からは選ばれやすそうですが、自分で判断した結果とか、親しくなったとかでもない限り…
どんなポジティブな人でも色々な人とすれ違いますよ。

お礼

なるほど参考になります。
ポジティブな人でもネガティブな人でも
会う人は変わらさそうでそんなに変な人
ばかりではないとわかって少し安心しました。
ありがとうございました。

回答No.9

eroero4649

最近テレビで大活躍しているティモンディの高岸さんは、プロ野球を目指して野球をやっていましたが、ケガで断念したという挫折を経験しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/034ca8677177c456fea304cf88f411bcf1939e4b

テレビであんなにポジティブキャラでやってるのに、ご本人は「自分は根っからポジティブじゃない」とおっしゃっています。でもそれってなんか分かる気がします。根っからポジティブな人ってそれが普通だからわざわざポジティブさを前面に出さないんですよね。

質問者さんに近いタイプって、テニスの大坂なおみ選手だと思うんですよ。彼女は自分にポジティブになれないタイプで、状況が不利になると自信を失って自滅することがとても多いですよね。

で、高岸さんと大坂選手、どっちをみんな応援したくなるだろうって思えば明らかじゃないですか。傷つきながらでも何度でも立ち上がろうとする姿を見ればこちらも勇気をもらうし、頑張って欲しいなと思いますよね。
社会的な立場も同じで、ヤクルトスワローズの高津監督も「絶対大丈夫」というフレーズで日本一になりました。質問者さんも上司がいつも笑顔で「絶対大丈夫」といってくれたら、なんか安心しますよね。一方、もし上司がいつも不機嫌、不安だったらこっちも落ち着いて仕事ができません。立場上ネガティブになることが許されない場合もあるんですね。そういう場合は内心はどうあれポジティブな態度をしなけりゃいけないんですよ。

お礼

心が前向きになれない状態で態度はポジティブ
というのもできなくはないですが、精神的に
辛いので私にはきついですね。
ありがとうございました。

回答No.8

yuzu7x1

不快感知レーダーをオフ
と唱えてみてください。

驚く程に気にならなくなります。
また、いい人や新たな発見が情報として飛び込んで来やすくなります。

参考文献
片付けられない自分が今すぐ変わる本

お礼

体験された方の話はやってみたくなります。
私もその本読んで実戦してみます。
ありがとうございました。

回答No.7

e-toshi54

日常生活で偶々人に軽く迷惑をかける人に出会ったときは、心理的には「公共心の無い人」という穴に放り込んでそれ以上意識も向けません。

問題は嫌な人間と恒常的に接する必要がある時；結婚相手、上司、友人、親、子供等々。　その場合はそれぞれ個別の工夫、対応を相談したり、熟慮したりする必要があります。

お礼

冷静に意識を向けなくするということが
できないので、それを意識してみます。
ありがとうございました。

回答No.6

BleethYou

ふとした時に見たデジタル時計が自分の誕生日数字だったことが頻繁にある、や、頻繁にゾロ目を見る、という現象がありますが、それらは、その数字を見たときの記憶が強く残り、その後意識するから、頻繁に見ているような錯覚になるのだそうです。本当は他の数字もたくさん見ているのです。

のような心理と同じかと思います。
嫌だな人に遭遇した記憶が強くて、嫌な人を過剰に意識しているのかと思います。
意識しないようにするには…
いい意味で他人に無関心になるしかありません。

お礼

無関心になれればいいのですが、どうしても
そのような事があると、気にしてしまいます。
でも錯覚を気にしていると思えば、ましになるかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.5

izumi044

ぶつかってくる人に出会ったことはありませんが、避けない人は多いです。
でも「すみません」と言って通ったり、会釈して通ったりすると、会釈を返してくれる人もいます。
中には、すみませんって言葉に反応していきなりぶつぶつ文句を言い出す人もいましたが、そんな人は滅多にいません。

避けない人の中にも、いい人っているんですよ。
避けなくても会釈してくれる人は、きっと質問者さんみたいに、避けてくれない人たちに疲れてしまった人なんだと考えています。

わたしは、無理してポジティブにならなくてもいいと思いますよ。
ぶつかられたら悲しいですし、それをポジティブに受け取る必要はないと思います。

わたし自身は、すれ違う時に会釈をして、10人の内のひとりでも会釈を返してくれたなら、世の中にはやさしい人がいるんだなって思います。
自分が行動することで、普段見ることのできない優しさに出会えたなら嬉しい。それだけです。

ネガティブだと人のやさしさに気づけないわけじゃないですよね。
今の自分のままで、人のやさしさにどう気づいて受け取るか。
同じ考えるなら、こっちのほうが無理がないと思います。

お礼

思い起こしてみると、たまに気を使ってくれる人も
いました。嫌な人に遭う事が多いから人の嫌な部分に
ばかり目を向けてたみたいです。
ヒントを得た気がします。ありがとうございました。

回答No.4

noname#255227

＞私がネガティブだからよりそういう人を引き寄せるのでしょうか。

それはあると思います。

＞それとも今の日本人がそういう人が多いのでしょうか。

暗い時代なのでその可能性は高いと思います。

＞ポジティブになれるコツはありますか。

ポジティブになろうとしてもできないので、逆にとことんネガティブでいると、ネガティブに飽きてポジティブになれるかもしれません。

＞また、そういう人に遭遇する事は誰でもよくある事なのでしょうか。

見た目が怖い人以外はあると思います。あなただけではありません。

お礼

的確な回答ありがとうございました。
他の人も同じように遭遇しているとわかって
少し安心しました。

回答No.3

sonomamadeii

ネガティブな性格だから、嫌な人が目につくのかもしれません。

そうであれば、「良い人」ばかりを見るようにすれば、
ポジティブになると思います。

ポジティブになれば、良い人が寄ってきます。
良い人が寄ってきたら、またポジティブになります。
とても良い循環ですね。