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近鉄の村上と鈴木貴久
なぜ近鉄バファローズは村上より鈴木貴久を使ったのでしょうかそんなに差がありますかよろしくお願いしますm(_ _)m
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https://ranzankeikoku.blog.fc2.com/blog-entry-182.html これが参考になるかと思います。村上選手と鈴木選手は守備位置でまともにバッティングした事がないので、どっちをより使ったのか、という話ではないと思います。 鈴木選手は外野の両翼のどちらかを外国人選手と分け合って出場、という感じで、対抗馬がなかなかそろわなかったので、よく使われた。村上選手は打撃はいいけど守備に難があって、ショートではダメ、だからセンターに回された。それでも守備に難があるので、他の選手と併用という形になってしまった、という感じかと。
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- eroero4649
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あまり覚えていませんが、村上さんはケガをしがちだったのではないでしょうか。キャリアハイは1990年ですが、出場試合が71試合にとどまったのはケガがあったからだったはず。 一方の鈴木さんは2年目の1987年にレギュラーに定着してから、コンスタントに100試合以上出場しています。92年と93年の出場試合が少ないですが、これらの年は.186に.210と大スランプでした。 また村上さんと鈴木さんを比較して(しかしそれにしてもよく似た成績の2人を探し当てたものですね)大きな違いがあるものがひとつあります。 それが出塁率で、村上さんのプロ野球生涯成績の出塁率が.308だったのに対して、鈴木さんは.324になります。選球眼は鈴木さんのほうが優れていることになり、チームとすれば四球を選べる選手のほうが頼もしいのではないかなと思います。 鈴木さんの外野手としての守備力は、正直覚えていません。ウィキペディアでは「全力プレーが魅力」とありましたが。村上さんは最初ショートだったけどあまり上手じゃなかったというのはなんとなくおぼろげに覚えています。当時の近鉄のショートの守備は真喜志さんだったような。
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