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過去の洪水

小諸市で昔の洪水犠牲者の供養で灯ろう流しをやっているというニュースを見ましたが、過去にすごく大きな被害を出した洪水があったのですか? ※OKWAVEより補足:「小諸市への移住」についての質問です。

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noname#259815
noname#259815
回答No.1

江戸時代の寛保2年に千曲川流域で起きた「戌の満水」と呼ばれる洪水で犠牲になった人たちの霊を慰めようと小諸商工会議所青年部が企画しました。 1日は夕方に青年部のメンバーらが市内を流れる千曲川沿いに集まり、灯ろう500基を供養を願いながら川に流しました。 灯ろうはすべて環境に配慮した水に溶ける紙でできたもので、青年部のメンバーや橋の上に集まった家族連れは、柔らかな灯ろうの光を眺めていました。 灯ろうを眺めていた男性は「とてもきれいな光だと思います。改めて今の自分があるのは祖先のおかげだと思いました」と話していました。 この催しは今月16日も行われる予定です。

adou
質問者

お礼

ありがとうございます。 500基も流すのですね。慰霊、祖先への想い、災害への備えなどいろいろ伝えていく催しなのでこれからも続いていってほしいですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20220802/1010023530.html こちらでニュースになっているようです。 戌の満水と呼ばれる、 1742年(寛保2年)8月に信濃国(現在の長野県)の千曲川と犀川流域で発生した大洪水だそうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%8C%E3%81%AE%E6%BA%80%E6%B0%B4

adou
質問者

お礼

ありがとうございます。 水位10メートル以上というのはかなりすごいですね。しかし270年前の災害を慰霊しているのは良い文化だと思います。

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