宅間守と加藤智大
この二人は 死刑になりたくて、連続殺人を犯したというが、
死にたい人間が犯罪など犯すわけがないだろうと思います。
とっとと自殺すればイイだけじゃないか、なんで回りくどく死刑執行の手続きを経なきゃならないんだろう?
下手すれば無期懲役になって死ねなくなるかも知れないのに、なんでそんな危ない橋をったんだろうか。
だいたい犯罪者の自白が全部ホントなら大半の犯罪者は釈放しなければならなくなくなると思うんです。
あの麻原彰晃(松本智津夫)だって「自分が命じたのはポア(救済)であって殺人ではない」とか言っています。
私に言わせればあんなゲスな輩など一人で勝手に死んで欲しかったですね。
だが、死刑反対派の人の 感覚では宅間守の23名死傷、加藤智大の17名死傷が素晴らしい偉業に見えるかもしれませんが。
これだけの犠牲者も、ニュースになって死刑の廃止に役立つのなら偉大なる功績と言うのなら、呆れ果てた感覚ですよね。
そこで質問ですが、私の考え方が 性善説と性悪説を混ぜたようで お目出度いでしょうか? みなさんは、この二人について 犯罪心理学的にどう分析しますか?