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本能や欲望を否定することと生存本能の肯定の矛盾

あらゆる欲望や欲求を理性で自制することが良いとされていますが、生存本能だけは都合良く自制しないのは矛盾している気がしますがどうなのでしょうか? 逆に生存本能を肯定しているのだから、人を傷つけたり、弱いものいじめをする本能や差別する本能、性欲も不倫も根元的で自然なのだから認められるべきだと言い張る人がいますよね。 利他性や寛容は本能、欲求ではなく理性だから綺麗事だと。 本能的に生きるのは野蛮で動物的だというと、生存本能を拠り所とし、それを肯定して生きることも野蛮なことになってしまいませんか? この矛盾をどう解消すればいいでしょうか?

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回答No.1

生存本能って頭悪いのでよくわかりません。すいません。。 >>この矛盾をどう解消すればいいでしょうか? 人様に迷惑をかけているかどうかを基準にすれば、自ずと答えはでるのではないでしょうか。 イジメをする、不倫をする、人を傷つけるって行為は基本から逸脱してるわけですし、明らかに人を不幸にさせているので肯定できませんね。 自分が逆に相手からされる側だったら、よほど変わった人でないかぎりは嫌でしょうからそういうことです。

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