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緊張がとんでもない…
こんにちは!吹奏楽部でホルンをしているものです! 今度演奏会でかなり目立つソロパートを引くことになりました。 私は極度のあがり症で緊張すると腹痛、頭痛に襲われて震えで音が出なくなってしまいます、、 心の中で絶対成功させないと…と思ってしまいさらに緊張してしまいます。 まあ大丈夫だろう!と気楽に考えるのが一番なのは分かっているのですが そのように考えることが出来ず失敗した時のことを想像してしまいます。 どのようにすれば良いのでしょうか、、、
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- Kenkoutaro
- ベストアンサー率22% (20/87)
若い頃、バンド経験があります。 私の場合、絶対ミスりたくないステージがあって、曲の出だしのソロパートでチョイミスをしてしまいました。 でも、逆に「もう完璧はない!!」って、そのステージは気が楽になりました。 それ以降のステージも、「比較的よい演奏をしよう!」「100点満点なんてない!」って、完璧を求めなくなりました。本番も楽しめるようになりましたよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
テレビを見ながらでも演奏できるくらいに練習して体に沁み込ませることですね。それしかないです。 頭でいちいち考えなくても体が自然に動くようになれば、本番のときも体が自然に動きます。結局練習ってそういうものじゃないですか。 テニスで一流の選手と三流の選手は何が違うのかというと「基本的なことが体に沁みついているかどうか」なんですって。 三流の選手は技術レベルが低いので「ラケットの真ん中できちんと当てなければならない」と考えないといけません。だからそこに頭がとられて「じゃあどこに打ち返せばいいか」まで頭が回る余裕がないのです。 でも一流の選手は技術レベルが高いから「ラケットの真ん中できちんと当てる」なんて何も考えなくても自然にできるくらいになっているんですね。だからその分「じゃあどこに打ち込もうか」ということを考えられるのです。 質問者さんも「今日なにを食べようかなー」って考えながらでも演奏できるようになれば失敗することはないです。
- tmtm77985
- ベストアンサー率18% (97/525)
歳を重ねると昔、大変だと思ったことが実はたいしたことなかった事に気づきます。あなたにとっては今は、きっと凄く大変なことなのでしょう。でも大丈夫です。実はたいしたことじゃないです。気楽にやりましょう。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
演奏する前に、トイレに行って、ゆっくり手を洗ってください。 (顔を洗うとなお良し!) 親水反射と言って、人は水に触れると緊張がほぐれてリラックスします。(お風呂に入ってリラックスするのと同じ。) また、「成功させないと」「成功するぞ」ではなく、 「成功した!」と心の中でつぶやいてください。 (声に出す必要はありません。) どうぞご自愛ください。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
失敗しても貴方だから許せるからソロパートを託したのだと思います。 成功するためにソロパートを貴方に選んだわけではありません。 日頃の努力を認められ、たとえ失敗したとしても今後の糧に励める素質や才能を持っていると目に留まったからだと思います。 ミスを無くすことを考えるのではなくて、認められた自分の真価を問われるチャンスを貰えたと考えてみてはいかがでしょう? ウキウキな気分でやってやるぞと意気込んで前向きに捉えてみてください。 適度な緊張は能力を発揮する上で必要なものです。 イメージトレーニングもしてみても良いですし。 緊張をほぐすというか和らげる方法は「練習」・「イメトレ」・「成功体験の回数」だと私は思っています。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
緊張する人は大体成功する。緊張はしっかりやろうという自分の中の前向きな準備反応だから。ただ、緊張し「過ぎ」る人はもたつく事が多い。緊張し過ぎはフリーズや空回りを生みやすい。何でもそうだけれど too much になってしまうと不安定になる。あなたの緊張は周りが与えている緊張では無くて、あなた自身が自分に厳しく課している緊張。人一倍しっかりやろうという気持ちが強い反面、出来なかった時の不安や怖さも人一倍背負ってしまうあなた。周りからの期待という名の自分自身の厳しい目線。自分で自分を追い込んでしまっているあなた。逆に言えば、自分を楽にするのもやっぱりあなた自身。絶対成功する事も大事かもしれないけれど、演奏会に備えて今まで頑張ってきた自分自身(の日々)に悔いを残さないように。せっかく頑張ってきたからこそ、今出来るベストを尽くしたい。その為には普段の練習の成果が出しやすいように自分自身をほぐしていく必要もある。その姿勢で臨んで仮に失敗しても、実は後悔はそんなに無かったりする。もし本気で緊張対策を考えるなら、もっともっと以前の段階から手当てする必要があった。それを本番ギリギリになって慌てて夏休みの宿題のように持ち出しても難しい。極度のあがり症なら、今のような自分になる事は分かり切っている話。本気で対策をしたいなら、あなたの周りの人たちが日ごろ心がけている緊張対策を聞いてみたり、アドバイスをもらったり。そういう事だって出来た。あなたはそれをやらなかった。今急に自分のあがり症を目の前に持ち出すのは、あなた自身に対して失礼なのかもしれない。緊張しても良いけれど、緊張したあなた「なりの」ベストを尽くす。あなただけが緊張している訳じゃない。あなただけが失敗を怖がっている訳でも無い。演奏会に臨むメンバーの一人として、誠実な緊張のシェアリングをする。緊張があってこそ出来る素晴らしい演奏。緊張自体は悪じゃない。緊張は背負うものでは無く、付き合うもの。ある意味本番で緊張するという極限の状態にも備えて、あなたはそれなりにハードな練習をしてきたはず。そんな自分自身を信じてあげる事も大事。今後の参考の為にも、仮に今回の演奏が上手くいってもいかなくても、これからのあなたには普段の練習からも、本番を想定した模擬練習が必要なのかもしれない。普段の練習という失敗出来るシチュエーションの中で敢えて自分自身に緊張を与え、実際の本番の場面でもある程度自分を保てるように慣らしていく。そんな工夫は必要なのかもしれない。受験勉強でも同じ。模擬試験を本番の入試のように活用する事で、当日の自分が緊張するシチュエーションの中でもベストを出しやすいようにしていく。そんな工夫はあっても良いのかもしれないからね☆
筋肉と同じで脳も疲労するので、とことん緊張すると緊張がマヒします。あるいは緊張は怒りでマヒするので、「なんでこんなに緊張しなきゃならないんだ!」と思い切り怒るのも効果があります。ちなみに「まあ大丈夫だろう!と気楽に考える」のは一番だめです。
私は割りと本番に強いタイプを自覚してますが 私の場合は直前まで他の楽しいことを考えてます。 今から不安に思っても仕方ないし。 準備や練習はしっかりしますけど、それ以外の時は 不安になるだけそんなので考えない。 その時が来たらもうやるしか無いので、 割りと腹をくくれるものです。